キャンプ場を選択する際に「シャワーブースがある」「近くに入浴(温泉)施設がある」というのは重要なキャンプ場選択要素ですよね。
しかしシャワーや入浴は前後の時間を考慮しなければいけないため、前後の活動が大きく制限されるのが最大のネックです。
アクティビティ重視の我が家のキャンプは「出来るだけシャワーや入浴はしない」というのが基本方針です( ̄∇ ̄)
しかしたくさんの汗をかいてしまう夏場はシャワーやお風呂に入らないと不快感極まりありません。
そこでオートキャンプインストラクターである私が実践している「シャワーやお風呂に入らなくても不快にならないグッズ」をご紹介致します!
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ロゴス 「エアライトシャワー」でシャワーを浴びる♪ 圧縮袋にもなる優れもの!
最初にご紹介するのがロゴスの「エアライトシャワー」です♪
ロゴス「エアライトシャワー」とは、テントサイトがシャワーブースの替わりになってしまうグッズです♪
このように袋に水を入れます。袋には最大9Lの水が入りますが、MAX入れてしまうと重くて持てません( ̄∇ ̄)
このように車や木の太い枝などに吊るして使用します。ノズルを回すと水がシャワー状に出ます。しかもMAX9L入れると5分間もシャワーとして使用できます♪
車やテントの周りをブルーシートなどで覆うと、シャワーブースとして使うこともできます♪
また「エアライトシャワー」を手に持って、吹きかけることも可能です♪ 川遊びや海水浴上がりに体を流すのにも良いです♪
出典:ロゴスホームページより抜粋 http://www.logos.ne.jp/products/info/3907
ノズルを回すとシャワーの強度を調整できます♪
そしてロゴス 「エアライトシャワー」がすごいのはテントサイトがシャワーブースとなるだけではありません。キャンプに行く前には「圧縮袋」にもなる優れものです♪
試しにタオルを5枚重ねて入れてみます。
タオルを「エアライトシャワー」の袋の奥に入れて折り畳みます。
袋の口部分のプラスチックフックを繋ぎます。
シャワー部分から空気を抜いて、絞り出したらノズルを閉めます。すると分厚かった5枚のタオルがこんなにもコンパクトになります!!
キャンプに行く前には「圧縮袋」として嵩張る荷物の削減に、そして海水浴や川遊びのあとはテントサイトで緊急シャワーとして大活躍のロゴス 「エアライトシャワー」! 一家におひとつ超おすすめキャンプグッズです♪
資生堂「水のいらないシャンプー」で頭皮の不快感を無くす♪
いくらシャワーや温泉に入る時間がもったいない!と言いつつも、夏場の「頭の不快感」だけはむぐい切れませにょね。そこで我が家が使用しているのが資生堂の「水のいらないシャンプー」です♪
スプレータイプですので、寝る前にシュシュっと頭に吹きかけてゴシゴシするだけで多少の不快感をとることができます♪
ただし髪にワックスなど付けている場合には、水である程度ワックスを落とした後に使用することをおすすめ致します。あくまでも応急処置的な役割のアイテムです♪
温水で浸した「濡れタオル」で体をふく♪ これが超気持ち良い♪
最後に我が家が超絶おすすめするのが「温水で浸した濡れタオルで体をふくこと」です♪ これがシャワーや入浴に匹敵する気持ち良さなのです♪
我が家ではポットで沸かしたお湯をザルに入れて水を足してから40度くらいにします。そこにタオルを入れて軽く絞って、体全体を拭きます。
私はそのまま髪もゴシゴシ洗って上述した「水のいらないシャンプー」と併用してます♪
上述したロゴス 「エアライトシャワー」は囲いを作る必要がありますが、「濡れタオル」はテントの中でできてしまうというメリットもあります。
これがとにかく気持ち良い! 我が家は二泊三日のキャンプでの1日目はほぼ「濡れタオル」で過ごします( ̄∇ ̄)
万が一近くに入浴施設がない場合の応急処置として頭に入れておくのも良いでしょう♪
キャンプでシャワーやお風呂に行かなくて良いおすすめグッズ3選!まとめ
入浴施設の入浴時間には限りもあり、その時間によってはBBQや花火など子供たちが楽しみにしているキャンプならではのイベントができなくなる可能性もあります(特に匂いを気にする方は・・)
そんな入浴前後の時間を考慮しなくても良いのが上述した三つの対策です♪ 万が一お風呂に入れなかった時にための応急処置としても考えておくと良いでしょう♪
特に三つ目の「濡れタオル」は超絶おすすめです(笑)ぜひ実践して気持ち良さを体感してみてください♪
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