私は2015年から家族でキャンプを楽しむようになりましたが、最近子供たちが大きくなってきてだんだんとキャンプに付き合ってくれなくなりました・・(;´д`)トホホ
そこで2021年からソロキャンプを始めました。ソロキャンプ用テントとして、ファミリーキャンプを開始した当初に購入したケシュア「ウルトラライトテントⅢ」やコロナ禍で「おうちキャンプ」用として購入した「クイックアップドームW」を使用していました。
※コールマン「クイックアップドームW」ポップアップなので設営は楽ちんです♪
ただファミリーキャンプで使用しているコールマン「ウェザーマスターブリーズドーム300」や「ウェザーマスタースクリーンタープ400」の広さと高さに慣れたしまったせいで、ソロキャンプでも「もっと広くて、テント内でも立てて快適に過ごせるテントが欲しい!」と思うようになりました。
※ケシュア「ウルトラライトテントⅢ」 設営時間15分、4人用の広々としたテント
そこで「ソロキャンプでもツールームテントのように快適に過ごせる」テントを探しまくった結果、ついにそんなニーズをバッチリ満たしてくれるテントを発見致しました。それがロゴス「リビングDUO」です!
「ツールームテントのようにタープのような前室があって、かつテント内でも立って作業ができる」というニーズを見事に果たしてくれた、ロゴス「リビングDUO」について、その快適さと使い勝手の良さ、マルチな使い方など、ガッツリ紹介致します。
ロゴス「リビングDUO」はまさに「ソロキャンプ用ツールームテント」と言っても過言ではない適度な広さと快適さをもたらしてくれるテントです。
一人でも広い快適なソロ用テントをお探しの方の参考になりましたら幸いです。
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- 限定モデル ロゴス「2022LIMITED リビング・DUO(難燃RS+T/C)」を購入!
- 【基本スペック】ロゴス「Tradcanvas リビング・DUO-BA」と限定モデルとの違いは?
- 組み立てが超簡単なロゴス「リビングDUO」設営時間15分!
- 後から室内マットとインナーシートを購入
- ロゴス「リビングDUO」のインナー広さ・高さは? 高さ160㎝の快適インナー空間をチェック!
- ロゴス「リビングDUO」の前室広さ・高さは? テーブル・チェアを置いても悠々な広さの全前室をチェック!
- 出入り口は4方向からの出入りが可能! 風向きによってアレンジ可能!
- 風にも寒さにも強い! ロゴス「リビングDUO」
- 通気性がよく湿気にも強い! ロゴス「リビングDUO」
- 入り口跳ね上げキャノピーポールは28段階の高さ調整が可能なロゴス「プレミアムロックポール」がおすすめ
- 2021年10月に購入して2024年まで40回以上ソロキャンプでロゴス「リビングDUO」を使用した実感は?
- まとめ:ソロキャンプでもテントでの快適性を求めたいのならロゴス「リビングDUO」で決まり!
限定モデル ロゴス「2022LIMITED リビング・DUO(難燃RS+T/C)」を購入!
「テント内での高さと前室が欲しい」というニーズがあった私は、テントを物色しているときにこれからご紹介するロゴス「リビングDUO」か、DOD(ディーオーディー)の「ライダーズバイクテントT2-466」のどちらにしようか悩んでおりました。
※出典:DODホームページから抜粋 https://www.dod.camp/product/t2_466/
どうしても高さがあるソロキャンプ用テントが欲しかった私は、最終的に室内160センチ・前室180センチの高さがあるロゴス「リビングDUO」を購入することにしました(DODライダーズバイクテントT2-466の高さは140センチ)
実際にロゴスショップに「リビングDUO」を見に行った時に店員さんから「2022LIMITEDという限定版のリビングDUOが発売されますよ」と言われ、そのスペックの違いにすっかり魅了された私は予約開始日に速攻「2022LIMITEDリビングDUO」ポチってしまいました。
2022年10月段階では限定モデル「2022LIMITEDリビングDUO」は終売となりましたが、まだアマゾンや楽天では底値で販売されておりますので、ぜひチェックしてみてください!
また2022年10月以降は「2022LIMITEDリビングDUO」とほぼ同性能の「Tradcanvas T/C オーニングリビング・DUO-BC」が発売されました。
性能・スペックとともにほぼ変わりませんので、以下にご紹介するレビューは全く同じものと考えて頂いて問題ございません。
【基本スペック】ロゴス「Tradcanvas リビング・DUO-BA」と限定モデルとの違いは?
で、その「2022LIMITEDリビングDUO」と従来から発売されていた「Trandcanvas リビングDUO-BA」との違いはというと、ぱっと見、見た目のカラーだけではなく、下記の通り生地や若干の寸法にも違いがあります。
※出典:ロゴス公式オンラインから抜粋 https://www.logos.ne.jp/products/info/5001
テント名
|
外寸サイズ(㎝) | インナーサイズ(㎝) |
重さ
|
||||
幅 | 奥行き | 高さ | 幅 | 奥行き | 高さ | ||
2022LIMITED リビング・DUO | 210 | 380 | 180 | 210 | 140 | 160 | 7.2kg |
Tradcanvas リビング・DUO-BA | 220 | 420 | 180 | 210 | 140 | 160 | 5.4kg |
フライシートを被せた時の奥行きが従来の「Tradcanvas リビング・DUO-BA」から「2022LIMITED リビング・DUO」では40㎝短くなっております。
また重さも「Tradcanvas リビング・DUO-BA」では5.4kgで、「2022LIMITED リビング・DUO」は7.2kgと1.8kgも重くなっております。
この重さの違いは「2022LIMITED リビング・DUO」には2つの高級な生地が使用されていることに起因しております。
まずはフライシートに耐水圧2000mm、UV-CUT加工が施され、更には万一火が着いた時に燃え広がりを防いでくれて、かつ引き裂きにも強い素材「難燃性ポリリップストップ」が採用されていること。
またインナーテントには吸水性・通気性に優れた「クラシコT/Cクロス」という肌触りが絹のような素材が採用されております。 これがマジ湿気が出なくて、撤収の時に助かる素材なのです。
この2点が採用されたことが「Tradcanvas リビング・DUO-BA」と比べて重量が1.8kg重くなった要因です。
もちろんその分お値段も「Tradcanvas リビング・DUO-BA」(定価:42,900円)に比べて「2022LIMITED リビング・DUO」(定価:59,950円)と17,000円も割高です。
我が家の子供たちも大きくなり、残念ながら今後ソロキャンプが主体となりそうな私にとって、できるだけ長く使いたいと思い、多少割高でも耐久性や快適性にも優れる「2022LIMITED リビング・DUO」を購入しました。
「Tradcanvas リビング・DUO-BA」は「2022LIMITED リビング・DUO」と比較して、生地に大きな違いがあるものの基本的には形状は全く同じなので、下記からは「リビングDUO」として共通する、その完璧すぎる特徴についてご紹介致します。
組み立てが超簡単なロゴス「リビングDUO」設営時間15分!
ソロキャンプ用のテントを購入するポイントの一つに「設営が簡単なこと」「設営時間が短いこと」が挙げられるかと思います。
ソロキャンプ用テントにしてはデカい方の部類に入る「リビングDUO」ですが、設営は思いのほか超簡単でした。袋に収納されているパーツは「フライシート」「インナーテント」「アルミポール」、
そして「ペグ・ハンマー・ロープ(屋根用2本)」の4点のみと至ってシンプル。
ポールも3本のみと設営も楽チン♪
2本のアルミポールをインナーテントにクロスして、
4つの角にあるピンに差し込むだけです。一人でも楽々設営できちゃいます♪
ペグが貧弱かな?と心配になりましたが、最初の2回は付属のペグを使用してました。
しかし不安が的中!2回使用した時点で2本がひん曲がってきたので、同じくロゴスのアルミパワーペグを購入しました。
打ち込み面が平らになっているので、ハンマーが打ちやすい!
そして紐がついているので、抜き時も楽ちん♪
ペグ自体も軽いし、ブルーのカラーも映えるので、アルミパワーペグも同時に購入されることをおすすめ致します。
さて・・4つのピンにアルミポールを差し込むとあっという間にインナーテントが立ち上がります♪ 4つ角をペグで固定します。
そしてインナーテントにフライシートを被せて、
前室の天井部分に3本目のアルミポールを入れて、インナーテント同様に角のピンにアルミポールを差し込むと、
あっという間に「リビングDUO」の完成です。ロープ4箇所と前室の前2箇所をペグダウンします。
あとは細かい作業としては、フライシートに付いているフックをインナーテントの4つ角に引っ掛けます。
さらにテント内部の4つ角にもマジックテープで固定する箇所があります。
一人で設営してもここまで15分です。ちなみに私はロゴス公式オンラインで公開されている設営動画を何度も見てから設営したので、うまくいったのかもしれません。詳しい設営方法はこちらを参考にしてみてください↓
後から室内マットとインナーシートを購入
「2022LIMITED リビング・DUO」を使用してから2回目のキャンプで、やはり湿気が気になったので、リビングDUO専用の室内マット&インナーシートを購入しました。
インナーシートは室内テントの外、下に敷くシートです。
かなり緩めに絞めないとバランスが悪くなるので注意が必要です。
朝の撤収時のインナーシートの裏面。びっしりと水滴が付いてますが、ほろえばすぐに落ちますので、撥水性も高いと言えます。
続いて室内シート。これもリビングDUOを2回使用して就寝時に下からの冷気が気になったので、購入しました。
リビングDUO専用シートだけあったピッタリサイズ、かつ肉厚なシートなので、秋キャンプでもかなり冷気をシャットアウトすることが出来ました!
室内シートとインナーシートがセットになって販売されてますので、これもテントと一緒に購入されることをおすすめ致します!
ロゴス「リビングDUO」のインナー広さ・高さは? 高さ160㎝の快適インナー空間をチェック!
私が今回「2022LIMITED リビング・DUO」を購入した1番の要因は「室内(インナー)高と前室高が高いこと」です。
「リビングDUO」のインナー高は160㎝、前室高はなんと180㎝です。これはソロキャンプ用テント他社を凌駕する高さNO.1テントと言っても良いでしょう。
インナーテントのトップ部分で160㎝です。身長168㎝の私だと少々頭が天井に当たりますが、着替えをする時にも、今までのように腰をかがめて着替える必要がなくなりましたので、超快適になりました!
インナーテントの室内を覗いてみます。レッドのフライテントをかけた状態で撮影しちゃいましたので、画像が赤くなってますが。。奥行き140㎝・幅210㎝ありますので、大人二人が寝るには長さは良いのですが、幅が短いかもしれません。。
左右にはそれぞれ収納ポケットが付いてます♪
下から天井部分を眺めます。
天井の最長点部分には輪っかがあり、ここにランタンなどを引っ掛けることができます。
私の就寝スペースを真上から撮影してみました。これでもう一人増えてしまうと、正直狭いし荷物の行き場もありません。私の実感ではロゴス「リビングDUO」は一人用、ソロキャンプ用といった印象を受けます。無理しても大人一人・子供一人くらいでしょうか。
後述しますが、「2022LIMITED リビング・DUO」インナーテントは全て「クラシコT/Cクロス」という素材が使われております。
これは肌触りがよく絹のような素材で、湿気が発生しません。テント内を快適な湿度に保ってくれますので、めちゃ快適に過ごすことができます♪
ロゴス「リビングDUO」の前室広さ・高さは? テーブル・チェアを置いても悠々な広さの全前室をチェック!
私の身長は身長168㎝なので、インナーテントは頭が天井にぶつかりますが、前室では悠々自適に過ごすことができます!
バイクに乗られるキャンパーさんですと、こんな使い方もできる広く背が高い前室がソロキャンプで体感できてしまうというのが「リビングDUO」の強みです。
※出典:ロゴス公式オンラインより抜粋 https://www.logos.ne.jp/products/info/5475#
私は前室にお気に入りのコールマンコンフォートマスターの丸テーブルとチェア、更には小テーブルも置いてみました。おひとりさまの快適空間!
さらに前室のシートをクローズして中から撮影してみました。もうそこは完全プライベート空間! ちなみに私はこの空間で2、3時間パソコン開いて超快適かつ集中的にワーケーションしました♪
ちなみに夜はかなり冷え込んでたので、前の部屋を締め切って煮込みラーメンをグツグツと煮込みました♪ 前室には左右2箇所のベンチレーションも設けられてますので、「リビングDUO」は換気性にも優れてます。
出入り口は4方向からの出入りが可能! 風向きによってアレンジ可能!
アレンジによっては出入り口が自由自在に変更が可能なのもロゴス「リビングDUO」の最大の魅力です。前方を全開にしてポールを立ててテープとして利用したり(ポール2本は別売りです)
ドア部分を丸めて前室部分を全開にしたり、
前方をクローズして左右を開閉することも可能です。私が使用した時は奥側からの風が強かったので、反対方向の手前側を入り口にしました。
そしてテント後方からも出入りが可能です。「リビングDUO」は基本二人用テントなので、もし二人で寝泊まりする場合は、テント奥に寝た方は後方から出入りすると便利かもしれません。
いや〜ほんと抜け目がないテント!非の打ち所がないありません!
風にも寒さにも強い! ロゴス「リビングDUO」
最初ロゴス「リビングDUO」のポールを見た時に「こんな貧弱なポールで風でなぎ倒されてしまうのでは?」と思ってしまいました。
しかし見た目とは裏腹にログス「リビングDUO」のアルミポールは「7001アルミ合金」が使用されており、見た目の過細さとは真逆の強さとしなやかさを持ったポールが採用されております。ちなみに「7001アルミ合金」とはなんぞや?と思い、調べてみました。
「7000番台アルミ合金」は、主に亜鉛とマグネシウムを添加し熱処理を行って作られたアルミニウムの合金のことで、引っ張りや折り曲げ強度に優れた番台とのことで、アルミ合金の中では最も高い強度を持っているようなので、むしろ安心しちゃいました。
ロゴス「リビングDUO」に採用されている3本の最強強度のアルミポールが刻一刻と変わる大自然の環境から守ってくれます♪
続いて寒さ対する対策ですが、リビング「DUO」ではマッドスカートが採用されております。これが雨の侵入や下からの冷たい隙間風が室内に入ってくるのを防いでくれます♪
ロゴス「リビングDUO」はパーツこそ少ないものの、一つ一つのパーツにきめ細かなこだわりや思いが詰まっており、キャンパーに優しいテントとなっております♪
ちなみにこの記事を追記している2024年11月現在で、購入から4年が経過しましたが、ポールは1本たりともひん曲がっておりません。耐久性もバッチリです。
通気性がよく湿気にも強い! ロゴス「リビングDUO」
インナーテントのところでもご紹介致しましたが、「2022LIMITED リビング・DUO」では「クラシコT/Cクロス」というコットン素材が採用されており、このコットン素材が室内の湿気を防いでくれてます。
また通気性が良いのも「リビングDUO」の大きな特徴の一つ。インナーテントにはロゴス特有の「C型ドア」が前後に採用されており、これが多彩なベンチレーションを展開することができます。
インナーテントの室内から「C型ドア」を撮影してみます。真ん中と下部に2箇所の線と4つのフックが見えるかと思います。
チャックは二重構造になってまして、上がフルメッシュに、下がフルオープンになるという仕組みです。
フルメッシュにした状態がこちら。インナーテントの前と後ろ、両方のドアに採用されており、夏場のキャンプではかなり通気性が良さそうです♪
その時の気候によって、メッシュ部分の上や下だけをオープンにすることもできます♪ これはすごい!
ちなみに私が「2022LIMITED リビング・DUO」を購入したのが発売日の2021年10月1日ですが、使用した10月上旬の北海道の朝の気温は既に3度・・ 朝起きるとフライシートには多くの水滴が表にも
フライシートの裏側にも・・決して雨が降っていたわけではありませんが、寒暖差が激しい日の朝はどうしても水滴が出てしまします。。
「2022LIMITED リビング・DUO」のインナーテントに採用されている「クラシコT/Cクロス」というコットン素材自体には水滴は一切発生しておりませんでしたが、フライシートの水滴を吸い込んでしまいました・・
前室の左右2箇所にベンチレーションが設置されており、通気性は良いのですが、どうしても秋や春といった季節の朝晩の寒暖差があるシーンでの利用ではどんな高性能テントでも、水滴は避けられません(涙)
そんな時はチェックイン前に早めにテントを撤収して、ひなたで乾かしてから帰りましょう笑
入り口跳ね上げキャノピーポールは28段階の高さ調整が可能なロゴス「プレミアムロックポール」がおすすめ
ちなみに私は2023年に入り口のキャノピーポール(テントの入り口を跳ね上げるポール)を購入。「リビングDUO」と同じメーカーのロゴス「プレミアムロックポール」
これがなんと28段階もの高さ調整が可能なので、入り口の高さを自由自在に調整できます。雨が降った日には片方だけ下げて水捌けに、西日が強い時には低くしたりと、ホント臨機応変に対応できるデキるやつです!
先っぽのゴム球はテントの生地を痛めつけないようにするのと、ロープの強度を上がるのに用います。これ結構便利です。
「プレミアムロックポール」と同時にポールを支えるガイロープも購入。テントサイトを際立たせるために反射材が用いられているオガワキャンパルのオレンジガイロープをチョイス。
ロゴス「プレミアムロックポール」とオガワキャンパル「オレンジガイロープ」の相性は抜群!遠くから見てもすごく目立ってました。
ロゴス「プレミアムロックポール」とオガワキャンパル「オレンジガイロープ」は他のテントにも応用が可能ですので、特にキャノピーポールをお探しの方は超絶おすすめです。
2021年10月に購入して2024年まで40回以上ソロキャンプでロゴス「リビングDUO」を使用した実感は?
ロゴス「リビングDUO」を2021年10月に購入してから2024年11月までの4年間でかれこれ40回以上ソロキャンプで使用しました。
2021年から2024年までの4年間使ってみた感想としては、
- 一人で利用するには贅沢すぎる空間!室内で立って作業できる点は腰が痛くならない。
- 前室があると何かと便利!テーブルやチェア、小物など就寝時に全て中に入れることができるのは安心!
- 前室は急な雨の時などはスクリーンタープのような役割。狭くなく広くもない快適な空間!
- 何よりも設営・撤収が簡単!慣れてくると10分足らずで設営・撤収が終わってしまう。
- 冬キャンプでも前室を締め切って中であったまりながら快適に過ごすことができる。
- 4年使っても撥水性はほとんど落ちない。耐久性も抜群で、穴やほつれは全くなし!
インナーテント内にインフレーターマットを敷いても横に荷物やミニテーブルを置く十分なスペースもあって、まるで秘密基地にいるかのような感覚に陥ります(笑)
全ての面で快適すぎて、これを体感した私はもうこのロゴス「リビングDUO」を4年経っても他のテントに乗り換えようと思ったことがありません。
まとめ:ソロキャンプでもテントでの快適性を求めたいのならロゴス「リビングDUO」で決まり!
私は今までソロキャンプ用のテントを3つ試して参りました。3つを利用しての感想はやはり「背が高いテントが何かとラク!」ということ。
ただキャンプというものはあえて不便さを感じるものであって、日常に近い状態は邪道キャンプだ!という方もいらっしゃるかもしれません。
なのでソロキャンプ用のテントをお探しの方で上記でご紹介したロゴス「リビングDUO」をおすすめしたいキャンパーとしては、
- ソロキャンプでもテント内で立てる、苦痛にならない程度の高さがあるテントが欲しい!
- ソロキャンプでもツールームテントのように前室があって、タープのように使用したい!
- 上記の2つの条件を満たした上で、設営が簡単なテントが欲しい!
- ある程度丈夫で耐久性が高く、長く使えるテントが欲しい!
こんなニーズをお持ちの方にロゴス「リビングDUO」を超絶おすすめ致します!私はほんとに欠点が何もないテントに出会えたと思っております。
ただ「2022LIMITED リビング・DUO」までの生地性能はいらないという方は、2020年から通常販売されている「Tradcanvas リビング・DUO-BA」でも十分ニーズが満たせると思います!
2022年10月以降は「2022LIMITEDリビングDUO」とほぼ同スペックの「Tradcanvas T/C オーニングリビング・DUO-BC」が発売されました。性能・スペックとともにほぼ変わりませんので、こちらをご検討されるのも良いかと思います。
ソロキャンプ用テントで悩んだらロゴス「リビングDUO」で間違いなし!
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