「北海道で川や池で水遊びが出来るキャンプ場を知りたい!」
子連れファミリーキャンプ最大の楽しみといえば海や川、そして池などの「水遊び」ではないでしょうか。特に川や海などは大人も子供たちとの水遊びはもちろん、釣りやボートなども出来てしまう楽しみがありますよね。
子連れファミリーキャンパーの場合、キャンプ場を選定する際には海や川、そして池が近くにあるというのもキャンプ場選択肢の重要な項目です。水遊びの季節は限られますが、釣りは季節関係なく出来ますよね♪
我が家はまだ子供たちが小さいため、個別のオートサイトがあるオートキャンプ場を選択しております。
なぜオートキャンプ場なのか? それは私がオートキャンプインストラクターであると同時に、事前に予約が出来て安心してキャンプ場に向かうことができる「オートキャンプ場」が好きだからです(笑)
しかしオートキャンプ場だけと言っても、北海道には水遊びができるのはオートキャンプ場の方が多くなっております。
大自然豊か、そして四季折々の風景が楽しめる北海道の大地で、我が家が実際に行った「水遊びができるおすすめのオートキャンプ場」をご紹介致します。
軒数はそんなに多くありませんが、私が子供たちが「水遊び」を思う存分に、そして安心安全に楽しんでもらうために、厳選に厳選を重ねて選んだオートキャンプ場です。ぜひキャンプ場選択の際の参考にしてください♪
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- 「日高沙流川オートキャンプ場」 キャンプ場横の清流「沙流川」で川遊びと釣りが楽しめる!
- 「穂別キャンプ場」 オートサイトから見渡せる!子供たちも安心安全の川遊び!
- 「財田キャンプ場」キャンプ場内の小川と目の前の洞爺湖畔で水遊びができる!
- 「三石海浜公園オートキャンプ場」 海が目の前!海と砂遊びができる!
- 「道民の森 一番川地区キャンプ場」 大自然のど真ん中で川遊びと釣りが楽しめる!
- 「丸瀬布いこいの森オートキャンプ場」 川遊び以外にも沢山の娯楽施設が満喫できる!
- 「かなやま湖オートキャンプ場」 キャンプ場横の遊具前の小川で安心安全に川遊びができる!
- 「オートリゾート苫小牧アルテン」 キャンプ場内の川と大きな池で水遊びができる!
- 「うらほろ森林公園キャンプ場」整備された小川で安心安全な水遊びができる!
- 「さらべつカントリーパーク」キャンプ場内の遊水路で安心安全な水遊びができる!
- 「まあぶオートキャンプ場」 整備された川で安心安全な川遊びができる!
- 「ベルパークちっぷべつキャンプ場」水遊びと北海道一のアスレチック遊具で遊びまくり!
- まとめ 子連れファミリーで北海道の夏を乗り切るには水遊びが出来るキャンプ場で決まり!
「日高沙流川オートキャンプ場」 キャンプ場横の清流「沙流川」で川遊びと釣りが楽しめる!
キャンプ場横に清流「沙流川」が流れるのが「日高沙流川オートキャンプ場」です!
沙流川での水遊びはもちろん、キャンプ場のど真ん中には「ジャプジャプ池」があり、小さなお子様でも安心安全に水遊びが楽しめる我が家ダントツのおすすめキャンプ場です♪
2004年には清流日本一に輝いたこともある「沙流川」での水遊びはもちろん、大人も釣りが楽しめちゃいます♪
ただ注意しなければならないのが、沙流川は一級河川です。川幅も広いため、春先は雪解け水でかなり増水しております。春先は水遊びや釣りには向きませんので、その点ご注意ください。
そのかわり夏場はサイコーの川です♪ 透明感もあって川底ものぞけちゃいます♪
夏場の沙流川は程よいぬるさで大人でもずっと入っていたくなります♪ 子供を見守りながらずっと川に浸かっていられるぬるさです。
キャンプ場ど真ん中にあるじゃぶじゃぶ池では夏休み期間中に「ヤマメのつかみ取り体験」があり、子供たちの冒険心をくすぐるイベントが開催されます♪
我が家が訪れた時には、ヤマメのつかみ取り体験は子供たちが多すぎて「お一人様一匹限り」でした。。
小さなお子さんと一緒に川と池の水遊びが堪能したい!大人も釣りを楽しみたい!という方におすすめしたいキャンプ場です!
我が家の日高沙流川オートキャンプ場」体験レポートはこちら!!↓↓
「穂別キャンプ場」 オートサイトから見渡せる!子供たちも安心安全の川遊び!
川沿いにあるオートサイトの目の前を流れる川で水遊びができる「穂別キャンプ場」
通常は川遊びができるキャンプ場といえば、テントサイトから少し離れたところにあり、親御さんも一緒について行かなければいけませんよね。
「穂別キャンプ場」の水遊びが出来る川はなんとオートサイトに面しておりますので、親御さんがテントサイトで食事の支度をしながら、子供たちの川遊びを見守ることが出来ます♪私の経験上、こんなキャンプ場なかなかありません!
川も浅瀬なので溺れる心配もありません。時期によっては渓流釣りも出来ますので、大人も楽しめちゃいます♪
子供たちに水遊びもさせたい!親も釣りを楽しみたい!そしてBBQの準備もしっかりとしたい!という方におすすめのキャンプ場です。
我が家の「穂別キャンプ場」体験レポートはこちら!!↓
「財田キャンプ場」キャンプ場内の小川と目の前の洞爺湖畔で水遊びができる!
キャンプ場内に何本も流れる小川とキャンプ場から直接アクセスできる「洞爺湖畔」での水遊びが可能な
「財田キャンプ場」!
財田キャンプ場は「オートサイト」から「洞爺湖畔」へのアクセスがめちゃ良い!目の前のコテージの奥がすぐ「洞爺湖畔」です。
コテージ奥の木々をくぐり抜けるとそこはもう「洞爺湖畔」 我が家の子供もオートサイトから猛ダッシュで湖畔へ向かいます♪
洞爺湖畔は風が強くない日は湖面も穏やか。岩がゴツゴツしておりますので、ウォーターシューズ必須となりますが、遠浅で小さなお子様でも安心して水遊びが楽しめます♪
そして「財田キャンプ」の凄いところは、洞爺湖畔へのアクセスが良いだけではありません。オートサイト内とフリーサイト内に小川が流れており、ここでも水遊びが楽しめます。夏場の小川沿いのサイトは争奪戦です。こちらはオートサイト側の小川♪
「フリーサイト」側の小川は川幅も広く、流れも穏やかで浅いので乳幼児でも水遊びが楽しめちゃいます♪
「財田キャンプ場」は乳幼児から中高生まで水遊びが楽しめるキャンプ場です。年齢層が幅広いファミリー層におすすめのキャンプ場です。
我が家の「財田キャンプ場」体験レポートはこちら!!↓
「三石海浜公園オートキャンプ場」 海が目の前!海と砂遊びができる!
テントサイトの目の前には綺麗な手入れが行き届いている芝生と広大な太平洋が広がる
「三石海浜公園オートキャンプ場」
平成30年からは海水浴場が遊泳禁止になってしまいましたが、浅瀬で足に浸かる程度や浜辺での砂遊びは可能です! 「三石海浜公園オートキャンプ場」がある新日高町は夏場もそんなに気温が高くなりません。
思いっきり海水浴を楽しむ時期は少ないですが、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭ですと、水遊びというよりは思う存分に砂遊びを楽しむことが出来ます♪
ここ「三石海浜公園オートキャンプ場」はオートサイトの設備も完璧に整っており、また道の駅と温泉施設も隣接している初めてファミリーキャンプをされる方向けのオートキャンプ場です。
初めてファミリーキャンプをされる方で、小さなお子さまがいらっしゃって、ちょっとした水遊びと砂遊びを楽しみたい方におすすめしたいキャンプ場です。
我が家の「三石海浜公園オートキャンプ場」体験レポートはこちら!!↓
「道民の森 一番川地区キャンプ場」 大自然のど真ん中で川遊びと釣りが楽しめる!
携帯の電波が通じない、大自然のど真ん中にあるのが「道民の森一番川地区キャンプ場」です。
オートサイトと「冒険の森」というトンネル式のジャングルジムがある間に橋がありますが、そこを流れている川で川遊びと釣りが楽しめます♪
写真右側がオートサイトになっております。川は浅瀬が遠くまで続いており、流れもかなり緩やかですので、安心安全に川遊びが堪能出来ます♪
もちろん釣りも楽しめます♪ この時の釣果はゼロでしたが・・・
携帯の電波がないというだけで非日常感を味わえ、日頃のストレスもぶっ飛びます♪ 日常を忘れたい方はもちろんのこと、子供たちと大自然を大満喫したい方におすすめのキャンプ場です。
我が家の「道民の森一番川地区キャンプ場」体験レポートはこちら!!↓
「丸瀬布いこいの森オートキャンプ場」 川遊び以外にも沢山の娯楽施設が満喫できる!
北海道のキャンプ場では屈指の娯楽施設が充実しているのが「丸瀬布いこいの森オートキャンプ場」です。
娯楽施設の充実ぶりに目がいきがちですが、しっかりと川で水遊びも堪能出来ちゃいます♪
夏場はキャンプ場側の浅瀬部分で水遊びが楽しめます♪ 水位が浅いので小さなお子様でも安心して水遊びが楽しめます♪
夏場には川沿いのサイトにテントを張って、子供たちと川遊びを満喫するファミリーが多いことでしょう。ただしこちらはオートサイトでなく、フリーテントサイトのため、早い者勝ちになります。
子供たちと川遊びも楽しみたいけど、他の娯楽も色々楽しみたい!という方におすすめしたいキャンプ場で♪
我が家の「丸瀬布いこいの森オートキャンプ場」体験レポートはこちら!!↓
「かなやま湖オートキャンプ場」 キャンプ場横の遊具前の小川で安心安全に川遊びができる!
かなやま湖畔でも水遊びができますが、キャンプ場横の小川で安心安全な水遊びが出来るのが、
「かなやま湖オートキャンプ場」です。
キャンプ場は入り口手前に遊具があるのですが、その下に整備された小川が流れてます。
ここで遊具で遊びながら小川でも水遊びが出来てしまうという、なんとも一石二鳥な場所です♪
小川は湖畔方面へと流れてます。右側が「かなやま湖オートキャンプ場」です。
「かなやま湖オートキャンプ場」からは少し離れてますが、湖畔に行くよりは全然近いですし、何よりも同時に遊具で遊べるのも魅力的です。
我が家の「かなやま湖オートキャンプ場」体験レポートはこちら!!↓
「オートリゾート苫小牧アルテン」 キャンプ場内の川と大きな池で水遊びができる!
北海道が誇る高規格キャンプ場かつ、広いキャンプ場内に整備された川や大きな池があるのが、
「オートリゾート苫小牧アルテン」です。
「オートリゾート苫小牧アルテン」には2箇所の水遊び場があります。まずはフリーテントサイト側の大きな池「あそんで池」というなんとも面白いネーミング。
池は浅いので小さなお子様でも安心安全に水遊びが出来ます♪
そして「あそんで池」の向こうには整備された川が流れてます。この画像の階段があって、広場がある場所のみ川での水遊びが可能エリアです。その他の場所は立ち入り禁止ですので、ご注意ください。
川も大人の足首くらいの深さで、流れも緩やかなことから小さなお子様でも安心安全に水遊びが出来ます♪
左が「あそんで池」右が「川」となっており、どちらか飽きたらどちらかで遊ぶといった感じで子供たちは水遊びし放題なキャンプ場です♪
我が家の「オートリゾート苫小牧アルテン」体験レポートはこちら!!↓
「うらほろ森林公園キャンプ場」整備された小川で安心安全な水遊びができる!
ダイナミックなアスレチック遊具のすぐ横に整備された小川でも水遊びができるのが、
「うらほろ森林公園キャンプ場」です。
フリーサイトとバンガロー郡の裏には整備された流れが緩やかな小川が流れており、サイトから直接アクセスできます♪
そしてその小川の少し先にはさらに整備された小川があり、ここでも水遊びができます♪横にはアスレチック遊具もありますので、川遊びで飽きたら遊具遊びと、子供が飽きないキャンプ場です。
さらに「うらほろ森林公園キャンプ場」の凄いところは、オートサイトの横にも小川が流れていること。そのサイトからも小川へ簡単にアクセスできるという親御さんにとっても安心なキャンプ場です。
水遊び以外にもアスレチック遊具やウサギ小屋、吊り橋など、子供の遊び心をくすぐるキャンプ場です。アクティビティ重視なら絶対に「うらほろ森林公園キャンプ場」ですね。
我が家の「うらほろ森林公園キャンプ場」体験レポートはこちら!!↓
「さらべつカントリーパーク」キャンプ場内の遊水路で安心安全な水遊びができる!
整備された遊水路で安心安全な水遊びが出来るのが「さらべつカントリーパーク」です。
センターハウス管理棟裏に整備された「遊水路」があり、ここで水遊びが出来ます♪
センターハウス管理棟裏を起点とした小川はキャンプ場奥まで続きます。
全て大人の足首にも満たない深さなので、小さなお子様でも安心安全に水遊びを楽しむことが出来ます♪ただ浅すぎてちょっと小学生以上には物足りないかもしれません(笑)
我が家の「さらべつカントリーパーク」体験レポートはこちら!!↓
「まあぶオートキャンプ場」 整備された川で安心安全な川遊びができる!
北海道深川市の広大な石狩平野の高台に位置する絶景が魅力的な「まあぶオートキャンプ場」です。
キャンプ場と隣接する場所に整備された水場があります♪
正面奥には滝があり、そこも浅瀬に整備されておりますので、小さなお子様でも安心安全に水遊びを楽しむことが出来ます♪
「まあぶオートキャンプ場」も初めてファミリーキャンプをされる方には至れり尽くせりの設備が整ったキャンプ場です。
初めてファミリーキャンプをされる方で、小さなお子さまがいらっしゃって、キャンプ場の設備が整っていることを重要視し、川遊びも楽しみたい!という方におすすめしたいキャンプ場です\(^o^)/
我が家の「まあぶオートキャンプ場」体験レポートはこちら!!↓
「ベルパークちっぷべつキャンプ場」水遊びと北海道一のアスレチック遊具で遊びまくり!
我が家は基本オートキャンプ場しか行かないのですが、ここだけは特別です。水遊びとアスレチック遊具だけでも1日だけでは遊びきれないのが「ベルパークちっぷべつキャンプ場」です。
キャンプ場内にはグルりと小川が流れており、その横にテントを張ることができるので、子連れファミリーにはうってつけのキャンプ場です。ただ夏場は水辺にテントが集中し、ご覧の通り芋洗状態です・・笑
小川は子供の足首くらいの深さなので、幼児でも安心して水遊びをすることができます♪
そして「ベルパークちっぷべつキャンプ場」には日本最大級のアスレチック遊具「キュービックコネクション」があります。遊具の手前にも小さな噴水があり、子供にとって至れり尽くせりのキャンプ場です♪
完全フリーサイトのキャンプ場ですので、場所の確保は争奪戦となりますが、アクティブティ重視のファミリーにおすすめのキャンプ場です。
まとめ 子連れファミリーで北海道の夏を乗り切るには水遊びが出来るキャンプ場で決まり!
キャンプ場選定の際にはファミリーキャンプの場合、「子供に楽しんでもらうこと」が一番の目的であり、子供たちが自然を体感してもらう、また日常とはかけ離れた生活を体感してもらうことが目的でもあります。
ファミリーキャンプ がサイコーの子育て術と言われる所以はそこにあると私は考えております。大自然での水遊びもその一つです。
もちろんアスレチック遊具やオートサイトの設備が充実している、近くに入浴施設(温泉)があるなど、キャンプ場選定の際には優先順位があると思います。
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