2023「滝里湖オートキャンプ場」体験レポート!湖を見下ろす絶景キャンプ場を徹底解説!

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北海道キャンプ場細かすぎるレポート
この記事は約17分で読めます。
  • 湖を見下ろすことができる絶景キャンプ場でキャンプがしたい!
  • 絶景が楽しめる上にペットも同伴可能なキャンプ場でキャンプがしたい!

 

そんなペット連れロマンティストキャンパー向けのキャンプ場が北海道芦別市(限りなく富良野市寄りですが)の

滝里湖オートキャンプ場」です!

実は「滝里湖オートキャンプ場」には過去2回家族で予約をしていたのですが、2回ともコロナ禍の緊急事態宣言と重なってしまって、利用が叶わないでおりました。

 

しかし今回GWの頭に念願かなってぼっちキャンプ(ソロキャンプ)で行くことが出来ましたので、キャンプ場内や周辺施設について鬱憤を果たすかの如く?ガッツリ解説して参ります。

今回も愛車デリカちゃんはカミさんが使うとのことで、セカンドカーのマツダCX-5での出陣です(涙)

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  1. 「滝里湖オートキャンプ場」基本情報
  2. 滝里湖オートキャンプ場に向かう前の買い物スポットは?
    1. フラノマルシェ
    2. ラルズマート富良野店
  3. 滝里ダム防災施設1階にてキャンプ場のチェックイン受付
    1. 売店
    2. シャワー・コインランドリー
    3. トイレ
    4. ごみステーションもセンターハウス内に
  4. その他滝里ダム防災施設内は2023年4月現在閉鎖中
  5. 「滝里湖オートキャンプ場」各サイトを徹底解説!
    1. 炊事場・トイレ
    2. キャンピングカーサイトA
    3. スタンダードカーサイトB
    4. スタンダードカーサイトC
    5. 二輪車等専用フリーテントサイト
    6. コテージ
  6. 滝里湖でのアクティビティも充実!
  7. 入浴はキャンプ場から10キロ離れた「ハイランドふらの」まで
  8. その他「滝里湖オートキャンプ場」で気になること!
    1. 花火は滝里湖畔の所定場所「土手付近」で
    2. 焚き火は直火禁止、焚き火台を使用を保護シートを敷いて楽しみましょう♪
    3. 夜には満天の星空が楽しめます
    4. キャンプ場内は舗装されており、道幅も広いため子供たちはブレボー・キックボード滑り放題
    5. キャンプ場が国道に面しており、トンネルも近いため車の音が気になります
    6. 周囲は山に囲まれたキャンプ場なので「虫対策」は必須です
    7. 山々に囲まれたキャンプ場なので野生動物が生息してます
  9. まとめ:湖畔を眺めながら心癒される絶景キャンプを楽しみたいなら「滝里湖オートキャンプ場」で決まり!

「滝里湖オートキャンプ場」基本情報

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「滝里湖オートキャンプ場」の基本情報を以下にまとめました。

基本情報
住所 芦別市滝里町288番地
営業期間 4月21日〜10月15日(2023年)

※詳しい営業日のご案内はこちらをクリック

予約電話
0124-27-3939(9時~17時)
3/1 午前9時から電話予約開始(2023年)
ホームページ https://go-to-ashibetsu.com/media/2018/02/24/45
チェックイン テント13時〜19時 コテージ14時〜19時
チェックアウト 8時〜11時
施設利用料金 無し
ペット同伴 オートサイトで可
キャンセル規定 キャンセル料はかかりませんが必ず事前連絡を!
サイト料金
区分 サイト数 料金
コテージ(キッチン・風呂・水洗トイレ・テレビ・寝具等)
6人用:3棟 通常期・閑散期ともに:13,530円
デイキャンプ設定なし
8人用:3棟 通常期・閑散期ともに:17,930円
デイキャンプ設定なし
キャンピングカーサイトC
(電源30A・炊事台・上下水道)
通常期:6,380円
閑散期:3,190円
デイキャンプ:通常期3,190円 閑散期1,590円
スタンダードカーサイトB
(電源15A・炊事台・上下水道)
19 通常期:5,830円
閑散期:2,910円
デイキャンプ:通常期2,910円 閑散期1,450円
スタンダードカーサイトC
(電源15A)
16 通常期:4,730円
閑散期:2,360円
デイキャンプ:通常期2,360円 閑散期1,180円
二輪車専用サイト 10 通常期:660円
閑散期:330円
デイキャンプ:通常期330円 閑散期160円

私は利用日当日に電話で予約致しました。サイトの指定はしませんでしたが、湖畔が目の前に見渡せるベストポジションのサイトをチョイスして頂きました。

 

場所さえ空いていれば予約時にサイトの指定も可能だそうです。

 

私は札幌方面から三笠インターで下車して富良野市内で地元産の食材を入手してから「滝里湖オートキャンプ場」へ向かいました。札幌方面からは2時間くらいでキャンプ場に到着します。

滝里湖オートキャンプ場に向かう前の買い物スポットは?

「滝里湖オートキャンプ場」は場所的には芦別市になりますが、限りなく富良野市に近い場所にあります。なので万一事前の食材やキャンプ用品で買い忘れがあった場合、富良野市内への買い物が便利です。

「滝里湖オートキャンプ場」へ向かう前のおすすめ食材購入スポットをご紹介致します。

フラノマルシェ

まずはかの有名な「フラノマルシェ」です。

マルシェ内には数カ所で地元富良野さんの食材やワインが販売されております。

私は夕食と朝食用にちょうど良いサイズの富良野産1kg無洗米、コーンスープに豚丼、味噌ラーメン、そしてアスパラを購入。

キャンプ場の売店にはこのような食材の扱いはありません。せっかくなので地元産の食材を味わいたいので富良野市内に立ち寄ってからキャンプ場に向かうことをおすすめ致します。

 

フラノマルシェから「滝里湖オートキャンプ場」まではわずか20分ほど。チェックインしてテント設営してから向かうのもアリです♪

ラルズマート富良野店

上記でご紹介した「フラノマルシェ」の道路挟んで向かいには「ラルズマート富良野店」があります。

品揃えは一般的なスーパーと遜色ない充実の品揃えです。しかも私が「滝里湖オートキャンプ場」を利用した2023年4月下旬に札幌市内のスーパーではほぼ入手不可能な「卵10個入りパック」や「ヤクルト1000」などが昼過ぎの時間帯でも山積みで売られてました・・

 

出発地で買い忘れた食材は「ラルズマート富良野店」でほぼほぼ入手できると言っても過言ではないでしょう。「フラノマルシェ」と隣接してますので、全ての食材購入にはとても便利です♪

滝里ダム防災施設1階にてキャンプ場のチェックイン受付

富良野方面から「滝里湖オートキャンプ場」へ向かうと左側に湖とキャンプ場が見えてきます。

キャンプ場は左側にあるのですが、キャンプ場に向かう道路は右折してぐるりと回っていくパターンですのでご注意ください。

国道38号を右に曲がるとゲートが見えてきます。ここは夜21時から朝8時まで施錠されますので、セキュリティは万全です。

ぐるっと回って上を走る国道38号を潜ると滝里湖が見えてきます。

右側にセンターハウス機能を兼ねた「滝里ダム防災施設」が見えてきますので、ここでチェックイン受付を行います。

滝里ダムの歴史が展示された資料館が入った建物は4階建でかなり立派な佇まい。

滝里ダム防災施設前には広大な駐車スペースが。ここに車を駐車してチェックイン受付を行います。

建物中に入って右側がチェックイン受付。正面にあるテーブルで受付表を記入致します。

受付表はそのまま領収証になりますので、必要な方は捨ててしまわないようにしましょう♪

チェックイン時にゴミ袋を6枚もらいます。分別方法については以下にご紹介致します。

売店

チェックイン受付の右側にはちょっとした売店があります。スナック菓子やカップ麺、調味料に子供が遊びおもちゃや花火、そしてビニール傘も売ってます。ちょっとした買い忘れに便利ですね。

薪も売ってます。

売店には電子レンジも置いてまうので、温めものがあるときには重宝しそう。

売店営業時間:8:00-19:00

 

続いてチェックイン受付右奥に進むと、24時間利用可能なトイレや自動販売機コインシャワー、コインランドリーがあります。

清涼飲料水の自動販売機が2台に右側がアイスクリームの自動販売機があります。夏には良いですね。

シャワー・コインランドリー

シャワーブースは男女別それぞれ2箇所、完全個室になってます。

それぞれのシャワーブースには荷物置き場と更衣室がありますので何かと安心です。

シャワーは100円5分で利用できます。リーズナブル!

そしてコインランドリー(洗濯機と乾燥機)もあります。長期滞在には便利ですね。洗剤を買い忘れた場合は売店で販売されております。

洗濯機は1回200円。

乾燥機は1回30分100円という料金設定。

トイレ

滝里ダム防災施設内には24時間利用可能なトイレもあります。

おしゃれな作りの洗面台。

洋式トイレが一箇所、残念ながら温水洗浄便座(ウォッシュレット機能付き)ではありません。

滝里ダム防災施設内のトイレは各サイトからは少し距離がありますので、実際に利用するのは建屋前にある二輪車専用サイトの利用者のみになるかと思います。

ごみステーションもセンターハウス内に

「滝里湖オートキャンプ場」ではチェックアウト時にゴミを無料で引き取ってくれます。ただチェックイン時にゴミ袋を6枚も渡されることからも分別に関してはかなり厳格です。

ゴミ回収は滝里ダム防災施設内のチェックイン受付左横でスタッフさん付き添いの元捨てることが出来ます。とても環境に配慮されていることが良くわかります♪

ゴミの回収時間が8:30-10:45までと決まっておりますので、ご注意ください。

その他滝里ダム防災施設内は2023年4月現在閉鎖中

私が「滝里湖オートキャンプ場」を訪れた2023年4月下旬段階ではセンターハウス機能を兼ねた「滝里ダム防災施設」内にある全ての資料館は閉鎖されておりました。

キャンプ場を一望できる展望台も閉鎖中。スタッフさんに伺ったところ、再開の目処は立っていないとのことでした。

残念!

「滝里湖オートキャンプ場」各サイトを徹底解説!

それでは「滝里湖オートキャンプ場」の各サイトをガッツリ徹底解説して参ります!

まずは滝里ダム防災施設を出て、オートサイト専用通路を防災施設を右手に見ながら進みます。

するとゲートが見えてきます。

ゲートにはチェック受付時にもらった通行券を入れないとゲートが開きませんので、必ず無くさないようにしましょう。

炊事場・トイレ

「滝里湖オートキャンプ場」のオートサイトはこのサニタリー(炊事場とトイレが合体した施設)の周囲を囲むように区画が配置されております。オートサイトの利用者は全てこちらの炊事場とトイレのみを利用します。

前後同じようドアの作り。炊事場に直接アクセスできるドアとスロープ付き、トイレにアクセスするドアの二つがあります。

中はまさにキャンプ場というウッドな作り。左右に男女別トイレと炊事場に別れます。

こちらは男子トイレ。とても綺麗に清掃されてます。

小便器が4機に、

大便器は残念ながら温水洗浄便座(ウォッシュレット機能付き)ではない、お尻がヒヤッとする大便器1機と、

和式の便器が1機あります。オートサイトに大便器が2機しかないので繁忙期の朝は混雑しそう・・

こちらは多目的トイレ。おむつ交換台があるのが子連れキャンパーにとって何よりも嬉しいですね。

続いて炊事場左右にたくさんの蛇口、そしてセンターには洗ったものを置いて置けるテーブルが設置されております。

ここが「滝里湖オートキャンプ場」の評価ポイント!なんと全ての蛇口でお湯が出ます!これは寒い時期の食器洗い、頑固な汚れの食器洗い、そして朝顔を洗うときにとっても便利です。

蛇口の横にはコンセントも付いてますので、顔洗って寝癖直して、ここでドライヤーも使えてしまいます♪女性によってはなんとも有難いお湯とコンセント♪

炊事場には子供たちにもちゃんとお手伝いしてもらう用に踏み台も用意されております。子連れファミリーキャンパーのニーズにもしっかりと対応してくれてます♪

サニタリー(炊事場とトイレの合体)前には炭捨て場があります。BBQや焚き火の燃えカスはこちらへ!

キャンピングカーサイトA

まずはキャンピングカーサイトをご紹介。炊事場・トイレから一番遠い場所になります。

キャンピングカーサイトは湖畔には面しておりませんが、一応どのサイトからも湖畔を見渡すことが出来ます。

駐車スペースはキャンピングカーやトレーラーが悠々と駐車できる長さ。

各サイトの広さは他のカーサイトよりも広めです。

キャンピングカーを駐車して、ツールームテントを張ってもまだまだ余裕がある広さです。

キャンピングカーサイトの電源は30A。この丸いふたをクルッと回せばコンセントが出てきます。

そしてキャンピングカーサイトには炊事台が備え付けになってます。ランタンを引っ掛けるポールが備え付けになってます。

蛇口と調理台はコンパクトな作り。

炊事台裏には二箇所、タオルが掛けられるバーがあり結構便利。

スタンダードカーサイトB

続いて電源15Aと炊事台が備え付けとなっている「スタンダードカーサイトB」をご紹介

左手に見える炊事場・トイレから右側、ちょうどキャンプ場で言うと真ん中の区画がスタンダードカーサイトBです。

スタンダードカーサイトBの広さはどこもツールームテントが張れる十分な広さ。

スタンダードカーサイト利用者もトイレはサニタリーを利用しますが、距離はさほど遠くありません。炊事場台はキャンピングカーサイト同様コンパクトなものです。

一応スタンダードカーサイトBもどのサイトから湖畔を見渡すことはできますが、奥に行けば行くほど視界が遮られてしまいます。

なので予約時に区画が指定できるのであれば、スタンダードカーサイトBで湖畔寄りのB-8かB-9

そしてB-2を指定されると良いでしょう♪

スタンダードカーサイトC

続いて電源付きの「スタンダードカーサイトC」をご紹介。

今回私が利用したのもスタンダードカーサイトC。サニタリー(炊事場とトイレの合体施設)を中心に囲むように区画されているのがスタンダードカーサイトCです。

私が利用したのはC-14。サニタリーが真裏、

そして目の前が滝里湖畔と言う絶景の区画サイトです。

本来駐車スペースよりも左側にテントを設営しなければいけないのですが、前のポールが邪魔で視界が遮られるので、お隣さんの邪魔にならない程度にスレスレ右寄りにテントを設営・・

スタンダードカーサイトCもツールームテントが余裕で張れる広さです。ぼっちキャンプではもったいないスペース。完全に持て余してます・・

私は当日にスタンダードカーサイトCを予約したのですが、サイトの指定はしませんでした。しかし目の前が湖畔の絶景区画をスタッフさんの気配りで用意して頂きました!素晴らしい気遣いです!やはり湖畔前から順番に埋まっていくようです。

スタンダードカーサイトCはサニタリーの真裏でない限りは、一応湖畔を見渡すことが出来ます。

スタンダードカーサイトCとスタンダードカーサイトBには15Aの電源が付いてます。街灯を兼ねた電源は丸いふたをクルッと回すとコンセントが一口出てきます。

夜になるとこの街灯が程よく各サイトを照らしてくれます。なお各サイトの街灯は夜21時で消灯となりますので、安心してぐっすり寝ることが出来ます。

湖畔目の前のスタンダードカーサイトCでのコーヒータイムは至福のひととき♪

スタンダードカーサイトCも予約時に区画指定ができるのであれば、C-1,C-2,C-11,C-13,C-14,C-15,C-16が湖畔に面したサイトですので、ぜひこちらをご指定してみてください!

二輪車等専用フリーテントサイト

続いて滝里ダム防災施設出てすぐ右側にある「二輪車等専用フリーテントサイト」をご紹介。

滝里ダム防災施設入り口を出ると右側にコンクリートの壁がありますが、壁の向こうがいわゆる「ライダーサイト」になります。

この芝の部分が「二輪車等専用フリーテントサイト」です。ペットの持ち込みは不可なサイトです。後から増設されたサイトのようですので、多少無理くり感がありますが、この広さで10サイトのみの設営ですので、広々と使えそうです。

このベンチの形をしたコンクリートの右側もライダーサイトです。湖畔が見渡せるサイトです。

ライダーサイトから炊事場・トイレまではすぐの距離です。またトイレは滝里ダム防災施設側のトイレも利用できます。

コテージ

続いてコテージをご紹介。コテージはオートサイトからは別の道を通って向かいます。

滝里ダム防災施設右側の道を通ってコテージに向かいます。

防災施設の展望台が閉鎖されていたため、国道38号の歩道からキャンプ場内を撮影。ご覧お通り左側にオートサイト、右側にコテージ群とはっきりと分離された空間となってます。

欧州風のコテージから見下ろす湖と山々。

コテージは8人用が3棟、6人用が3棟。うち2棟が湖畔に面しております。

湖畔に面しているコテージが「ミズナラ」と「ライラック」 こちらも予約時に指定ができるのであれば、湖畔に面したコテージを予約されることをおすすめ致します。

こちらは湖畔に面した「ミズナラ」コテージ。

ここからの景色は格別なものとなるでしょう♪

スロープも備わっております。車椅子対応も可能です。なおコテージはペット持ち込み不可なので、ポメラニアンがいる我が家は残念ながら利用できません(涙)

滝里湖でのアクティビティも充実!

滝里湖では釣りや水上スキーを楽しむ方の利用が多いことでも有名なキャンプ場です。受付にはウグイやニジマスの写真が飾ってありました。

また毎年7/1-10/18まではカヤックツアーも行われております。夏場の子供たちの思い出も増えそうですね。

カヤックツアーの予約はこちらから

湖畔は砂地になってますが、もちろんここではテントの設営はできません。多少の水遊びなら可能ですが、遊泳は禁止されておりますので、子連れキャンパーの方は必ず同伴でお遊びに行きましょう♪

入浴はキャンプ場から10キロ離れた「ハイランドふらの」まで

「滝里湖オートキャンプ場」から車で10分ほどの場所に天然温泉「ハイランドふらの」があります。

キャンプ場がある同じ芦別市にも天然温泉「芦別温泉スターライトホテル&おふろcafe星遊館」がありますが、キャンプ場から車で30分近くかかるため、入浴には車で10分の「ハイランドふらの」がおすすめです。

 

入り口入ってすぐ右手に券売機がありますので、ここで入浴券を購入します。

「ハイランドふらの」の売店には地元富良野産の「ふらのワイン」がずらり。同じく地元富良野産のポテチも売ってますので、お風呂上がり後の晩食用として購入されるのも良いかも。

「ハイランドふらの」の営業時間は23時までですが「滝里湖オートキャンプ場」のゲートが21時で閉鎖・施錠してしまうので、入浴はお早めに・・

【ハイランドふらの】基本情報

  • 営業時間:6:00-23:00(受付は22:00まで)
  • 料金:大人630円 中学生410円 小学生260円 小学生未満無料

その他「滝里湖オートキャンプ場」で気になること!

その他キャンパーの皆様が「滝里湖オートキャンプ場」で気になりそうなことをまとめました!

花火は滝里湖畔の所定場所「土手付近」で

子供たちのメインイベント夜の「花火」ですが、各サイトではできません。湖畔の土手付近で手持ち花火のみの使用が可能となっております。

焚き火は直火禁止、焚き火台を使用を保護シートを敷いて楽しみましょう♪

もちろん焚き火の実施も可能ですが直火ももちろん禁止です。必ず焚き火台を使用して芝保護のために焚き火シートを敷いて焚き火を楽しみましょう♪

夜には満天の星空が楽しめます

「滝里湖オートキャンプ場」がある芦別市は「星の降る里あしべつ」とうたっている程、星が綺麗なことで有名な場所ですので天気が良ければ満天の星空が楽しめます♪ ただ私が利用した日はあいにくの曇り空・・

キャンプ場の街灯は煌々と灯ってますが、21時になると各サイトの街灯は消灯されます。

基本的にサニタリーの明かりも人が立ち入らなければ消えてますので、21時以降はキャンプ場内は真っ暗になります。21時以降は満天の星空がより楽しめるでしょう♪

キャンプ場内は舗装されており、道幅も広いため子供たちはブレボー・キックボード滑り放題

キャンプ場内の舗装道路の幅はかなり広く、ほぼフラットな地形です。なので子連れキャンパーの必須お遊びアイテム「キックボード」や「ブレボー」は滑り放題!

車の往来だけに気をつけて頂ければ安心安全に楽しむことができるでしょう。

キャンプ場が国道に面しており、トンネルも近いため車の音が気になります

「滝里湖オートキャンプ場」の横には国道38号線が走ってます。日中や夜間の走行量はそこまで多くありませんが、キャンプ場手前にはトンネルもあり、時たまトンネルから車やバイクの爆音が鳴り響くことがあります。

またキャンプ場の頭上には旭川空港離発着の航空機も通過するポイントですので時たまジェット音が聞こえてきます。

 

ただ就寝時には車の音で目が覚めると言うことはありませんでしたので、それほど気にする必要はないかな?

周囲は山に囲まれたキャンプ場なので「虫対策」は必須です

私が「滝里湖オートキャンプ場」を利用したのは2023年4月下旬。テント設営時の天候は晴れで気温は15度前後でしたが、コバエが飛んでました。

山々に囲まれたキャンプ場ですので、夏が近づくにつれて虫がある程度発生すると思われます。虫対策は万全にキャンプ場へ向かいましょう♪

山々に囲まれたキャンプ場なので野生動物が生息してます

「滝里湖オートキャンプ場」の周辺は山々に囲まれ、野生動物が多く生息する自然豊かな場所です。オートサイトから湖畔に向かう芝生には多くのエゾシカのふんが落ちてました。

エゾシカは草食動物なので人を襲うことはありませんが、キタキツネも生息してますので、就寝時には生ごみや食料品を車内やテント内にしっかりとしまうことをおすすめ致します。

まとめ:湖畔を眺めながら心癒される絶景キャンプを楽しみたいなら「滝里湖オートキャンプ場」で決まり!

過去にコロナ禍の緊急事態宣言で2回もキャンセルになった「滝里湖オートキャンプ場」今回ぼっちキャンプではありましたが、念願かなってようやく行けました!

ぼっちキャンプでも湖畔を見下ろすことができるオートサイトでの瞬間は至福のひとときでした。

絶景が魅力のキャンプ場ではありますが、富良野市内も近く地元産の食材もしっかりと堪能できますし、子連れペット連れでも楽しめるキャンプ場です。

 

子連れペット連れで絶景眺めながらキャンプしたいのなら「滝里湖オートキャンプ場」で決まり!

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