自己新連発・筋肉痛も軽減!「アールエル レーシングゲイター」レビュー!レッグゲイターの3年間使用の効果 | デリキャンランの北海道大好きブログ!
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自己新連発・筋肉痛も軽減!「アールエル レーシングゲイター」レビュー!レッグゲイターの3年間使用の効果

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この記事は約7分で読めます。
  • 「いつもマラソン中にふくらはぎがつってしまう」
  • 「いつもマラソン終了後のふくらはぎの筋肉痛がひどい」

とフルマラソンやハーフマラソンを走っている最中や走り終わった後には常にそのような不安が頭をよぎります。

 

特にフルマラソンやハーフマラソンを走った次に日の筋肉痛は計り知れません。上記の不安のが常につきまっ取っているランナーは多いとお察し致します。

 

私はフルマラソンやハーフマラソンの大会では今回ご紹介するアールエル「レーシングゲイター」を必ず使用しておりますが、そんな上記の不安をこの「レーシングゲイター」が払拭してくれました。

このふくらはぎのスパッツみたいなのをレーシングゲイター、レッグゲイター、カーフスリーブとか色々な言い方がありますが、ここでは以下レッグゲイターと表現致します。

 

近年市民ランナーはもとより実業団選手でもレースの時にレッグゲイターを着用している方が増えてきました。そして世の中には数多くのレッグゲイターが溢れてきました。

 

その中でも私が選択したアールエルR×L武田レッグウェアの「レッグゲイター」でした。このレッグゲイターを3年間使用してきて、以下でご紹介する効果を実感して参りました。

実際にレッグゲイターを着用することで得られるメリットを中心にご紹介致します。

 

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「レッグゲイター」を着用する効果とは?

現在レッグゲイターは数多くのメーカーから発売されております。その数ある中から私はアールエル「レーシングゲイター」を選択しました。

なぜアールエルなのか? それは何度履いても破れない耐久性と性能の高さから、絶大な信頼を置いているアールエルの「ソックス」を長年使用しており、その信頼度が抜群に高いからです。

 

またアールエルのレッグゲイターは、米国デュポン社と米国ペンシルバニア州立大学スポーツ医学センターとの共同開発によって生まれたレッグゲイターであること。

 

そしてアールエルのレッグゲイターは、ドイツの最新医療用の編み機を使用して作成されており、糸をより細く、より多くの針数で編み込むことで、高密度に肌にフィットし、軽量で違和感のないフィット感「素脚感覚」を実現。

上記エビデンスに基づいて他社レッグゲイターよりも効果が期待できそうだったので、購入致しました。

 

近年マラソン大会や実業団選手でも着用しているのを見かける「レッグゲイター」ですが、一般的に言われている着用することで期待できる効果は、

 

  • 筋肉圧縮力によって筋振動抑制につながる
  • 関節の位置感覚を高めることで運動正確性が高まる
  • 瞬間的な負担がかかる筋肉の収縮をサポートしスプリング力を向上

 

上記の効果が期待されております。

一言で簡単に申し上げますと、レッグゲイターを履くことによって「密着することで筋肉のブレを最小限に抑え、レース中のパフォーマンスが向上し、かつ翌日の筋肉痛が激減される」というのが、私が3年間でレッグゲイターを使用して実感した感想です。

 

では実際に私がアールエルの「レーシングゲイター」をフルマラソンやハーフマラソンで履いてきた3年間の感触や効果について以下にレビュー致します。

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アールエル「レーシングゲイター」の履き心地は?

アールエルの「レーシングゲイター」は、履く時に多少の窮屈感や締め付け感を感じますが、素材は柔らかく、触っていても気持ちの良い肌触り。かつ軽量で、しっかりふくらはぎをサポートする新感覚のレッグゲイターです。

身長168センチ体重60キロの私ですが、サイズはLサイズを選択。それでも締め付け感が強いのは私のふくらはぎが無駄に太いだけかもしれません・・

2022年から2024年の3年間、全てのフルマラソンとハーフマラソンで着用。走っている時の感触は?

2022年からこのアールエルの「レーシングゲイター」を着用して全てのレースに臨んでますが、1度もふくらはぎが攣ったことがありません。

上記でご紹介しました通り、着用することでふくらはぎが引き締まって、レース中無駄なブレを抑制してくれますので、明らかにパフォーマンスが向上するのが走っていても実感できます。

「レッグゲイター」を履いてフルマラソンとハーフマラソンで自己ベスト連発!

レッグゲイターを履いてから私はハーフマラソンとフルマラソンで自己新記録を連発しました。

 

まずは2023年10月の札幌マラソンで10年以上ぶりにハーフマラソンサブ90を達成。1時間29分53秒。

その3週間後の2023年10月下旬に行われた「当別スウェーデンマラソン」のハーフマラソンでは1時間28分12秒とさらに自己記録を2分近くも更新!

こちらはレッドの「レーシングゲイター」 カラーも豊富なので、ウェアに合わせられるのもアールエル「レーシングゲイター」の良いところでもあります。

 

そして年が明けて2024年10月の「札幌マラソン」では1時間27分53秒とさらに自己記録を更新!

その2週間後に行われた「2024年東京レガシーハーフマラソン」では2週間前の記録をさらに4分近く更新する1時間24分2秒で走ることができました。

またフルマラソンでは2024年5月中旬の「洞爺湖マラソン2024」で3時間25分12秒とこれまでの自己ベストを5年ぶりに7分半も更新することができました。

社会人自己ベストを更新したレースでは全てアールエル「レーシングゲイター」を着用してました。私の中では自己ベスト更新のお守り的な感じにもなってます♪

雨の日のレースで濡れても全然気にならない!

2023年10月に行われた「東京レガシーハーフマラソン」は、パリオリンピック先行レース「MGC」と同時進行で行われましたが、ゲリラ豪雨の中開催されました。

この時ももちろんアールエルの「レーシングゲイター」を着用しましたが、濡れても全く気になりませんでした。

むしろふくらはぎを温めてくれた感じでしたので、雨の日や寒い日のレースにも保温的な効果を発揮してくれます。

びっくり!次の日のふくらはぎの筋肉痛が全くない!

レーシングゲイターを使用して、これが一番びっくりしたというか効果を実感したことかもしれません。フルマラソンやハーフマラソン翌日のふくらはぎの筋肉痛がほとんど感じられないことです。

アールエル「レーシングゲイター」を着用する前のハーフマラソンやフルマラソン終了後は、ひどい筋肉痛に苛まれましたが、これを着用したと同時に、明らかに次の日の筋肉痛が軽減されました。

筋肉痛が残ったとしてもせいぜい二日です。明らかに筋肉痛の程度が軽くなりました。これもうやはり着用による筋肉のブレを最小限に抑えていることが筋肉痛を軽減してくれているかも知れません。

左右履き間違えると効果が発揮されないのでご注意を!

アールエル「レーシングゲイター」以外にもレッグゲイターは基本左右非対称です。私はウェアに合わせてイエローとレッドの「レーシングゲイター」を持っているのですが、

アールエル「レーシングゲイター」には、ちゃんとわかりやすく「OUTSIDE」(外側)と「INSIDE」(内側)とわかりやすく表記されてます。

逆に履いてしまうと、レッグゲイター本来の効果が発揮できなくなるようですので、ご注意ください!

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まとめ:ふくらはぎの吊りが気になるなら、フルマラソンやハーフマラソンで「レッグゲイター」の着用がおすすめ

自己ベストも連発し、さらにレース翌日の筋肉痛を劇的に軽減してくれるレッグゲイター。まだまだ着用しているランナーは少ないですが、私の周りのランナーさんにはかなり薦めております。

自己ベストをなかなか更新できない方や、レース翌日の筋肉痛が毎回出てしまうという方は、一度レッグゲイターを着用してみてはいかがでしょうか。

 

レッグゲーターは多くのメーカーから発売されておりますが、カラーも豊富で、ドイツの最新医療用の編み機を使用して作成され、米国デュポン社と米国ペンシルバニア州立大学スポーツ医学センターとの共同開発によって生まれた科学的根拠のあるアールエルの「レーシングゲイター」がおすすめです。

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