コンサートホールのような音響なのにオープンイヤー型でコスパ最強のイヤホンを開発する「SOUNDPEATS」
私はこれまでほぼ毎日のランニングや通勤で「SOUNDPEATS」社の「RUN FREE」と「GoFree2」の2種類のイヤホンを酷使するまで使用してきました。
そして2024年10月14日にこれまでのオープンイヤー型とは一味違ったタイプのイヤホン「Breezy」が発売となりましたので、早速ランニングや通勤で使用してみました。
※「Breezy」はSOUNDPEATSさんより発売前に商品提供頂きました。私が実際にランニングを含めた様々なシーンにて使用してみた本音レビューをさせて頂きます。
ブログランキングに参加しております。こちらをポチして頂けると励みになります!
以下Amazonサイト限定ですが、2024年10月14日(月)00:01から2024年10月20日(日) 23:59 までクーポンコードをご利用いただきますとさらに5%OFFとなります。
5%OFFクーポンコード:
BRZYBKBLG32
※ 注意点:販売ページクーポンの併用は可能です。カートからご購入手続きに進んだ後、クーポンコード「BRZYBKBLG32」をご入力ください。クーポンコードの前後や内部にスペースを追加しないでください。 在庫状況等の事情により、予定より早く終了する可能性がございますのでご了承ください。
SOUNDPEATS(サウンドピーツ)は世界的なオーディオメーカー
SOUNDPEATS(サウンドピーツ)は2010年に中国で設立されたイヤホンメーカーで、設立から14年たった今となっては世界的に有名なオーディオブランドまで急成長を遂げております。特にワイヤレスイヤホンやヘッドフォンの製造で知られています。
SOUNDPEATS社はリーズナブルな価格ながら高品質なオーディオ製品を提供することで、特にコストパフォーマンスを重視するユーザー層に支持が高いイヤホンメーカーです。
※出典:SOUNDPEATSのHPから画像抜粋
またそのクリアな音質とシンプルなデザインが世界中から評価を受けており、世界2000万人を超える音楽愛好家から愛用されております。
カバーエリアも日本・アメリカを中心に世界30カ国以上にまで広がっいる名実ともに世界中が認めたイヤホンメーカーです。
SOUNDPEATS Breezyの主な特徴
2024年10月14日(月)に新発売となったSOUNDPEATSの「Breezy」ですが、特徴を以下簡単にまとめてみました。
SOUNDPEATS Breezyの特徴 | |
デザイン性 | ○耳を塞がないオープンイヤー型 ・耳掛け式 ○イヤーフックは90°まで調整可能(フィット感・音質最適) |
音質性 | ○12mmデュアルマグネットダイナミックドライバーでクリアな音質 ○独自のダイナミックEQで低音を強化 |
機能性
|
○マルチポイント接続2台同時可能 |
○AI通話用ノイズキャンセリング | |
○低遅延ゲームモード | |
○SOUNDPEATS独自の音漏れ対策技術 | |
コスパ | ○最大持続時間が40時間と長い |
「Breezy」最大の特徴は音質性は従来のイヤホンそのままに、耳掛け部分イヤーフックの角度調整が可能だということ!以下の状態から、
クルッと90°の角度調整が出来ます。SOUNDPEATのイヤホンに限らず、他社イヤホンでもイヤーフックの調整ができるものはほぼ見かけたことがありません。これまでのイヤホン同様に音質がそのままなので、まさにイヤホンユーザーの痒いところに手が届いたモデルの誕生と言えます。
このイヤーフックがまた付け心地がサイコーに良いです。ずっと装着していても締め付け感がなく、不快に感じることがありません。
※出典:SOUNDPEATSのHPから画像抜粋
実際に私が装着した状態がこちら↓ご自身のジャストフィット部位に角度調整が可能です。
クルッと90°MAXに回した状態がこちら↓ これがすごく良いな!と思った瞬間が「Breezy」装着時に誰かと会った時、イヤホンを外さずに、角度をヒョいと変えるだけで会話が出来てしまうこと。
また耳の中が痒くなった時に、これもわざわざイヤホンを外さずに、ヒョいと角度変えるだけで耳の中をホジホジ出来ちゃいます笑
私は実際にこのようなシュチュエーションに出くわして「Breezy」の角度調整のメリットを享受しました。
そんな「Breezy」はこんな手のひらサイズのケースに入ってます。
蓋をパカっと開けると、イヤホンが収まるスペースがあり、
おしゃれなデザインの「Breezy」がピタッと収まります。USB-type-Cに接続しなくてもこの状態で充電が開始されます。
USB-type-Cに接続し、フル充電すると最大40時間まで再生できます。1日半ずっと音楽聴きっぱなしでも大丈夫というのも「Breezy」の大きな特徴でもあります。
SOUNDPEATS BreezyとGoFree2・RUNFREEとの比較
私のオープンイヤー型イヤホンの使用用途は主にランニングです。これまでSOUNDPEATSのイヤホンは上記でご紹介致しました通りワイヤー型の「RUNNFREE」とハイレゾ対応の「GoFree2」の2種類を使用して参りました。
今回新発売になった「Breezy」と上記2製品を以下の通り比較してみました。
SOUNDPEATS オープンイヤー型3種 色々スペック比較表 | |||
製品名 | GoFree2 | RunFree | Breezy |
タイプ | ワイヤレス | ワイヤレス | ワイヤレス |
形式 | オープンイヤー型 | オープンイヤー型 | オープンイヤー型 |
本体操作 | タッチ式 | 物理ボタン式 | タッチ式 |
装着方式 | 耳掛け型 | ネックバンド型 | 耳掛け型 |
ドライバー方式 | 16.2mm ダイナミックドライバー | 16.2mm ダイナミックドライバー | 12mm デュアルマグネットダイナミックドライバー |
再生周波数帯域 | 20Hz~40KHz | 20Hz~20KHz | 20Hz~20KHz |
対応コーデック | AAC/SBC/LDAC | AAC/SBC | AAC/SBC |
ハイレゾ認証 | 〇 | × | × |
Bluetoothバージョン | Bluetooth5.3 | Bluetooth5.3 | Bluetooth5.4 |
最大持続時間(単体) | 9時間 | × | 10時間 |
最大持続時間(本体) | 35時間 | 14時間 | 40時間 |
重量 (単体) | 9g | × | 8.43g |
重量 (本体) | 71g | 31g | 45.22g |
充電時間 (単体) | 1.5時間 | × | 1.5時間 |
充電時間 (本体) | 2時間 | 1.6時間 | 2時間 |
充電コネクタ | USB Type-C | USB Type-C | USB Type-C |
ENC通話ノイズリダクション | 〇 | 〇 | 〇 |
マルチポイント | 〇 | 〇 | 〇 |
低遅延ゲームモード | 〇 | 〇 | 〇 |
専用アプリ | 〇 | 〇 | 〇 |
防水性能 | IPX5 | IPX4 | IPX4 |
ざっくり3イヤホンの良い点を挙げると「RUNFREE」は「絶対にイヤホンを落としたくないような激しいランニングの練習の時」や「混雑したシュチュエーションでイヤホンを落としたくない時」、
「GoFree2」は「音響を一番に楽しみたい時」、「Breezy」は「音響も楽しみたいけど周囲の雑音も気にしながら走りたい時」でしょうか。
形状的に「Breezy」は「GoFree2」との比較になると思いますが、やはり最大の違いは「Breezy」が耳掛け部分の角度調整ができることです。
あとはドライバー方式(音が出る穴部分のパーツ)にも違いがあります。
左が「GoFree2」右が「Breezy」の音響が出る部分になりますが、随分と穴の大きさが違います。
音響はハイレゾ対応の「GoFree2」に分がありますが、穴が大きい分「Breezy」の方が音響がクリアに聞こえる気がします。
他社イヤホンとの比較
「Breezy」とSOUNDPEATS以外の他社イヤホンとも比較をしてみます。
私のイヤホン用途のほとんどがランニングになりますので、ランニングユーザーに使用頻度の多い2品をこれまで使用してましたので、以下の二品と比較してみました。ちなみに音楽取込以外の○✖️評価は私の主観です。
メーカー名 | SOUND PEATS | SHOKZ | SONY | ||
製品名 | Breezy | Go Free2 | Run Free | as800 | NW-WS623 |
Bluetooth | 5.4 | 5.3 | 5.3 | ○ | ○ |
機能性 | ○ | ◎ | ○ | ○ | ◎ |
音楽取込 | × | × | × | × | ○ |
装着感 | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | ○ |
操作性 | ◎ | ◎ | ○ | ○ | ○ |
音響 | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | ○ |
通話 | ○ | ○ | ○ | × | ○ |
防水性 | IPX4 | IPX5 | IPX4 | IP67 | IPX5/8 |
充電時間 | 1.5時間 | 2時間 | 1-2時間 | 2時間 | 1.5時間 |
フル充電 再生時間 |
最大40時間 | 最大35時間 | 最大14時間 | 最大8時間 | 最大12時間 |
耳を塞がないオープンイヤーというのがSOUNDPEATSの大きな強みかと思います。やはり音響に差が出ていると感じます。
今ではランナーの主流になりつつあります骨伝導型イヤホンも「耳を塞がない」という最大のメリットがありますが、やはり音響という点で言うとSOUNDPEATSには劣ります。
そして一度骨伝導型やオープンイヤー型に慣れてしまうと、特にランニング時にはイヤホン型に戻ることはないでしょう。ただ私は英語のリスニングなど、集中して聴きたい時にはイヤホン型を使用することはあります。
SOUNDPEATS Breezy 実体験レビュー!
私のSOUNDPEATSのオープンイヤー型イヤホンの主な使用用途はランニングですが、それ以外には通勤にも使用してます。
ランニングでは車通りが多い幹線道路ではやはり音響のクリア具合が良くありません。ただ上記画像のような河川敷の静かな環境ですとクリアな音響での音楽を聴きながら楽しくランニングが出来ます♪
通勤に関しても、ガヤガヤしている環境では音量をMAXにしないとクリアに聞こえません。オープンイヤー型イヤホンは周囲の物音を聞き取ることが出来ますが、耳を塞いでいない分、ガヤガヤした環境には向いていないかもしれません。
SOUNDPEATS Breezyのデメリットは?
正直今のところ「Breezy」のデメリットは全く感じません。
あえて挙げるとすれば、ワイヤー型ではないので、紛失のリスクが高いことだけではないでしょうか。駅のホームなどでイヤホンを落下させている人をよく見かけますが・・・ 注意すべき点はそれくらいかと思います。
まとめ:音響と耳まわりの煩わしさが解消されるイヤホンお探しなら「SOUNDPEATS Breezy」がおすすめ
見た目もおしゃれな、角度調整可能なオープンイヤー型イヤホン「Breezy」
私は普段のランニングや通勤で使用しておりますが、他にもSOUNDPEATS社のホームページには、以下のようなニーズの方におすすめと書かれておりました。
※出典:SOUNDPEATSのHPから画像抜粋
私はこれまでSOUNDPEATSの耳を塞がないオープンイヤー型イヤホンを「RUNFREE」を皮切りに、「GoFree2」そして「Breezy」と3種類使用してきました。
これまでオープンイヤー型イヤホンを使用してきて感じたことは、やはり耳を塞ぐ圧迫感からの解放と周囲の音が聞こえる、ということでした。
それに加えてイヤーフックの角度調整が出来て、音響がクリアというSOUNDPEATS「Breezy」は抜け目がないイヤホンと言えます。
そしてやはり特出すべきはコスパの高さです。これまで使用してきたSOUNDPEATS製品でも耐久性を実感してます。コスパの良いイヤホンをお探しの方にも超絶おすすめのイヤホンです。
以下Amazonサイト限定ですが、2024年10月14日(月)00:01から2024年10月20日(日) 23:59 までクーポンコードをご利用いただきますとさらに5%OFFとなります。
5%OFFクーポンコード:
BRZYBKBLG32
※ 注意点:販売ページクーポンの併用は可能です。カートからご購入手続きに進んだ後、クーポンコード「BRZYBKBLG32」をご入力ください。クーポンコードの前後や内部にスペースを追加しないでください。 在庫状況等の事情により、予定より早く終了する可能性がございますのでご了承ください。
コメント