これはデリカD:5だけの話ではありませんが、車のドアハンドルのところってひっかきキズがつきやすいんですよね。
我が家のデリカちゃんも購入から3年たって、よーく見たらキズだらけです・・
このキズを何とか防止したい!そこで色々調べてみた結果、キズ予防と見た目もスポーティーでプチカスタム感が出て安価で簡単にかっこよく取り付けできるプロテクターを発見しました。
それがJAOS(ジャオス)製の「ドアハンドルプロテクター」です!
私はこれまでデリカD:5に買う多くのJAOS(ジャオス)製品を取り付けて参りましたが、若干イカついため、すべて妻から冷たい目で見られておりました。。
ただ今回レビュー致しますJAOS製の「ドアハンドルプロテクター」に関してはおそらくは初めて「これいいじゃん!」と言われました(笑)
なにが良いかというとやはり「キズ防止」と、遠目で見てもわかるスポーティーな「見た目のかっこよさ」です。
誰でも簡単取り付け時間わずか5分です。簡単すぎる取り付けではありますが・・早速レビュー致します!
手順1:ドアハンドル部分を磨く
作業と言ってもプロテクターのシールをはがしてただペタッと張るだけなんですけどね(笑)ただ貼り付けテープが強力なため、貼り付けに失敗すると大変です・・
なので失敗しないために取り付けレビューを致します。まずはドアハンドル部分をタオルなどの布でしっかりと磨いて汚れや油分を取り除きます。
磨けば磨くほどキズだらけのドアハンドルがあらわに・・なんでもっと早く対策しなかったのだろうか・・と後悔。。
手順2:プロテクターの片方のシールをはがす
続いてドアハンドルプロテクターを取り付けていきます。
裏面の取り付け部分以外にも正面にも保護シートが貼られてます。
まずは正面の保護シートをはがします。
正面の保護シートをはがすとカーボン調のプロテクターがあらわに!カーボン調もさることながらさりげない「JAOS」のロゴが良いアクセントになっているデザインです。
裏面シールの保護シートをはがす前に一度ドア部分に型合わせをしましょう。
型合わせが終わったて、ある程度の貼り付け位置を確定させたら、次に保護シートの上部分だけをはがしましょう。
手順3:プロテクターのもう片方のシールをはがし、空気が残らないようにグイグイ押し込む
裏面シールの上部分の保護シートをはがしたら、ドアハンドルに取り付けます。取り付けたら次に下部分の保護シートもはがします。
両方の保護シートをはがしたら、空気がはいらないようにグイグイ押し込みます。空気がはいってしまったら手でグイグイ外側に空気を押し込みましょう。
シールの粘着性が高いので、失敗したら大変ですが、一度取り付けると安定性は抜群です。見た目も一気にスポーティーに引き締まります。
上記作業を同じように運転席・助手席・左右のセカンドシートの4か所行います。これで作業時間はわずか5分。超簡単かつ超かっこよくてキズも防止できるカスタムの完成です。
まとめ:キズ予防と見た目もスポーティー、プチカスタム感があって良い!
JAOS(ジャオス)「ドアハンドルプロテクター」は、見た目のスポーティーさだけではなく、ほぼ防ぎようのないドアハンドルのキズを確実に防いでくれる実用性の高いカスタムです。
正直デリカD:5カスタムは見た目のかっこよさだけで、実用性のないものが少なくありませんが・・(だから妻からダメ出しされるのでしょう。。) このJAOS(ジャオス)「ドアハンドルプロテクター」は、見て目も実用性も両方兼ね備えたパーツと言えるでしょう。
見た目もスポーティーに引き締まりますし、家族からの評価も上々なJAOS(ジャオス)「ドアハンドルプロテクター」は安価で出来るカスタムなので、デリカユーザーさんには超絶おすすめですよ!
私はルーフキャリア以外のデリカカスタムはほぼ自分で作業致しました。
特にメカに詳しいというわけではありませんが、誰でも簡単に取り付け可能なカスタムを行っておりますので、ぜひ他の記事も参考にしてみてください!↓
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