デリカD:5のオフロードタイヤ買うならトーヨー「オープンカントリーA/T EX」が断然おすすめ! | デリキャンランの北海道大好きブログ!
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デリカD:5のオフロードタイヤ買うならトーヨー「オープンカントリーA/T EX」が断然おすすめ!

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新型デリカD:5レビュー
この記事は約8分で読めます。

「デリカD:5にゴツゴツしたタイヤ履かせたい!」

デリカユーザーならこんな野望を誰しもがお持ちのはずです。

 

ただ我が家のようにデリカD:5を普段は妻が子供達の送迎やスーパーへの買い物に使用している、またペットを乗せるのでオフロードタイヤのようなロードノイズが大きいものは出来るだけ避けたい、と家族から「ゴツゴツタイヤ」を反対されているデリカユーザーは多いのではないでしょうか。

 

我が家もオフロードタイヤへの野望を抱いていたものの、妻や子供たちから「うるさい・イカついタイヤは嫌だ!」と猛反発を喰らっておりました・・

 

ただ「ゴツゴツ」したオフロードタイヤへの野望を捨てきれなかった私は、純正のノーマルタイヤを履きながら下記条件を満たすタイヤをずっと探しておりました。

「オフロードタイヤ欲しいけど、そこまで見た目はゴツゴツしていない」

「家族やワンコからクレームが入らないレベルのロードノイズのオフロードタイヤ」

「できればホワイトレター(タイヤの側面の文字が白色)」

 

こんなタイヤあるのかな〜?と思ってずっと探しておりましたが、そんな上記条件を全て満たすタイヤがありました!それが、トーヨータイヤの「オープンカントリーA/T EX」です!

トーヨータイヤの「オープンカントリー」は有名ですが、「A/T EX」ってどんなタイヤなのか?本当に上記条件を満たすのか? 私が実際に購入して履いてみましたので、レビューさせて頂きます。

これからデリカD:5に限らずトーヨータイヤ「オープンカントリーA/T EX」を購入使用かお悩みの方の参考になりましたら幸いです。

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トーヨータイヤ「オープンカントリーATEX」とはどんなタイヤなのか? 他のオープンカントリーとの違いは?

ちなみに上記3つの条件(ゴツ過ぎない・ロードノイズが少ない・ホワイトレター)を満たすオフロードタイヤは、このトーヨータイヤ「オープンカントリーA/T EX」しかありません。他メーカーでは該当するものが見当たりませんでした。

同じトーヨータイヤから「オープンカントリーA/T plus」が出ておりますが、こちらは「スペックがA/T EXと全く同じ」ながらもホワイトレターが無いバージョンになります。

 

「オープンカントリーA/T EX」はホワイトレターがある代わりに「A/T plus」に比べてタイヤサイズは少なめとなっております。

「オープンカントリーA/T EX」のサイズは4つのみ。その中でもデリカD:5が履けるのは235/60/R18、225/65/R17、215/70/R16の3つです。

 

私は無難な215/70/R16を選択しました。純正の18インチタイヤが225/55R18でしたので、多少タイヤが細くなり、か弱くなった感は否めませんが・・

あと「オープンカントリーA/T EX」が同じくトーヨータイヤの他オープンカントリーや他社のオフロードタイヤとの決定的な違いはスノーフレークマークが付いていること、

つまりちょっとした雪道でも走行可能タイヤの認定を受けているということです!

「見た目がそこまでゴツゴツしていない」「オフロードタイヤなのにロードノイズが全くない」「ホワイトレターである」この3つの条件を満たすタイヤを他社でも探してみましたが、どうにも見つかりませんでした。

 

まさに今まで家族やペット?の反対にあってゴツゴツしたオフロードタイヤを履けなかった方にとっては、夢のようなタイヤでもあります♪

「オープンカントリーA/T EX」で走行して感想は?

私はトーヨータイヤ「オープンカントリーA/T EX」をオートバックスで購入致しました。スタッドレスに履かせていた「MKW-MK36」のアルミを組み替えました。

納品直後はホワイトレターに青い保護剤が塗られてます。

これはこれでかっこいい。 保護剤はご自身で剥がしてくださいとのことだったので、

私の趣味であるランニングのシューズ磨き用タワシでホワイトレター部分をゴシゴシしました。

保護剤を剥がした後は早速キャンプに出かけました。

後述しますが、びっくりするくらいロードノイズがありません。正直純正の18インチタイヤの方がうるさいかもしれません。

トーヨータイヤ「オープンカントリーA/T EX」を購入してからこの記事を書くまで1ヶ月ほど乗ってみましたので、詳細な点を下記にレビュー致します。

思ったより見た目はゴツゴツしていない

家族から嫌がられる点その1が「ゴツゴツしているタイヤは嫌だ」でしたが、トーヨータイヤ「オープンカントリーA/T EX」はぱっと見そこまでゴツゴツしてません。

トーヨータイヤ「オープンカントリーA/T EX」を様々な角度から撮影してみました。スタッドレスタイヤと見間違えるくらいの感じです。

タイヤサイズ215/70/R16のため、フェンダーの出っ張りも全くありません。

見るひとが見たらわかるゴツさなのですが、正直車に興味のない人が見ても「これがオフロードタイヤ?」と思うようなゴツすぎない見た目です♪

ロードノイズは? びっくりするぐらい静か!

トーヨータイヤ「オープンカントリーA/T EX」に履き替えて次の日に、三列目を潰し、かつフールキャリアもフル活用してファミリーキャンプに行きました。

家族から嫌がられる点その2は「ロードノイズがうるさいこと」ですが、ロードノイズはびっくりするくらいありません。「えっ?これが本当にオフロードタイヤ?」と感じるほどに静かです。

 

しかも純正18インチタイヤと比べて明らかにハンドルが軽いです。制動距離が多少伸びたような気がしますが、子供たちもペットも爆睡するくらい静かな乗り心地に、オフロードタイヤの購入に大反対だった家族からは好評です。

やっぱり「ホワイトレター」がかっこいい!

そして何よりもタイヤ側面の白い文字「ホワイトレター」がカッコいいですよね。

タイヤ側面の文字が黒いか白いかで見た目の印象は大きく変わります。

キャンプ用でもホワイトレターのトーヨータイヤ「オープンカントリーA/T EX」が際立ってました(勝手にそう思い込む) 我が家のポメちゃんも乗り心地に大満足!(多分・・)

走行中もいつもと変わらずにセカンドシートの床で爆睡してましたので、間違いなくロードノイズは感じてないと思います♪

ノーマルタイヤと「オープンカントリーA/T EX」の燃費の違いは?

そして気になる肝心な燃費ですが、GWの混雑している道を下道30キロ+高速道路50キロ、かつ乗車人数4人とキャンプ用品フル積載で走行したあとの燃費がこちら↓

リッター12.5キロとなってますが、走行前後のアイドリング30分含めての数値ですので、実質は13キロ超えてました。高速走行50キロも含まれてますので、ノーマルタイヤとの遜色はほぼないと言える結果かと思います。

札幌⇆網走監獄の往復676キロをNON給油で走ってみた燃費は?

トーヨータイヤ「オープンカントリーA/T EX」購入からはや1年半、

2023年9月のシルバーウィークに子供二人を乗っけて札幌から網走監獄までの往復676キロを日帰り走行して参りました。

8割高速道路走行で「オープンカントリーA/T EX」を履いての燃費がこちら↓

満タンからの走行距離が676キロ、平均燃費が15.1キロ、給油までの航続可能距離数が140キロと出ました!

 

これはゴツゴツタイヤとしてはかなり優秀な数字ではないでしょうか?そして8割方高速道路走行での数値ですから一般道でしたらもっと燃費が良かったはずです。

まとめ 正直な感想:購入して後悔なし!「オープンカントリーA/T EX」

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悩みに悩んだ末に購入したトーヨータイヤ「オープンカントリーA/T EX」ですが、これは購入して良かったと思う代物です。

特に上述した3点、

「オフロードタイヤ欲しいけど、そこまで見た目はゴツゴツしていないタイヤが欲しい」

「家族やワンコからクレームが入らないレベルのロードノイズのオフロードタイヤが欲しい」

「できればホワイトレター(タイヤの側面の文字が白色)が欲しい」

 

こんなニーズを持つデリカD:5ユーザーや他の車をお乗りの方で「オフロードタイヤ買いたいけど家族の反対にあって買えない」という方に適しているのがトーヨータイヤ「オープンカントリーA/T EX」です。

 

しかも悪路はもちろん、ちょっとした雪道も走れてしまうトーヨータイヤ「オープンカントリーA/T EX」はデリカD:5同様に唯一無二のオフロードタイヤと言えます。

純正18インチも存在感あって好きだったのですが、

やはり多少ゴツくてホワイトレターで存在感がさらに増すトーヨータイヤ「オープンカントリーA/T EX」は周りの目を惹きます。

本当にこれは超絶おすすめです。私が購入したデリカグッズの中でも特に満足度が高い逸品ですね!

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