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丸瀬布いこいの森オートキャンプ場 体験レポート!ファミリーに充実なキャンプ場を徹底解説!

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北海道キャンプ場細かすぎるレポート
この記事は約19分で読めます。

「とにかくファミリーキャンプはアクティビティ重視!子供たちと遊び尽くしたい!」

「雨が降っても遊びに困らない施設がキャンプ場周辺にあって欲しい!」

「普通のキャンプ場とは一味違った遊びを堪能したい!」

 

そんなファミリーキャンプ好き、初めてのファミリーキャンプにおすすめなのが

「丸瀬布いこいの森オートキャンプ場」です!

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とても1泊2日では遊びきれないキャンプ場施設の充実さ、「丸瀬布いこいの森オートキャンプ場」の魅力について徹底解説して参ります!

【基本情報】 丸瀬布いこいの森オートキャンプ場

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丸瀬布いこいの森オートキャンプ場の基本情報です♪

「丸瀬布いこいの森オートキャンプ場」基本情報
住所 北海道紋別郡遠軽町丸瀬布上武利80番地
営業期間 4/27-10/20(2024年)
予約
※4/1(土)からネットのみで予約開始!利用予定日の2ヶ月前初日(ついたち)午後0時から(2024年)
予約サイトはこちら
施設利用料金 大人(高校生以上)800円 小人(小・中学生)400円
チェックイン 13:00〜
チェックアウト 〜11:00
ドッグラン有無 なし
ペット同伴 フリーサイト・オートサイトで可
遊具有無 ふわふわドーム等あり
川遊び・水遊び キャンプ場真横の武利川で川遊び可
近隣温泉 「丸瀬布温泉やまびこ」まで徒歩6分
サイト料金
区分 サイト数 料金
第一オートサイト(電源付) 43 2,500円
第二オートサイト(電源無) 75 2,000円
フリーサイト(4トン車以上)
100
1,000円
フリーサイト(軽自動車以上) 500円
バンガロー(4人用電源付) 10 2,500円
バンガロー(5人用電源付) 3,000円
バンガロー(6人用電源付) 3,500円
テラス付バンガロー6人用(電源付) 5,000円
バンガロー4人用(高床式) 5,000円

交通 : 自動車で札幌から道央自動車道→旭川紋別自動車道 丸瀬布ICで降りて、約3時間10分

「受付 センターハウス」 ちょっとした売店有り

まずは受付です。橋を渡って正面左手に「いこいの森センターハウス」が有ります。

木造の立派な佇まいです。中に入って左手が受付になります。受付の方はとても丁寧に場所やゴミ捨てなど教えてくれます。

センターハウスでは売店とは言えませんが、ちょっとした小物が買えます。薪が400円、木炭が3kgで1,000円。薪は安いけど木炭は高め? きっと良い木炭なんだと思います。

氷やカップ麺、缶詰や丸瀬布の特産品などが売ってます。冷凍のジンギスカンや洗剤なども売ってましたが、充実した品揃えとは言えません。

 

買い出しは事前に済ませて来ることをおすすめ致します。一番近い店が、丸瀬布町内にあるセイコーマートになります(キャンプ場から約10km)

売店ではゴミ袋が売ってます。キャンプ場内にはピンポイントでゴミ捨て場が有りますが、燃やすゴミ(赤字の方)は買っておいた方が良いでしょう。

 

青の燃やせないゴミは、場内にあるゴミ箱で分類出来ますので、正直必要ないかと思います。

赤が「燃えるゴミ」青が「燃えないゴミ」です。

キャンプ場内にはWiFiの電波が飛んでいるようですが、何度か繋ごうと試みるも回線が少ないのか?全く繋がりませんでした(T_T)

「第一オートサイト」 SLが見渡せる!小川にも面した電源付きサイト

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春や秋の朝晩の冷え込みがきになる季節には電源付の「第1オートサイト」がおすすめです。

我が家でも寒さ対策でセラミックファンヒーターと電気毛布が使いたかったので、今回は「第1オートサイト」を予約致しました。14番を指定されました。

第1オートサイトは場所によっては少し隣との感覚が狭く感じるかもしれません。ですので空いていたら端を取ることをおすすめいたします! しかしテントとタープを張っても十分な広さです♪

我が家のレイアウトです。コールマンウェザーマスターのテントとタープを張ってもスペースに余裕があります♪ 今になってタープの張りの甘さが悔やまれます( ̄∇ ̄)

第1オートサイトは写真右側が山、左が小川に囲まれており、充実さは電源だけではなく、大自然にも恵まれております。「マイナスイオンを思いっきり浴びたい!」という方にもおすすめです。

また我が家の14番サイトからは、蒸気機関車「雨宮21号」が優雅に見渡せます♪蒸気機関車は10時から16時までの間、30分間隔での運行ですが、通るたびに子供たちは手を振ってました\(^o^)/

我が家の14番サイト裏には小川が流れているはずでしたが…( ´Д`)y この時期は干からびてました。夏場だけ水を流すのでしょうか?? 深さもそんなになさそうなので、夏場は子供たちは楽しいかもしれません。

これは第一オートサイトのごみステーションの写真ですが、各所にゴミステーションがこのように有りました。ちょっとした空き缶やペットボトルを捨てたい時は非常に便利です♪

「第二オートサイト」 ふかふかの芝生が魅力的!

電源なしの「第2オートサイト」になります。

オートサイトが囲むように炊事場とトイレが有ります。第1オートサイトとの違いは、

①電源がないこと

②木々が少なく、殺風景なこと

③第1オートサイトよりもサイトが広い、

ことでしょうか。

芝の状態も第2オートサイトの方が良かったです。

芝がフカフカでした!木々が少なく、小川も流れてませんので、「大自然を満喫したい!」という方には「第1オートサイト」もしくは「フリーテントサイト」をおすすめ致します!

このように隣のサイトとの間には「境界線」も有ります。テントとタープを張っても余るくらいの広さです!

「フリーサイト」 早い者勝ち!川沿いにテントが張れる!

ここのフリーテントサイトは「オートサイトのようなフリーテントサイト」です!

フリーなのに写真のように白いロープで区画が仕切られてます。また驚きなのがその広さです!フリーなのに車も横付け出来て、テントもタープも張れてしまいます♪

ただオートサイトとの大きな違いは、

 

①地面が砂利なので、就寝時はマットがないときつい!

②場所によっては炊事場やトイレまでの距離がある!

③値段が安いため、若者のグループが多く、夜遅くまで騒いでいることがある!

 

ということでしょうか。ですので小さいお子さんがいらっしゃるファミリーキャンプーの方には私はおすすめしません! ただ場所によっては木陰のサイトがありますので、非常に風情漂ってます♪

対岸から見た川沿いのフリーテントサイトです。川遊びのシーズンが過ぎてもこのようにテントで埋め尽くされてます!川沿いはフリーテントサイトしか有りません。場所取りは早い者勝ちです。

特に夏場はもっと場所の奪い合いが激しそうです…( ´Д`)y キャンプ場入り口付近にもフリーテントの区画があります。ここも争奪戦が激しそうです( ̄∇ ̄)

川遊びがメイン!という方で、川沿いのサイトをゲットしたい方は、チェックイン時間の13時と同時にチェックインされることをおすすめ致します!

 

フリーテントサイトの真ん中にはバーベキューサイロも有りますし、トイレと炊事場も遠くありませんので、不便さはそこまで感じないでしょう。

「バンガロー」 電源付き!タープも張れる!

私はテント派なので、ほとんどバンガローに泊まることは有りませんが、春や秋の朝晩の寒さが厳しくなる時期にはバンガローで就寝して、バーベキューは外にタープを張って楽しむ!というのも有りです!

我が家が行った日にもバンガローはほぼ満杯でした。ファミリーでの使用が多く、みなさんバンガロー横にタープを張ってました♪

バンガローの魅力は、テントを持っていかなくて良いので、身軽にキャンプに行けちゃうことです♪ 初めてファミリーキャンプに行かれる、まだテントを買っていないけどキャンプには行きたい!という方にはバンガローがおすすめです!

「マッシュルームキャビン」 一味変わったキャンプが楽しめる!

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電源なしの第2オートサイトを川を挟んで対岸から撮影した「マッシュルームキャビン」です。マッシュルームキャビンの周りは、こちらもフリーテントサイトになっているようです。

私も過去にマッシュルームキャビンに泊まったことが有りますが、出入りが面倒です。しかし普段とは違うキャンプスタイルと、高台から見下ろす景色に子供たちのテンションは最高潮になるでしょう♪

寝袋と荷物を部屋に上げる手間などを考えると、初めてファミリーキャンプに行かれる方には残念ながらおすすめ出来ません…( ´Д`)y でも一度は経験してみたいですよね!

「炊事場」 街灯センサーの反応が悪い?!

第1オートサイトにある炊事場です。炊事場はどこも清掃が行き届いていてとても綺麗です!しかし夜は炊事場に照明があるものの、消えると真っ暗です。

しかもこの照明、センサー反応式で人が来たら点灯するのですが、街灯の目の前にいるのにも関わらずすぐに消えてしまいます。

 

ですので、食器洗いをしている時も常に、ライトの前を行ったり来たりしながら洗い物をしなければならず、側から見るとかなり怪しい動きをしている人に見えます(笑)

 

節電には良いのですが、センサーの感度をもっとよくしてもらいたいと切に願っております(笑)

炊事場に張ってある、カラス注意のポスターです。朝からカラスがキャンプ場内を物色しておりました。また夜には2日連続でキタキツネも出没致しました!

 

キャンプ場でも「外に物を出して寝ないように」と徹底されてましたが、キタキツネもまた「食料」を物色しておりましたので、食べ物の後片付けには十分に注意しましょう!

「ウォッシュレット付トイレ」 痔持ちに優しい♪

これは痔持ちの私にとってはかなりポイント高いです(笑)「キャンプにウォッシュレットなんて邪道だ!」という方もいらっしゃいますが… 痔持ちの方にとってはウォッシュレットは死活問題なのです(笑)

 

コレがあるだけでキャンプライフが充実します( ̄∇ ̄) センターハウスと見間違えそうな佇まいのトイレです(第1オートサイト側)

男性用トイレの清掃も行き渡っております♪

ポイントが高いのはコレ!(笑) ご安心ください!洋室トイレが二つ有りましたが、二つともウォッシュレット付きでした!(笑)

「自動販売機」 至る所にあります!

センターハウス内の売店がそこまで充実していないことは上述致しました。しかし自販機はいたるところに有りますので、飲み物はご安心ください。

写真はゴーカート乗り場前の自販機ですが、各所に1機の自販機が有りました。

 

ただしコカコーラの自販機しか有りませんでの、基本同じものしか売ってません。人によっては好みの飲み物が売っていない可能性が有りますので、飲み物も事前に購入されてくることをおすすめ致します!

「丸瀬布いこいの森オートキャンプ場」キャンプ場内と周辺のおすすめお遊びスポット

ただでさえキャンプ場内の娯楽施設が充実している「丸瀬布いこいの森オートキャンプ場」ですが、周辺施設の充実ぶりは北海道の数あるキャンプ場の中でも群を抜いていると言っても過言ではありません。

とてもとても1泊2日では遊びきれない「丸瀬布いこいの森オートキャンプ場」内と周辺施設のおすすめ娯楽スポットを下記にご紹介致します。

「バッテリーカー」 小さなお子ちゃま専用

キャンプ場真ん中に位置しております。一昨年の洪水で水害を受けた滑り台付近に新たに作られたミニゴーカート「バッテリーカー」です。

小学校低学年くらいまで楽しめます。6歳以下は保護者の付きそうが必要と書かれてます。100円入れて3分間楽しめます♪

「ふわふわドーム」 子供たち大好き遊具!

昔この位置に名物の大きな滑り台があったそうですが、一昨年の洪水で水害にあってしまったそうです。そこに今年7月、この「ふわふわドーム」を含めたいくつかの施設がオープン致しました。

しかし子供たちは「ふわふわドーム」が大好きですね〜♪( ´▽`) しばらくの間ぴょんぴょん跳ねてました♪ ふわふわドームの手前には動物の乗り物が有ります。幼稚園児まででしょうか?

 

めちゃジャンプしてます( ̄∇ ̄)/ ちなみにこのふわふわドームは夜から朝にかけては空気を抜いております。

朝は9時くらいにならないと使用出来ませんし、また9月になると朝の冷え込みもあり、水滴が発生致しますので、ふわふわドームが濡れてました。日が照ってから出ないと使用出来ません。

パパママが食事の用意などで忙しい時には、子供たちをここで遊ばせておきましょう!

「おもしろ自転車」 子供たちも夢中に!

丸瀬布いこいの森オートキャンプ場内には「おもしろ自転車」のコースがあります。一人につき30分300円の使用料で、色んな自転車が楽しめます♪

一輪車もあります。写真右側の自転車は、真ん中でぴょんぴょん跳ねながら進むタイプの自転車です。小学校高学年以上でないと乗りこなすのが難しいかもしれません。

おもしろ自転車は決められたコース内でのみ走行が可能です。武利川の添いをぐるりと回るコースと、第1オートサイトまで行って折り返すコースの二つのコースがあります。どちらもそこそこの距離がありますので、十分楽しめます。

テニスコート

テニスコート使用料1時間500円、ラケット使用料1時間200円(全てお一人料金)で軟式テニスが楽しめます♪小学校高学年以上や中学生・高校生が部活の練習がてら楽しめそうですね♪

「ゴーカート」 二人乗りで親子のコミュニケーションを図ろう!

そして丸瀬布いこいの森オートキャンプ場には「ゴーカート」もあります♪ 乗り場は「ふわふわドーム」の横です。

一人乗り1周につき300円、二人乗りも二人乗って1周につき300円です。

 

一人乗りが2台、二人乗りが2台しかありませんので、繁忙期は混み合うことが予想されます。我が家はチェックイン直後の13時に行きましたので、並ばずにすぐ乗れましたが、午前中はそこそこ並んでました。

なかなか乗りごたえのあるコースです!

乗車時間はペダルベタ踏みで正味3分くらいでしょうか?

「ローラースケート」 他の遊びに飽きたら

バッテリカーの横にはローラースケート(インラインスケート)が出来る場所があります。コレもお一人60分の使用で300円です。

普段なかなか体験出来ない遊びが、ここ丸瀬布いこいの森オートキャンプ場では体験出来ちゃいます♪ まぁちょこちょこお金はかかりますが…( ̄∇ ̄)

「武利川」 水遊びと釣りが楽しめる!

丸瀬布いこいの森オートキャンプ場の売りの一つがコレ!武利川での「水遊び」と「川釣り」でしょう! 9月中旬の三連休には多くの方が釣りを楽しんでおりました♪ニジマスが釣れるそうです♪

一方子供たちが安心安全に遊べる「じゃぶじゃぶ池」は川の水が干上がってました( ̄◇ ̄;) この時期は水が冷たいので、こちら側には水は放流していないのでしょうか??

夏場は楽しいことでしょう!川遊びをメインに考えている方は7月から8月にかけての夏場に来られることをおすすめ致します!

「SL雨宮21号」 迫力満点の蒸気機関車に乗れる!

丸瀬布いこいの森オートキャンプ場の最大の売りと言って良いでしょう!SL雨宮21号!

乗車料金はお一人大人500円、小人250円です。切符売り場で切符を購入!運行時間は10時から16時までで、運行間隔は30分に1本です。

この乗車券も良い思い出になるでしょう♪

大迫力のSL雨宮21号!青空に解き放つ蒸気が興奮度を掻き立てます!

キャンプ場内をぐるりと一周致します。乗車時間はだいたい12分くらいです♪乗っていてもキャンプ場内から撮影しても絵になる光景ですね〜♪( ´▽`)

丸瀬布いこいの森オートキャンプ場に行かれた際には、コレに乗らないと後悔します!必ず1度は乗車致しましょう!子供たちの良い思い出にもなりますしね!

「軌道自転車」 線路の上を自転車で走れる!

なんとSL雨宮21号と同じレールを走ることができる「軌道自転車」(定員7名乗り)があります!

料金はSL雨宮21号と同じ料金(大人500円小人250円)で乗れちゃいます♪ 定員が決まってますので、事前に予約が必要です。予約したらSL雨宮21号発車前にSLの後ろにこのマリオカートのようなマシンがやって参ります。

「軌道自転車」となってますが、実際には運転手さんがエンジンで動かしてます(笑)でも自転車を漕いでも進みます♪ SL雨宮号が出発してから数分後に追いかける形で出発致しますが、コレがなかなかスリリングなスピードです( ・∇・)!

 

小さいお子さんも乗車出来ますが、スピード感がありますので、少し怖いかもしれません。写真のようにSL雨宮21号と同じレールを走りますので、テントサイトからの視線を物凄く感じます(笑)

線路を自転車で走るなんて、なかなか経験出来ませんよね? コレも良い経験になりました。ぜひ丸瀬布いこいの森オートキャンプ場に行かれた際には、「軌道自転車」にも乗ることをおすすめ致します!

「昆虫生態館」 世界の昆虫が一堂に会する!子供たちも大興奮!

丸瀬布いこいの森オートキャンプ場から道路を挟んで向かいにあるのが「昆虫生態館」です。

子供たちが一番テンション上がったのが、ここかもしれません(笑)ここには世界各地から集められた「クワガタ」「カブトムシ」「蝶々」等が実際に飼育・展示されております。

 

料金はお一人大人400円、小人150円、幼児が無料となっております。

入って正面にありますのが、カブトムシコレクターとして知られる「哀川翔のカブトムシコーナー」実際に哀川翔さんが飼育していたカブトムシが飼育・展示されておりました。

世界各地の蝶々とカブトムシ、クワガタの標本が展示されております。

 

実際に「ムシキング」に出てくる昆虫も展示されておりました(笑)

 

そして何よりも子供たちが大興奮だったのが、「実際にカブトムシを触れられること」です!子供たちは「クワガタ」や「カブトムシ」が大好きなんですよね〜♪ここではカブトムシの対決もすることが出来ちゃいます♪

またヘラクレスカブトムシの幼虫も触らしてくれました!コレにも子供たちは大興奮!!

実際に世界最大級のカブトムシ、ヘラクレスカブトムシも触れちゃいます♪

私個人的にはこの「ニジイロクワガタ」があまりにも綺麗でしたので、ずっと見惚れてました♪( ´▽`) この「ニジイロクワガタ」にも触れます!

建物の奥には温室があり、ここには多くのアゲハ蝶が舞ってます♪(´ε` )

生態展示館では、鮭の稚魚や蜂の巣などが展示されておりました♪

子供たちが一息付けるように休憩室もあります。ここではなぜかヒグマの子供の剥製があります(笑)

「昆虫生態館」では世界中の「カブトムシ」や「クワガタ」などが飼育されてます♪ここまで充実した施設は今まで見たことがありません。

きっとどの子供たちもテンションアゲアゲになること間違いなしです! 我が家はここに2時間もおりました…( ´Д`)y 丸瀬布いこいの森オートキャンプ場に来られた際には、必ず立ち寄られることをおすすめ致します!

「丸瀬布温泉やまびこ」 遊び尽くした汗はここで流しましょう!

丸瀬布いこいの森オートキャンプ場から道路を挟んで向かいにあるのが「丸瀬布温泉やまびこ」です。昆虫生態館に隣接しております。

営業時間:午前10時~午後9時 (4~10月) 午前11時~午後9時 (11~3月)
定休日:毎週火曜日(祝日の場合は翌日)※夏休み期間を除く。

料金は中学生以上500円(貸しタオル付)、小学生以上 300円(貸しタオル付)となっており、入り口入って横の券売機で入浴券を購入致します。

大浴場入り口の手前左側に食堂、右手に休憩室があります。食堂ではソフトクリームも販売されております。

広々とした休憩室では、奥の本棚に漫画本が山積みされております。入浴後のほんのひと時です♪

お湯はアルカリ性単純温泉となっており、黄金色の滑らかな温泉です。大浴場と露天風呂、サウナと水風呂、ジェットバスなど、日帰り入浴施設としては充実した設備となっております。ここでキャンプでの疲れを癒しましょう!

 

ちなみに我が家は16時半くらいに入浴しに行きましたが、繁忙期にも関わらず、そんなに混んでいませんでした。

 

キャンプ場内を見渡すと、皆さん夕食後に行かれている方がほとんどでしたので、8月の繁忙期などの夜に行くと芋洗状態になると聞いております(笑)もし入浴に行かれる場合は、16時台など早めに行かれることをおすすめ致します!

「丸瀬布郷土資料館」 SLの待ち時間に

SL乗り場の横にあり、遠軽の郷土品が展示されているようです。ここも入場料を取ります(お一人150円)SLの運行が30分に1本となっておりますので、その合間に行かれてみてはいかがでしょうか?

ちなみに我が家は妻が「もうこれ以上出費したくない!!」とのことで、行きませんでした…( ̄∇ ̄)

「マウレ山荘」 売店のはちみちが美味!

丸瀬布いこいの森オートキャンプ場から2㎞ほど進んだ先に「マウレ山荘」という温泉宿泊施設があります。

2018年6月までは日帰り入浴も可能でしたが、7月からは残念ながら宿泊者専用となってしまいました。シャレオツな施設です♪

 

知人から「ここの売店に売っている地元産のはちみつが激ウマ!」という事前情報を仕入れて、チェックイン前に購入しに行きました♪ 入り口前にこんな不思議な石のオブジェがありました( ̄∇ ̄)

売店は一階受付のすぐ横(裏手側)にあります。

そこに噂のはちみつが売ってましたよ〜♪( ´▽`) 4種類のはちみつが売ってましたが、我が家は「アカシア」を購入!1,800円也!

コレをキャンプの夕食にピザに付けて食べたら超美味しかった〜♪( ´θ`) ヨーグルトに入れても美味しいです♪ ぜひチェックイン前に購入されてみてはいかがでしょうか?

丸瀬布いこいの森オートキャンプ場 体験レポート!キャンプ場内を解説! まとめ

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前評判が高かった「丸瀬布いこいの森オートキャンプ場」ですが、上記でご紹介した通りの充実ぶりです。

最近は何かと便利でキャンプ本来の不便さを感じない「高規格オートキャンプ場」が増えてますが、こちらはウォシュレットのような便利さ?を残しつつ、くまなく自然の不便さも感じるバランスの取れたキャンプ場かと思います♪

 

キャンプサイトだけでもこの充実ぶりですが、キャンプ場内外のアクティビティ施設の充実ぶりは、他の北海道のキャンプ場をも凌駕致します! 春夏秋と3キャンプシーズンで楽しめるキャンプ場です♪

しかし最大のネックは各施設でちょこちょこお金がかかることです(T_T) お子さんが多いご家庭だと、キャンプ場内外の施設をフルで遊び尽くした場合には、それなりの出費になるでしょう…( ´Д`)y

 

まぁコレだけの施設を維持するには納得の料金体系なのは理解出来ますが… 多少の出費を覚悟の上、行かれることをおすすめ致します!

 

でも子供たちは絶対に大満足されるので、ディズニーランドやUSJ波に行くのと同じくらいのクオリティなキャンプ場だと自負できます(笑)!

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