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アディダス「アディゼロ ジャパン9」レビュー!出張ランにも最適!軽量なのに厚底級の反発力を持つ万能レーシングシューズ

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ランニングシューズレビュー
この記事は約10分で読めます。

アディダスの定番レーシングモデル「アディゼロ ジャパン9」を実際に履いて走ってみました。

私は仕事柄出張が多く、出張先での朝ランニングを楽しんでます。ただ最近厚底の多いランニングシューズはどうしても荷物として嵩張ってしまうもの。そこで軽量かつ嵩張らないという理由で購入したのがアディダス「アディゼロジャパン9」

 

出張ラン用に「嵩張らない」という理由以外で購入した理由は「軽さと反発のバランス」 厚底モデルのような推進力を保ちながら、スーツケースやリュックに入れてもかさばらないスマートさ。

この記事では、アディオスの市販最高峰厚底シューズ「アディオスプロ4」との比較を交えながら、実走レビューを詳しく紹介します。

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アディゼロジャパン9とは?特徴とスペック

アディダスの「アディゼロ」シリーズの中でも「アディゼロジャパン9」は、レーシングとトレーニングの中間に位置する万能モデルのシューズです。厚底のアディオスプロシリーズよりも軽く、扱いやすいというのが私の第一印象です。

アディダスの「薄底系」レーシングライン

アディゼロ ジャパンは、古くからスピード系ランナーに支持されてきたシリーズ。9代目となる今回ご紹介の「アディゼロジャパン9」では、ミッドソールにLightstrike Proフォームが採用され、反発力は前作よりも大幅に向上。

それでいて、地面を感じながらリズムよく走れる「薄底の良さ」は健在です。

スペック概要(重量・ソール構造・アッパー)

  • 重量:約150g(25.5cm) 超軽い

  • ミッドソール:Lightstrike Pro+Lightstrike(薄底ながらもクッション性・反発力が高い)

  • アウトソール:Continental™ラバー採用(グリップ力・耐久性抜群)

  • アッパー:軽量メッシュ(伸縮性に富み、型崩れしにくく、通気性◎)

「アディゼロジャパン9」のこのバランスの良さが、まさに「出張ラン向き」と言える。

どんなランナーに向いているか

  • 厚底の浮遊感・反発力が苦手な人、

  • 脚力でしっかり押し込みたいサブ3〜サブ4ランナー

  • 私のように出張・旅先でもテンポ走をしたい人

アディダス公式サイトから「アディゼロジャパン9」を見てみる

実際に走って感じた「軽さ」と「反発」

持った瞬間の印象──とにかく軽い!

「アディゼロジャパン9」は、スーツケースやビジネスリュックに入れても重さを感じません。「アディオスプロ4」を持ち運ぶと、どうしてもボリューム感がありますが、「アディゼロジャパン9」はシャープな形状でカーボンも入ってませんので、くっしゃ、とも出来ます笑

ビジネス出張のサブアイテムとして、まさに理想のサイズ感です。

着地の感覚──Lightstrike Proの反発が気持ちいい

実際に走ると、薄底らしからぬ反発。ミッドソールのLightstrike Pro(ライトストライク プロ)が、しっかり脚を前に弾いてくれます。

Lightstrike Pro はアディダスのランニングシューズ向けミッドソール素材のひとつで、いわゆる「高反発/軽量クッションフォーム」です。

 

従来の Lightstrike(ライトストライク)フォームの発展版とされ、「より反発性」「より軽さ」「より優れたエネルギーリターン」を狙って設計された素材。

以下にもご紹介するアディダスのレーシングシューズ/スピード系モデル「アディオスプロ4」にも採用されている素材です。「速さ」「反発」「ランニング効率」を重視するラインに採用されることが多い素材です。

 

「アディゼロジャパン9」は、4分半前後のテンポペースでは、「自分の力+α」で押せる感覚があります。脚にストレスがかからず、リズムが安定するのがわかります。

スピード練習からJOGまで、用途の幅が広い

ジョグの日でも、閾値走でも、1足で完結できるのがこのシューズの魅力です。反発系シューズにありがちな脚が持っていかれる感じが全くなく、自分の脚で走っている感覚をキープできます。

結果、翌日の疲労も少ないのが「アディゼロジャパン9」の利点でもあります。

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アディオスプロ4との比較

私は普段のペース走やインターバル、レースなどでアディダスの市販最高峰厚底レースシューズ「アディオスプロ4」を履くことがあります。その「アディオスプロ4」と比べると「アディゼロジャパン9」は素の走力を引き出すタイプのシューズと言えます。

両シューズを私の足裏の感覚で比較したものが以下になります。

比較項目 アディゼロ ジャパン9 アディオス プロ4
反発感 弾むが自然 爆発的で強い
安定性 高い やや不安定(厚底特有)
接地感 ダイレクト 柔らかめ
重量 軽い(25.5cmで150g) やや軽い(25.5cmで183g)
適性距離 jog,5km〜ハーフ ハーフマラソン〜フルマラソン
扱いやすさ △(脚作り必須)

つまり、フルをガチで攻めるならアディオスプロ4出張や平日テンポを走るならアディゼロジャパン9という住み分けが理想的かもしれません。

■アディオス プロ4:爆発的な“跳ね返し”

「アディオス プロ4」の特徴は、とにかく前に押し出される推進力が持ち味です。Lightstrike Proフォームに加えて、EnergyRods(カーボンロッド)のコンビネーションが、地面を蹴るというよりも前に運んでくれる感覚を生み出してくれます。

  • フルマラソンやハーフマラソン後半でも脚が持ちやすい

  • ストライドが自然と伸びる

  • 「無理せず4:00/kmで押せる」ような錯覚すらある

厚底ならではの恩恵を最大限に受けられるシューズが「アディオスプロ4」です。

■アディゼロ ジャパン9:軽快でナチュラルな反発

一方で「アディゼロジャパン9」は、自分の脚でリズムを刻みながら、それを軽く手助けしてくれるタイプの反発力があります。薄底シューズに近いですが、Lightstrike Proのおかげで「地面を押した分だけ返ってくる」感覚がしっかりあります。

  • 回転が上がりやすい

  • テンポ走や閾値走でストレスがない

  • ペースの微調整がしやすい

薄底シューズとはいえソールの暑さは2.7cmあります(俗にいう厚底シューズはほとんどが3.9cm)が、厚底のような「オートマチック感」ではなく、脚とシューズの連動が自然なのが「アディゼロジャパン9」です。

■結論:ペース維持力はアディオスプロ4、走りやすさはアディゼロジャパン9

  • 長い距離を一定ペースで押す=アディオスプロ4

  • 短〜中距離を気持ちよく走る・出張の朝ラン=アディゼロジャパン9

この棲み分けが、私の実感ではハッキリしています。

厚底 vs 薄底のメリット・デメリット

アディオス プロ4(厚底)とアディゼロジャパン9(薄底寄り)では、そもそもの性格が違います。ここでは、ランナー視点で厚底と薄底シューズのそれぞれの特徴を整理したいと思います。

■厚底(アディオス プロ4)のメリット

  • 着地衝撃が少なく、脚が長持ちする

  • 高反発でストライドが伸び、ペース維持が容易

  • レースで後半の貯金を作れる

フルマラソンやハーフマラソンで記録を狙う上で、このアドバンテージは本当に大きいと感じてます。

■厚底のデメリット

  • シューズ自体のボリュームが大きい

  • 小回りが効かず、信号の多い街中では扱いにくい

  • 反発が強すぎて、きちんと脚ができていないと逆に疲れることも

「厚底が合わない」と感じるランナーが一定数いるのは、この特徴のせいだと感じてます。

■薄底寄り(アディゼロジャパン9)のメリット

  • 軽い → 出張ランとの相性が抜群

  • 接地感が自然で、フォームを崩しにくい

  • 細かいペースコントロールがしやすい

薄底の良さである操作性がとにかく高いと感じてます。

■薄底寄りのデメリット

  • 超長距離では脚が疲れやすい

  • 4:00/km以下の高速域だと厚底ほどのアシストはない

  • 反発は十分あるが、爆発力は厚底に比べて格段に劣る

言い換えると、「自力勝負」になりやすいのが薄底シューズです。

「アディオスプロ4」についてレビュー記事を書いてます。こちらもご参考にして頂ければ幸いです↓

【アディダス アディオスプロ4レビュー】サブ305ランナーが本音評価!前作との違い・おすすめポイント徹底解説
アディダスの最新ランニングシューズ「アディオスプロ4」をサブ3.5ランナーが徹底レビュー!アディオスプロ3との違いやおすすめポイントを詳しく紹介。市民ランナーが本音で評価する一足とは?

どちらがベスト?出張ランナー目線での評価ポイント

私はこの記事を書いている2025年11月現在、普段のJOGでは超厚底のナイキ「ボメロ18」を履いてます。

ただこの「ボメロ18」ですが、出張ランで持ち運びするには圧倒的に嵩張るのです・・それで購入したのがアディダス「アディゼロジャパン9」なのです。以下「アディゼロジャパン9」がいかに出張向きなのかをご説明致します。

持ち運びやすさと耐久性

「アディゼロジャパン9」は、アッパー素材がしっかりしているので、スーツケースに入れても潰れにくく、型崩れしません。

そのためスーツケースやビジネスリュックにそのまま入れても問題なし。この薄さの違いです!

また、アウトソールの耐久性も高く、出張中の毎朝ランにも十分耐えられます。

ホテルの朝ランや移動先での使用感

「アディゼロジャパン9」は、ホテル周辺の短いコースでもテンポが作りやすく、信号や歩道の多い環境でも安定感があります。

画像のように「松本出張の朝に4:30/kmで軽く6km」というようなルーティンにもちょうど良いシューズです。

アディゼロJapan9をおすすめしたいランナー像とは?

ズバリ「アディゼロジャパン9」をおすすめしたいランナー像とは以下のランナーかと思います。

  • 厚底が合わず、薄底の感覚を大切にしたい人

  • 出張や旅行が多く、軽くて走れるシューズを探している人

  • サブ3〜3.5レベルで、平日の質トレにも使いたい人

このシューズは「旅と仕事とラン」を両立したいランナーにこそ合うと思います。自分の脚でリズムを作り、ストレスなく走る喜びを感じられる、それが「アディゼロジャパン9」というシューズです。

特に持ち運びで嵩張らない点が私のような出張ランナーにとっては一番のメリットです。嵩張らないかつ、軽い。そして厚底のような反発まで得られて、出張先でもちょっとしたスピード練習までできてしまうという、出張ランナーに超絶おすすめしたいシューズです。

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まとめ 「軽さ×反発×実用性」の黄金バランスシューズ「アディゼロジャパン9」

アディゼロ ジャパン9は、まさに隙のないバランス型のシューズと言えます。

  • 軽いのにしっかり走れる

  • 軽くて嵩張らない。持ち運びしやすく、耐久性も十分

  • 反発がありながら、脚に優しい

フルマラソンやハーフマラソンで記録を狙う日は「アディオスプロ4」出張や平日のテンポ走の時は「アディゼロジャパン9」この2足さえあれば普段のランニングからレースまで困ることはありません。

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