バンガローとコテージの違いとは?ファミキャン初心者の方向けに解説! | デリキャンランの北海道大好きブログ!
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バンガローとコテージの違いとは?ファミキャン初心者の方向けに解説!

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ファミキャン初心者ノウハウ
この記事は約7分で読めます。

「ファミリーキャンプデビューしたいけど、キャンプ用品を全て揃えるのは荷物が多くて…」

「キャンプ用品を全てを揃えると、車に積みきれない…」

「身軽にファミリーキャンプがしたい!」

「子供がまだ小さいので、夜泣きとかして迷惑になるのでは?」

「もう寒くなったので、キャンプデビューは来年にしようかと思ってます」

 

などファミリーキャンプデビューしたいけど、上記の理由でファミキャンデビューを躊躇っている方におすすめしたいのが、「バンガローやコテージからのファミリーキャンプデビュー」です\(^o^)/ 

ただ「バンガロー」「コテージ」「キャビン」など違いが良くわからない?と言う方も多いのではないでしょうか? そこで今回は「ファミリーキャンプ デビューにバンガローやコテージがおすすめ」の理由と、「バンガロー」や「コテージ」などログハウス風建物の違いについて解説して参ります。

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ファミリーキャンプデビューはバンガローやコテージからがおすすめ!

キャンプ用品をフルに揃えるとそれなりの出費がかさみます。またファミリーキャンプ を始めようと思い立っても「何を揃えたら良いのかわからない」「キャンプってどんな感じ何だろう?」と不安に思うことも多いと思います。

 

そこでまずファミリーキャンプデビューにおすすめなのが「バンガロー」泊です\(^o^)/

 

なぜファミリーキャンプデビューに「バンガロー」がおすすめかと申し上げますと、

 

①テントを持って行かなくて良いので、身軽にキャンプ気分が楽しめる!

②まずはバンガローやコテージ に泊まってみて、キャンプ雰囲気を感じる。そこで必要な物を感じてから本格的なテントデビューに入る!

③ファミリーキャンプデビューしたいけど、子供がまだ小さくて夜泣きをしてしまう。周りに迷惑をかけてしまう心配がバンガローやコテージなら問題なし!

④テントでの寒さに耐えられない方には、暖房付のバンガローやコテージで暖ったかポカポカ♪

 

という理由があります。ファミリーキャンプ初心者の方が不安に思うことを全て払拭してくれるのが「バンガロー」や「コテージ 」宿泊のおすすめの理由です!

バンガローやコテージ、ケビン、キャビンなどの違いは?

キャンプ場で良く聞くログハウス風の建物を一般的には「バンガロー」と言いますが、その他に「ケビン」「キャビン」「ツリーハウス」「ロッジ」「コテージ」など様々な呼び方を致します。これらには定義があるものの、キャンプ場によっては設備が整って入るのに「バンガロー」と言ったりするなど、施設によって定義が異なります。ここでは一般的な定義についてご紹介致します。

「バンガロー」 まずはファミリーキャンプデビューはバンガローから

木造の簡易な小屋のことを言います。概ね6畳~10畳程度の板の間の部屋がひとつあるだけのシンプルな作りで、照明と電源が付いているだけです。キッチンや浴室、トイレなどの設備は一切ないのがバンガローの基本ですが、まれにキッチンや冷蔵庫があるのに「バンガロー」と謳っているキャンプ場もあります。

 

料金も1泊1棟で5千円前後と、小屋の分類の中では一番安い料金設定になっております。

 

またマットレスのみが常備されているキャンプ場もありますが、基本的に寝袋などの寝具などはご自身で用意していかないといけません。ただしほとんどのキャンプ場では寝具などをレンタルしています。ファミリーキャンプデビューの前哨戦としてバンガローでデビューして、来季に向けて必要なグッズを模索すると良いでしょう♪

「ケビン・キャビン・ロッジ」 気分はペンション♪

正直キャビン・ケビン・ロッジの明確な区別はありませんが、一般的には、バンガローとコテージの中間くらいのイメージです。コテージほど設備は充実しておりませんが、キッチン・テレビ・エアコン・暖房・冷蔵庫、そして炊飯器まで設置している場合もあります。

 

キャンプ場によっては、見た目の外観でケビン・キャビン・ロッジと表現を変えているようですが、中身は同じです。収容人数は4人から8人とバンガローよりも多めです。

 

料金設定は1泊1棟で1万円前後となっております。

 

ケビン・キャビン・ロッジは一般的に寝具は設置されておりません。またトイレもないのが一般的です。バンガロー同様にマットレスのみが設置されているキャンプ場が多くなっておりますので、寝袋は持参しなければなりません。

「ツリーハウス」 子供たちの冒険心をくすぐる

バンガロー以上に簡素な設備なのが「ツリーハウス」です。バンガローが電気がほぼ付いているのに対し、ツリーハウスは一般的には電気が付いていません。

 

料金設定も1泊1棟5千円前後とバンガローとほぼ同料金です。

 

寝る場所以外には何もないのが、ツリーハウスですが、ツリーハウスのバンガローとの大きな違いは、「高いところから景色を見渡すことができる」「木の上に寝ることで、子供たちの冒険心をくすぐることができる」など、バンガローにはない魅力があり、思い出作りにはもってこいです♪

「コテージ」 手ぶらでキャンプ気分が楽しめる

小屋の中では最上級グレードに分類されます。一戸建ての家全体を貸し切るタイプの宿泊施設となっております。バンガローやケビンと違い部屋は通常複数あり、キッチンや食器、寝室、浴室、トイレ・エアコン・テレビなどが装備され、ベットに布団まで用意されております。貸別荘に近いものが「コテージ 」です。

 

宿泊グッズと食材以外、ほとんど手ぶらで宿泊可能です。感覚的にはホテルに泊まりにいく感じです♪

 

その分料金設定もバンガロー等よりも高めで、1泊1棟で1万2千円〜2万円前後となっております。ただし収容人数が10名以上のコテージ も多く、ふた家族以上の利用時におすすめしたいのが「コテージ 」です♪


テントは張らなくても、タープを張ってBBQをしたらキャンプ気分を十分に味わえる!

ほとんどのキャンプ場が、バンガローやコテージの前にタープが張れるスペースがありますので、ほとんどの方がタープを張ってバーベキュー(BBQ)を楽しんでます♪

テントは張らなくてもタープを張ってBBQをやるだけでも「キャンプ気分」を十分に味わうことが出来ちゃいます♪

いざという時の悪天候にも強い「バンガロー」と「コテージ」 雨や雪でもへっちゃらです!

我が家は4月後半のGW始めにバンガロー泊をしたことがあります。我が家はテント派なのですが、その時はたまたま予報が「雪」になっていたので、泣く泣くバンガローに変更したのです。

写真のように一晩明けると、4月下旬にも関わらずうっすらと雪が積もってました。

気温が一桁台になるとよっぽど防寒対策を行わない限り、かなり寒い夜を迎えることになってしまいます。「防寒対策に自信がない」「寒さが苦手」という方は、断然「バンガロー」がおすすめです。

 

基本的にバンガローは暖房が付いていないキャンプ場が多いですが、キャンプ場によっては、暖房やエアコンが奇跡的に付いて入るキャンプ場もありますので、事前にキャンプ場へご確認ください!

バンガローとコテージの違いを解説!キャンプデビューはバンガローから! まとめ

日本全国これからの季節は寒い時期に突入致します!北海道のキャンプ場は10月末でクローズされるところが大半ですが、東北以南の地域ではまだまだキャンプが楽しめて羨ましい限りです♪

 

「ファミリーキャンプデビューしたいけど、キャンプ用品を全て揃えるのは荷物が多くて…」

「キャンプ用品を全てを揃えると、車に積みきれない…」

「身軽にファミリーキャンプがしたい!」

「子供がまだ小さいので、夜泣きとかして迷惑になるのでは?」

「もう寒くなったので、キャンプデビューは来年にしようかと思ってます」

 

そんな心配はご無用!上記の不安を払拭してくれるのが、「バンガロー」や「コテージ 」です♪ 蒸し暑くもなく、日中や朝晩も夏場よりも快適に過ごすことが出来るのが「秋」のシーズンです。本格的なファミリーキャンプデビューは来期の楽しみとして、まずはバンガローデビューから始めてみてはいかがでしょうか?\(^o^)/


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