いわないオートキャンプ場マリンビュー体験レポート!超絶景が楽しめるキャンプ場を徹底解説! | デリキャンランの北海道大好きブログ!
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いわないオートキャンプ場マリンビュー体験レポート!超絶景が楽しめるキャンプ場を徹底解説!

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北海道キャンプ場細かすぎるレポート
この記事は約21分で読めます。

「子供たちを思いっきり遊具で遊ばせたい!」

「絶景・夜景を眺めながらバーベキューがしたい!」

「ワンコと一緒にキャンプがしたい!」

 

子供はアクティビティ、大人は雰囲気重視!というそんな方へおすすめのキャンプ場が

いわないリゾートパークオートキャンプ場マリンビュー」です!

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こちらのキャンプ場の魅力は何と言っても、そのダイナミックな景色!キャンプ場が高台にありますので、岩内の町と日本海、そして積丹半島が一望出来ます!

出典:岩内移住生活.com様より画像提供 https://xn--pqqs7cpxr4uqtjjuet45a.com/

夜になりますとバーベキューや焚き火を楽しみながら、眼下に広がる日本海の「漁り火」や「満点の星空」をご覧頂けます!子供たちもその絶景から、「ヤッホーー」と叫びまくってました(笑)

大人にとっても子供にとっても魅力いっぱいな「いわないリゾートパークオートキャンプ場マリンビュー」!その魅力について、我が家の2016年・2019年・2020年、そして2024年GW最新のキャンプ場体験レポートをご紹介致します。

 基本情報:いわないリゾートパークオートキャンプ場マリンビュー

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「いわないリゾートパークオートキャンプ場マリンビュー」の基本情報です。

「いわないリゾートパークマリンビューオートキャンプ場」基本情報
住所 北海道岩内郡岩内町宇野束350-8
営業期間 4月20日~9月30日(2024年)※2024年度は改修工事のため9月末で終了
予約電話
0135-61-2200 (9:00-17:00)
2024年電話予約開始時期↓
●4/20-5/31までの利用:4/15(月)9時から
●6/1-6/30までの利用:5/20(月)9時から
●7/1-7/31までの利用:6/10(月)9時から
●8/1-8/31までの利用:7/8(月)9時から
●9/1-9/30までの利用:8/26(月)9時から
2024年インターネット予約開始期間↓
●4/22-5/31までの利用:4/8(月)9時から
●6/1-6/30までの利用:5/13(月)9時から
●7/1-7/31までの利用:6/3(月)9時から
●8/1-8/31までの利用:7/1(月)9時から
●9/1-9/30までの利用:8/19(月)9時から
予約サイトはこちら
施設利用料金 中学生以上1,000円 小学生¥500
チェックイン 13:00〜17:00
チェックアウト 7:00-10:30
ペット同伴 コテージ以外全てのサイトで可
ドッグラン有無 なし
サイト料金
区分 サイト数 ペット可 料金
コテージC(寝具・テレビデオ・冷蔵庫・クッキングヒーター完備 2Fロフト 寝具5名分) × 12,000円
キャンプングカーサイトA(電源付(15~30A)・炊事台・汚水口) 13 5,000円
オートサイトB(電源付) 23 3,000円
オートサイトD(2024年から電源付に) 17 3,000円
フリーテントサイトE 1,000円
キャンセル料 発生しませんが早めのご連絡を!

2021年10月からインターネット予約が可能になりました。ネット予約の方が開始日が早いため、電話が繋がらないことによる時間ロスと、繁忙期に確実に予約を押さえるためには断然ネットでの予約がおすすめです。

 

また2024年度から高台にある絶景サイト「オートサイトD」が全て電源付きとなりました。繁忙期の高台サイトの予約は争奪戦となりそうです。

 

交通 : 自動車で札幌から札樽自動車道経由余市IC経由、で約1時間45分で着きます! 2030年には北海道新幹線の開通に合わせて高速道路が共和町まで延長される予定で、益々アクセスが良くなるでしょう。

事前の買い出しスーパー:共和町と岩内町内で

「いわないリゾートパークオートキャンプ場マリンビュー」にはセンターハウス内に売店はありますが、必要最小限のものしか置いてません。ですのでキャンプに必要なものは事前に購入されてから向かいと良いでしょう。

 

ただそれでも買い忘れた!という方のためにキャンプ場から近い買い物スポットをご紹介致します。

「ラッキー岩内店」

キャンプ場から一番近いスーパーが「ラッキー岩内店」です。

なんと「ラッキー」には地元岩内産のサーモン生寿司が売ってましたので、即買いしてサイトで絶景眺めながら頂いちゃいました。激うまです。

BBQで必要な食材はほぼほぼ揃ってますし、キャンプ場からも一番近いスーパーですので何かと便利です。

「サツドラ岩内清住店」

岩内朝内には2軒の「サツドラ」がありますが、キャンプ場から一番近いのが「サツドラ岩内清住店」です。

医薬品はもちろん、食料品や日用雑貨までスーパー以上の品揃えです。

肉も売ってますので、キャンプに必要な食材もほぼこちらで買うことができるでしょう。

その他 買い物スポット

あと新鮮なお肉とお魚を岩内で直接仕入れたいなら下記情報がお役に立つかと思います。

岩内町の精肉店情報↓

https://www.town.iwanai.hokkaido.jp/wp-content/uploads/2020/06/niku.pdf

岩内町の魚屋情報↓

https://www.town.iwanai.hokkaido.jp/wp-content/uploads/2020/06/sakana.pdf

チェックイン受付センターハウス:売店、シャワーあり

さて「いわないリゾートパークオートキャンプ場マリンビュー」はいわない高原の中腹の小高い丘の上にあります。車で山道を駆け上がっていくとゲートが見えてきます。

ゲットを潜ったらメルヘンチックなセンターハウスが見えて参ります。ここで受付を行います。

入り口入って右側に受付が有ります。チェックインは13時からですが、私が直近で利用した2024年GWは繁忙期だったこともあり、12時半くらいに行ったら既にチェックイン出来ました。

チェックイン時に入場ゲートのカードと2024年から増設された「オートサイトD」の電源の鍵、そして4種類のゴミ袋を受け取ります。鍵はチェックアウト時に返却します。小さすぎて忘れそう。。

売店

受付横には売店があります。キャンプに必要な必要最小限のものが売られてます。氷やアイスなどは売ってますが、食材は売ってません。

2024年のGWに利用した際、過去に訪れた時と売店の品揃えが変わっておりましたので、以下にアップデートしておきます。

 

カップ麺に携帯用のシャンプーやボディソープ、

子供たちが喜びそうなおもちゃやお菓子、

氷にアイスも少々、

お酒は地元岩内産のクラフトビールや日本酒が売られてます。クラフトビールはキャンプ場近くのいわない高原ホテルで作られてものです。

あと売店には木炭と薪も売られてます♪

あと売店横にも自動販売機があります。

シャワールームとドライヤールーム

上記画像の自動販売機奥に進むと右手にシャワールーム、右手には2024年度から新たにドライヤールームが出来ました。

 

シャワールームは男女ともそれぞれ3室あります(女性側は娘たちに教えてもらいました・・)こちらは男性用シャワールーム。

それぞれ個室になっており、収納スペースも豊富にあります。

そして「いわないリゾートパークオートキャンプ場マリンビュー」のシャワーはなんと無料です。シャワースペースも広いので、小さなお子さんがいらっしゃる方は、親子で入浴可能な広さです。

そして女性にはありがたい「ドライヤールーム」が2024年度から新設されました。3台のドライヤーがあります。

大風量のドライヤーなので、女性の髪もすぐに乾かすことができます。もちろんドライヤーも無料です。

センターハウス内のトイレのみ「温水洗浄便座(ウォッシュレット付)」洗面台はお湯が出ます

さらには「いわないリゾートパークオートキャンプ場マリンビュー」では待望の温水洗浄便座(ウォッシュレット付)がセンターハウス内のトイレにも設置されました。

 

同時にトイレもリニューアル。洗面台ではお湯が出ますので、朝はこちらで用を足してから顔を洗いにくる方もいらっしぃました(私ですが・・)

こちらは男性用トイレの大便器。2台ある便器全てに温水洗浄便座(ウォッシュレット)が取り付けられました。

ただ残念なことに各サイトにあるトイレは温水洗浄便座(ウォッシュレット)ではありません。。

コインランドリー

シャワールーム向かいにはコインランドリーがあります。岩内町内には2軒のコインランドリーがありますが、そこまで行かなかくても、こちらで洗濯が可能です。

洗濯機と乾燥機どちらも2台。洗濯は1回200円。洗剤は付いてませんので、ご自身で持参しましょう。

乾燥機は1回40分100円です。

その他センターハウス内

センターハウス内奥に進むとビデオガイドコーナーや、

いわない情報ギャラリーがあり、

岩内町内の魅力に付いて紹介されてます♪

そしてさらに奥に進むと展望台へと進む螺旋階段入り口が見えて参ります。

螺旋階段を進むと展望台からはキャンプ場内と一望できます。決して絶景ではありません(笑)結構がっかりします笑笑

センターハウス内の掲示板には岩内町内のグルメ情報や海水浴場情報などが掲示されてますので、二泊以上される方は要チェックです♪

センターハウスの営業時間はAM6:00-PM23:00とかなり長めです。ただしシャワールームとコインランドリーの利用はPM22:00までとなっておりますので、ご注意ください。

入場ゲート・ゴミ捨て場

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受付を済ませて「ゲート入場証」を受け取ってゲートを潜ります。

ゲート入場証がないと車で入場することは出来ませんので、出入りされる際にはご注意ください♪

ゲート前にはゴミステーションがあり、最後ここでゴミを捨てて帰ります。四つに分別されます。

ちなみに受付時に四つの分別ゴミ袋が無料で配布されます。

分別方法についても受付時に紙をくれますので、ご安心ください♪

キャンプ場の案内図です。ではここから各サイトについて詳しくご紹介致します!

炊事場・トイレ:虫が入らないように工夫されてます!

キャンプ場内の各地には炊事場とトイレが設置されておりますが、両方とも虫が入らないように工夫が施されてます。炊事場は一口に網戸のようなものが、設置されてました。

こちらが炊事場です。虫も全く侵入しておらず、シンクも綺麗です♪ 一つの炊事場に四つの洗い場スペースが有り、ほぼほぼ貸し切り状態で使用出来ます♪

各炊事場の横には炭捨て場が設置されてます♪

トイレも引き戸二重になっており、トイレ内に虫が侵入しづらい構造に工夫されてます♪

当ブログ恒例のトイレチェック!!こちらは男子トイレです。清掃が行き届いており非常に綺麗です。

そして注目すべき洋式トイレは?! 残念ながらウォッシュレットではありません。どうしても温水洗浄便座(ウォッシュレット)じゃないとダメだという方はセンターハウスに行きましょう笑

 オートサイトD:2024年から電源付きに!絶景が見たいならココ!

さて「いわないリゾートパークオートキャンプ場マリンビュー」で、我が家がイチオシなのが「オートサイトD」です。キャンプ場の一番高台に位置する大人気サイトです。

我が家は2016年に当時の「電源なしオートサイト」(オートサイトD)、2024年GWには新たに電源が設置されたDサイトを利用しました。

ここからの景色はまさに「絶景」の一言です\(^o^)/ キャンプ場内一番の高台に位置しますので、絶景を楽しみながらBBQを堪能できます♪

2016年に我が家が利用した「オートサイトD」サイトD-1からの眺めです♪ サイコーの眺めです♪

「オートサイトD」のひとサイトの広さは十分です。

テントとタープを張っても十分なスペースです♪

2024年GW利用時に友人ファミリーとグルキャンをしたのですが、その際友人ファミリーは海側の絶景サイト「D-5」を利用しました。その時の眺めがこちら↓

ほんとずっと見ていても飽きない絶景ですよね。

 

ちなみに「オートサイトD」は山側のサイトもありますが、

我が家が2024年GWに使用した時には山側の「D-11」を利用しました。

山側の「オートサイトD-11」からでも岩内ブルート積丹半島の絶景を十分見下ろすことができます。

2024年度からこの「オートサイトD」には待望の電源が付きました。各サイトに設置されている該当の中に電源コンセントがあります。

チェックイン時に受け取った鍵をヒョイと回すとコンセントがお身見えします。

差し込み口は2口です。2024年GWに利用した日の晩の冷え込みは激しく、我が家は電気毛布2枚とセラミックファンヒーターフル稼働で就寝しましたが、全然問題なく電源が使えました。

テントの設営場所に寄っては長めのコードが必要です。我が家は絶景が堪能したくて、奥側にテントを設営したいので、10メートルのコードでもギリギリの長さでした。

いわないリゾートパークマリンビューには電源付き「オートサイトB」と「オートサイトD」の二タイプのオートサイトがありますが、断然オススメなのが、「オートサイトD」です。

 

やはりその理由は、「岩内ブルーの絶景が楽しめる!」からに尽きます。

夕暮れの時間帯には山と海と積丹半島に染まる夕陽がご覧頂けます。素晴らしい絶景が楽しめます。

出典:岩内移住生活.com様より画像提供 https://xn--pqqs7cpxr4uqtjjuet45a.com/

「絶景は別に良いや〜」という方以外は、せっかく岩内の絶景が堪能出来ますので、「オートサイトD」を予約することをおすすめ致します!

「Dサイト」の全体図です。D-1から左に5つめくらいまでが絶景を堪能出来ます!ぜひ予約の際にこちらのD-1からD-5をご指定ください!

オートサイトB:電源付き

センターハウスから入場ゲートを通り過ぎるとすぐに「オートサイトB」が現れます。

2020年9月に我が家が訪れた時は電源付きオートサイトBを利用致しました。

テントとタープを張ってもまだ余裕の広さです♪ ただ向かいやお隣さんとの距離はやや近いかもしれません( ̄∇ ̄)

電源は15Aが2口です。我が家はこれでセラミックファンヒーターとスマホの充電で使用致しました♪

しかし、せっかくここにきて絶景を満喫したいなら高台にある「電源付きオートサイトD」を選択されることをおすすめ致します!

キャンピングカーサイトA:電源・炊事場付

電源付きオートサイトを通り過ぎると「キャンピングカーサイト」があります。

キャンピングカーサイトの特徴は、①炊事場が備え付け②キャンピングカーが停めれる駐車スペースの広さ、があることです♪

普通車だと二台停められます。

「電源付きオートサイト」同様、こちらの照明から電源を引きます。

炊事場も広くて使い勝手が良さそうです♪

使い勝手の良い「キャンピングカーサイト」も見晴らしが良い高台の下にありますので、景色はよくありません。

フリーテントサイトE:絶景がサイコー!ベスポジは早い者勝ち!

コテージを通りすぎると、フリーテントサイトが右手に現れます。

そこまで広いフリーサイトではありませんが、手前の道路側はオーシャンビューを楽しめるため、チェックインと同時に争奪戦が繰り広げられております。

海側と山側にそれぞれ5台づつが駐車できる駐車スペースがあります。

「フリーテントサイト」からも「電源なしオートサイト」同様に、岩内の街並みと日本海、積丹半島の絶景が堪能出来ます♪

もちろんフリーテントサイトからも空全体に広がる夕焼けを眺めることが出来ます。

出典:岩内移住生活.com様より画像提供 https://xn--pqqs7cpxr4uqtjjuet45a.com/

「フリーサイト」はトレイが真横、炊事場もトイレ挟んで向かいですので子連れファミリーでも困ることはないでしょう。

コテージC:オーシャンビューを満喫♪

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電源付きオートサイト、キャンプングカーサイトを通りすぐて高台に向かう途中に9棟の「コテージ」があります。

コテージには寝具・テレビデオ・冷蔵庫・クッキングヒーターと、寝具5名分が備え付けられた豪華な作りとなってます♪オーシャンビューを望むその作りは別荘地を彷彿とさせます♪

コテージからの眺めです♪ここからは岩内町内と日本海を見下ろせます♪

コテージ横にはタープが張れるスペースがあり、ベンチも設置されてます♪

空室のコテージ内を隠し撮りです( ̄∇ ̄) テレビやソファも備え付けされてますね〜♪快適に過ごせそうです♪

傾斜に立ち並ぶコテージは、別荘地に迷い込んだ感覚に陥ります♪癒しのひと時です♪

コテージの中の様子がセンターハウス内に写真掲示されてました。

アスレチック遊具:遊具がリニューアル

「いわないリゾートパークマリンビューオートキャンプ場」の魅力は、「絶景」以外にも「遊具」があることです♪ 2020年に新たにリニューアルされました♪

電源なしオートサイト」を選択されますと、遊具が眼下にありますので、大人は色々と作業を行いながら、子供たちを監視することが出来ます! またサイトからすぐに遊具まで移動出来るというメリットもあります♪

アスレチック遊具は幼児から遊べるタイプのものから、小学校高学年まで幅広く遊べそうです♪

マリンビュー最大のおすすめポイント!:絶景と夜景を眺めながら、楽しいバーベキューを堪能出来る!

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「いわないリゾートパークオートキャンプ場マリンビュー」最大の魅力は、「絶景と夜景を堪能できる!」ことです\(^o^)/

特に「フリーテントサイト」や「電源なしオートサイト」から眺める岩内町内の夜景や漁火灯る日本海の絶景は見ものです♪

またセンターハウス方面を見渡すと、これぞ北海道!という絶景を見渡すこともできます♪

高台から絶景・夜景を眺めながらキャンプが出来る、バーベキューを楽しむことが出来るというキャンプ場は北海道にはなかなかございません! 

 

高台から見下す岩内の夜景と日本海の漁火、そして積丹半島は感動的な風景です。インスタも映えもします(笑)こんな絶景を眺めながらのバーベキューはより食材を引き立てますし、美味しく感じます。

出典:岩内移住生活.com様より画像提供 https://xn--pqqs7cpxr4uqtjjuet45a.com/

夕焼けから夜景へと徐々に街の景色が変わって行くさまを眼下に見て取れます。また夜には満天の星空が堪能出来ますので、大人だけではなく子供たちも大喜びなキャンプ場です♪

 

ストレスフルな日常を忘れさせてくれる、まさに癒しの空間、至福のひとときですね〜( ^ω^ )

もっと岩内の夕焼けをダイナミックに見たいのなら岩内漁港がおすすめ!

「いわないリゾートパークオートキャンプ場マリンビュー」の「フリーテントサイト」や「電源なしオートサイト」からも日本海に沈む夕陽と夕焼けを眺めることができるのですが、

出典:岩内移住生活.com様より画像提供 https://xn--pqqs7cpxr4uqtjjuet45a.com/

「道の駅いわない」奥の岩内漁港まで行くと、もっとダイナミックな夕陽と空全体が真っ赤に染まる幻想的な夕焼けが見ることが出来ます。

 

岩内漁港から眺める太陽柱が見事です。我が家のポメちゃんも黄金色に輝いてます(笑)

太陽が水平線に沈みかける頃には空全体がオレンジ色に輝きます。

そこからさらに夕焼けは紫色に輝きます。夕陽から空全体が真っ赤に染まる夕焼けまで2時間くらい幻想的な光景が広がります。まるでオーロラを見ているかのような超絶景です。

北海道でもココまでダイナミックな夕焼けを見られるところはほとんどありません。

 

ある程度天気が良く、多少雲がかかっている方が幻想的な夕焼けが見られます。ぜひインスタ映えを狙うのであれば「岩内漁港」まで行きましょう♪

星空も超綺麗!

岩内岳の中腹に位置する「いわないリゾートパークオートキャンプ場マリンビュー」は、星空もめちゃくちゃクレイです。山奥で空気も澄んでいる為、私の大好きな「星に手のとどく丘キャンプ場」の満天の星空に匹敵致します♪

 

こちらは2020年利用時の星空。

こちらは2024年GW利用時の星空。晴れていればもっと夜空に星いっぱい眺めることができます。

我が家は子供たちと敷物敷いて地べたに寝そべって何度も流れ星を眺めました。子供たちと過ごす至福のひと時です♪

ドッグランはありませんが、ペット持ち込みは可

「いわないリゾートパークマリンビューオートキャンプ場」は全てのサイトでペットの持ち込みが可能です(コテージは不可)しかもペット料金はかかりませんので、受付時に申告する必要も有りません。

※我が家のポメラニアン

 

ドッグランは有りませんが、キャンプ場内は広々としてますので散歩させるには十分です。ペット可のキャンプ場もそう多く有りませんので、キャンプ好き&ペット好き同士の交流が出てます♪

入浴は選べる「2つの温泉」から

センターハウス内に無料のシャワールームもありますが、岩内は温泉地としても有名な場所です。実際に温泉ファンがネットで投票した「温泉総選挙2023」では「うる肌部門」で全道一位となった温泉です。

温泉総選挙 「うる肌部門」*岩内町のいわない温泉 北海道1位、全国は5位*「地元の魅力発信へ弾み」 - TripEat北海道
北海道・岩内町円山地区のいわない温泉が、温泉ファンらがネットで投票する「温泉総選挙2023」の、肌に良い泉質の温泉などを対象にした「うる肌部門」で全道1位、全国5位に選ばれた。同地区の高島旅館も、同時開催の「温泉宿・ホテル総選挙2023」の「一人旅部門」で全国1位に。地元関係者は「岩内の魅力発信の弾みになる」と喜んでいる。

マリンビューから車で5分圏内には2024年5月現在、2施設で日帰り入浴が楽しめます。以下両方行ってみましたので、ご紹介致します。

「いわない温泉おかえりなさい」

「どこに行こうか?」迷うところではありますが、私が一番におすすめするのは「いわない温泉おかえりなさい」です。

なぜおすすめなのか?それは日帰り入浴に必須な内風呂・露天風呂(岩風呂)・サウナ・水風呂がこじんまりながらも全て揃っているからです。

また「いわない温泉おかえりなさい」の湯の温度は比較的ぬるめの為、小さなお子さんでも問題なく入れるからです。

 

どこに行こうか?迷ったら「いわない温泉おかえりなさい」で間違いないと思います♪

 

【いわない温泉おかえりなさい】

日帰り営業時間:10:00-21:00(日〜金) 10:00-15:00(土・祝前日)※ご注意ください!

料金:大人(12歳以上1,000円) 小人(6-12歳)500円 ※2024年6月からの料金

「サンサンの湯」

もう1箇所は「サンサンの湯」です。こちらは熱湯が有名な温泉です。

湯船は2つ。熱いのと普通の2箇所なのですが、普通でもかなり熱いです。おそらくお子さんは入れない熱さだと思います・・

 

「サンサンの湯」にはカフェが併設されており、こちらも有名です。

私は湯上がりにコーヒーフロートを注文。熱湯からの湯上がりには最適でした笑

料金は「いわない温泉おかえりなさい」よりもリーズナブルな設定。

熱いお湯が好き!という方におすすめです!

「いわないリゾートパークオートキャンプ場マリンビュー」の周辺おすすめスポット

「いわないリゾートパークオートキャンプ場マリンビュー」の周辺には子供が楽しめるスポットがいくつかあります。実際に我が家が訪れた「子連れおすすめスポット」をご紹介致します。

「マルヤマヒーリングファーム」 ダチョウやクジャク、ウサギが見れます!

キャンプ場には動物はおりませんが、キャンプ場から車で5分ほどのところにダチョウやクジャク、ウサギが無料で見れる「マルヤマヒーリングファーム」があります。

ダチョウは4匹ほどしかおりませんが、間近で見るとデカイ・・ なかなかのリアル体験です( ̄∇ ̄)

クジャクもおります。

ウサギもおります。ダチョウとウサギにはエサやり体験が出来ます。一袋100円です。結構な量が入ってますので、かなりエサやりを楽しめます♪

キャンプ場内の遊びに飽きたら、車で5分で行けちゃいますので、子連れには絶対ここはおすすめです!!

「岩内神社」 春には絶景桜が咲き誇る!

春限定ではありますが・・ 桜の時期に岩内に行ったら絶対に行ってほしいところはココ!「岩内神社」の桜。

岩内町役場から岩内神社まだ続く桜並木は圧巻です。

咲き誇るソメイヨシノの桜並木とバックに聳える岩内岳がなんとも良い絶景を醸し出します。

岩内神社前には期間限定で桜がライトアップされ、夜桜も楽しめます。

北海道民にもあまり知られていない、隠れお花見スポットです。

「岩内山帰厚院」東京以北最大の木造大仏が見られる!

上記でご紹介した岩内神社の近くに東京以北最大の木造大仏が見られる「岩内山帰厚院」というお寺があります。

スケールでっかい大仏は結構衝撃的な大きさです。一般公開がされており、かつお寺ではお子様向けのイベントも逐一行われてますので、ぜひ行ってみてください!

仁木町「農村公園フルーツパークにき」超巨大滑り台が楽しめる!

札幌から余市経由で岩内町に向かう途中に「農村公園フルーツパークにき」があります。

ここには仁木町の新鮮なフルーツ販売のほか、宿泊できるコテージもありますが、最大の売りは「超巨大滑り台」があることです。

滑り台のあるところまでは山を登っていかねければ行けませんが、5分程度で到着致します。

中腹にあるセンターハウスで「ビート板」を100円でレンタルして滑ります。なかなかの滑りがいがあります♪

山頂からの景色も絶景です♪ 札幌方面から行けれる子連れのファミリーの方は、どちらかに立ち寄られることをおすすめ致します♪

その他キャンプ場に来た際に、岩内の観光に困ったらこちらのブログをご覧ください。岩内町「町おこし隊」の方が岩内町の隅々まで詳しくご紹介されてますので、すごく参考になるかと思います↓

https://xn--pqqs7cpxr4uqtjjuet45a.com/

まとめ:いわないオートキャンプ場マリンビュー体験レポート!超絶景が楽しめるキャンプ場を徹底解説!

「絶景と夜景を楽しみたい!」

「子供たちを遊具で思いっきり遊ばせた!」

初めてのファミリーキャンプ、子連れのキャンプ、大人も夜景とBBQを楽しみたい!という方におすすめしたいキャンプ場です!ぜひ行かれる際には「電源なしオートサイトD」がおすすめですよ!

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