新型デリカの地味なフロントマスクをカッコ良くドレスアップしたい!
こんな男の野望をお持ちのデリカD5ユーザーは多いのではないでしょうか?( ̄∇ ̄)
私は以前旧型のデリカD5に乗っておりましたが、その時は新車購入時に純正オプションのフロントバーを装着しておりました。
※我が家の新旧デリカD5。左の旧型デリカD5には純正オプションのフロントバーを装着してました。それに比べて新型デリカD5はフロントバーの接待はなし
しかし新型デリカD5にはフロントバーのオプション設定がありません。そこでお店に持っていかなくても自分で簡単に装着できてドレスアップになる何かはないか?と探した結果、ありました!それが、
JAOS(ジャオス)「フロントスキッドプレート」です\(^o^)/
カスタムど素人の私でも簡単に装着出来ちゃいましたのでJAOS(ジャオス)「フロントスキッドプレート」取り付けをレビューさせて頂きます! 購入と装着の際の参考にして頂けますと幸いです!
新型デリカD5にJAOS(ジャオス)フロントスキットプレートの役割
旧型デリカD5を新車で購入した時にも妻からは「このバーどんな意味あるんですか・・(怒)」と最後の最後まで取り付けに難渋致しましたが・・( ̄∇ ̄)
デリカユーザーとしては、フロントマスクに何かを装着したい!という男のロマンみたいなのって理解できますよね?( ̄∇ ̄)
新型デリカのフロントに何か装着したいという気持ちを持ちつつ、1年間我慢して参りました(笑)
そこで2020年2月にフロントバーに比べると安価かつ素人でも簡単に装着できるJAOS(ジャオス)「フロントスキッドプレート」が発売されました。
そこで妻に色々とメリットを説明?してようやく購入・装着に至りました( ̄∇ ̄)
JAOS(ジャオス)フロントスキッドプレートの本来の役割とは「飛び石からボディを守る!」ということですが、本音はズバリ「ドレスアップ効果」と「見た目」です( ̄∇ ̄)
これ以外の何ものでもありません( ̄∇ ̄) それでは誰でも簡単に装着できるJAOS(ジャオス)フロントスキッドプレート装着の流れをレポート致します!
新型デリカD5にJAOS(ジャオス)フロントスキッドプレートの取り付け手順
JAOS(ジャオス)フロントスキッドプレート取り付けの所要時間は約30分!工具はめがねレンチ(サイズ10mm)とガムテープ、ボディ保護用のタオルがあれば十分です。
スキッドプレート以外に、説明書と付属部品が入ってます。たったこれだけです。いかに簡単に取り付けられるかがこれでお分かり頂けると思います。
画像下のゴムは実際に使いません。
ボルトの長さが微妙に違うので注意しましょう♪
作業手順1:フロントのボルトを外す
説明書の手順に従って作業致します。まずはフロントのボルトをメガネレンジで外します。結構硬めです。
この際の注意点は、左上の銀色のボルトではなく、下口の右側にある黒いボルトを外します。
少し奥まったところに黒いボルトがありますので、少し奥に入るメガネレンチを使います。これを左右外します。
作業手順2:カバーボルトを外す
続いて下に潜り込んで黒いカバーのボルトを外します。目印は銀色のボルトです。
黒いプラスチック性のボルトではなく、銀色のボルトを外します。
こんな感じで少し手を突っ込めばめがねレンチでクルクル回せます。
合計四本のボルトを外しましたが、こちらはスキッドプレート装着時には再利用しません。私は常に万が一の時に備えて保管しておくようにしております。
作業手順3:フロントにプラケットを取り付ける
続いてフロントにスキッドプレートをさせるプラケットを取り付けます。
すでにナットが付いている方が手前(スキッドプレートを受け止める方)です。ネジは四本付属されてますが、短めのネジを二本使用します。ここでは
左右ともに内側を向きように取り付けます。こちらは運転席側です。
助手席側も内側を向くように取り付けます。
助手席側からプラケットを正面から見ます。プラケットが邪魔してボルトが少し回しづらいです( ̄∇ ̄) 取り付けの際にはボディ保護のため、めがねレンチの下に薄手のタオルを敷くと良いでしょう。
私はこれを怠ってしまったため、多少ボディを傷つけてしまいました・・デリカちゃんごめんよ。。( ´Д`)y━・~~
左右のプラケットを取り付けるとこんな感じで出っ張ります。
作業手順4:フロントスキッドプレートを装着。まずはフロントのボルトを仮留め
いよいよJAOS(ジャオス)フロントスキッドプレートを装着します!
まずはプラケット部分をスキッドプレートの上からボルトを仮留めします。
使用するボルトは、予め輪っかが付いたボルト二本です。
スキッドプレート結構重いです・・( ̄∇ ̄) スキッドプレートを持ち上げて助手席側のボルトを手で回している間に両足をプレートの下に入れてプレートを支えます。
作業手順5:ボディ下のボルトを留める。結構大変・・
次にボディ下のボルトを仮留めするのですが、これが一番大変な作業でした。またJAOS(ジャオス)スキッドプレート説明書で一番理解しづらかったのがここでした。黒いぶっとい輪っかのみプレートの内側なのでご注意ください。
ボディ下に取り付けるボルト付属部品です。
黒いぶっとい輪っかはプレートとボディを支える部分になります。プレートとボティの間の写真を撮影するとこんな感じです。
これは説明書に書かれていない部分ですが、フロントの二箇所を留める前に下のボルトをこのようにセロテープやガムテープで押さえて置くようにすることをおすすめ致します。
押さえておかないと片方取り付けている最中に上の黒いぶっとい輪っかが外れてしまうからです。
スキッドプレートは予想以上に重たいので、支えるのが大変です( ̄∇ ̄) ボディ下のボルト取り付けが一番苦労しました。ちょっと一人で作業するには辛いかもです( ̄∇ ̄)
可能ならプレートを押さえてくれる補助役の方、一名が必要かもしれません( ̄∇ ̄)
作業終了:新型デリカD5のフロントが引き締まった!
なんだかんだで作業時間30分で取り付け完了!どうでしょう?新型デリカD5のフロントが多少引き締まったと思いませんか?!( ̄∇ ̄) 様々な角度からJAOS(ジャオス)「フロントスキッドプレート」を撮影してみました。
フロントボディに覆いかぶさるようにスキッドプレートが配置されました♪
斜めから撮影♪
斜め下からスキッドプレートを撮影。頑丈なプレートが過酷な環境下でのドライブからボディを守ってくれそうです!(笑)
ナンバープレートから前にはみ出してませんので、車検で引っかかる心配もありません!
真下から新型デリカD5を見上げます。正直我が家の子供たちは「フロントスキッドプレート」装着の事実に気がついておりませんでした( ̄∇ ̄)
多少のドレスアップ効果はあると思うのですが( ̄∇ ̄)
JAOS(ジャオス)フロントスキッドプレート取り付けは、新型コロナウイルス緊急事態宣言下で行いました。なので背景が映える場所ではない自宅の駐車場でなくなく取り付けました( ̄∇ ̄)
新型コロナウイルス感染拡大が終息したら、背景が映える場所で改めて撮影し直したいと思います( ̄∇ ̄)
我が家の新型デリカD5は全てJAOS(ジャオス)で統一
我が家の新型デリカD5の社外品は全てJAOS(ジャオス)で統一してます。シンプルで見た目のインパクトがあるのがJAOS(ジャオス)の特徴です。
まずはマッドガード。こちらは納車後いち早く取り付けました。これもど素人でも簡単に取り付け可能です♪
JAOS(ジャオス)マッドガードも取り付けレポート書いてますので、ぜひ参考にしてください!
あとはリアスキッドプレート。こちらは新型デリカD5用ではありません。旧型デリカD5からの移植致しました。
フロント同様、リアスキッドプレートもど素人でも簡単に取り付け可能で見た目もフロント同様に引き締まり感が出ますので、簡単ドレスアップにおすすめです♪
新型デリカD5ドレスアップ!JAOSスキッドプレート取り付けレポート! まとめ
新型デリカD5ユーザーで、JAOS(ジャオス)フロントスキッドプレート装着がおすすめな方は、
①フロントバー付けたいけど高くて付けれない。だけどフロントドレスアップしたい新型デリカユーザー
②フロントマスクが物足りなくて、安価でかつ簡単に取り付け可能なパーツを付けたい新型デリカユーザー
かと思います( ̄∇ ̄)
フロントバーはどのメーカーのものも5万円オーバーです。しかしJAOS(ジャオス)フロントスキッドプレートは、2万5千円前後なので手が出しやすい上に、ど素人でも簡単に取り付けが可能です。
JAOS(ジャオス)フロントスキッドプレートは取り付け簡単で、安価にドレスアップ可能ですので超絶おすすめです!
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