2024年11月に発売となったSOUNDPEATSの新作ワイヤレスイヤホン「CCイヤーカフ イヤホン」
外箱等の商品名の記載が「PearlClip Pro」となっておりますが、冒頭の通り正式名称は「CCイヤーカフ イヤホン」です。本製品の形状がアルファベットの「C」に似ていることから、読みやすく覚えやすいよう「CCイヤーカフイヤホン」に変更になったそうです。
製品名 | CCイヤーカフイヤホン |
タイプ | ワイヤレス |
形式 | オープンイヤー |
本体操作 | タッチ |
ドライバー方式 | 12mm デュアルマグネットダイナミックドライバー |
再生周波数帯域 | 20Hz—20KHz |
対応コーデック | AAC、SBC |
ハイレゾ認証 | × |
Bluetoothバージョン | 5.4 |
最大持続時間(単体) | 6時間 |
最大持続時間(本体) | 24時間 |
重量 (単体) | 約5g |
重量 (本体) | 約47.34g |
充電時間 (単体) | 約32分 |
充電時間 (本体) | 約106分 |
充電コネクタ | USB Type-C |
ENC通話ノイズリダクション | 〇 |
マルチポイント | 〇 |
ゲームモード | 〇 |
専用アプリ | 〇 |
防水性能 | IPX5 |
定価(税込) | 7,280円 |
発売日 | 2024年11月 |
こんなワイヤレスイヤホンニーズがある方に「SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン」は、おすすめです。
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SOUND PEATS社についてちょっとだけご紹介!
SOUNDPEATS(サウンドピーツ)社というイヤホンメーカーを初めて耳にされた方がいらっしゃるかと思いますが、2010年に中国で設立されたイヤホンメーカーです。設立から15年目に突入した今となっては、世界的に有名なオーディオブランドまで急成長を遂げております。
私もこれまでSOUNDPEATSさんのご厚意で、今回ご紹介する「CCイヤーカフイヤホン」を含めて5つのサウンドピーツ製イヤホンを使用して参りました。
どのイヤホンもクリアな音響とそのコスパの高さからこれまで使用したイヤホンの中ではトータル評価としては一番高いイヤホンメーカーでもあります。
実際SOUNDPEATSはそのクリアな音質とシンプルなデザインが世界中から評価を受けており、世界3,000万人を超える音楽愛好家から愛用されております。
カバーエリアも日本・アメリカを中心に世界30カ国以上にまで広がっている名実ともに世界中が認めたイヤホンメーカーと言えます。
実際にご紹介する「CCイヤーカフ イヤホン」はVGP 2025(国内最大級のオーディオビジュアルワード)で 金賞・コスパ大賞を獲得、プロも太鼓判の音質を極上の装着感で、エビデンスも折り紙付きのブランドと言えます。
「SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン」の特徴
見た目もイヤリング型と特徴的な外観である「CCイヤーカフ イヤホン」の特徴について以下にご紹介致します。
サングラス・メガネ、マスクに干渉しない!気にならない! 耳周り快適なイヤリング型ワイヤレスイヤホン
「CCイヤーカフ イヤホン」の最大の特徴がサングラス・メガネ・マスクに干渉しないことです。それらを着用していてもイヤホンの脱着が容易に出来ます。特に私のようにランニング時にサングラスをかけるランナーにとってはワイヤレスイヤホンが干渉する商品がほとんどでしたので、本当に重宝してます。
あと付け心地ですが、耳を覆う部分には肌にも優しい70%液体シリコンが採用されているので、フィット感は抜群で長時間着用していても違和感はゼロ。SOUNDPEATSさんが何度も試作を重ねて快適なフィット感を実現しただけあります。
重量も片方でたった5g(500円玉1枚と同じ)なので、羽根のような軽さで装着感もほぼゼロです。
専用アプリで自分好みにカスタマイズが可能
SOUNDPEATSのイヤホンには専用アプリ「PeatsAudio」があり、アプリを用いて音響や音量などのコントロールまで自分好みにカスタマイズが可能となってます。私はSOUNDPEATSのワイヤレスイヤホンを5種類所有しておりますが、全てこの「PeatsAudio」アプリで管理が可能となってます。
スマホのアプリ一つでイヤホンの全ての操作が自由自在にカスタマイズ可能です。
「CCイヤーカフ イヤホン」は上記画像のように本体部分をタッチすることで音量の上げ下げや再生・一時停止などの操作が可能なのですが、そのアクション内容も自分の好きなようにカスタマイズが出来ます。
私はランニングしている時のイヤホン使用が一番多いのですが、ランニング中にタップ操作を行うことはほぼなく、むしろ煩わしいので、ランニング時には以下の画面で「タッチコントロールを無効にする」をonにしてます。
ちょっと触れただけでも反応してしまうことがあるので、タッチコントロールは常にonでも良いかと思います。
音響EQも4つのサウンドを選択できます。私は高音響域の強調がドスが効いてて好きです。独自のダイナミックEQはとてもオープンイヤー型とは思えない重低音を醸し出してくれます。
イヤリング型のイヤーカフだけに目が行きがちな「CCイヤーカフ イヤホン」ですが、しっかりと音響にもこだわってます。「CCイヤーカフ イヤホン」の内部スピーカーには12mmデュアルマグネット・ダイナミックドライバーを搭載し、パワフルで繊細なサウンドと広がりのある音が聴こえてきます。
※出典:SOUNDPEATS HPから画像抜粋:https://jp.soundpeats.com/products/cc?srsltid=AfmBOooSoRvXmGTUNqX0mOLmhPetz2If22yfQXvgG73NlvRCKQ72WC4N
デュアルマグネット・ダイナミックドライバーは、シングルマグネットドライバーと比べ、より強力な磁場で振動板を効果的に駆動します。振動板の応答がより速くより正確になり、音の歪みも軽減され、特に高音と低音の表現において優れた性能を発揮します。
なのでファッション性に目が行きがちな「CCイヤーカフ イヤホン」ですが、しっかりと音響にも拘った細部の構造となってます。
「Peats Audio」はGoogle Play とAPP Store からそれぞれダウンロード可能です。このアプリでイヤホンの操作が自分好みにカスタマイズ出来てしまうの、煩わしさがなくてマジで便利です。
PeatAudioをGoogle Playからダウンロードする
PeatsAudioをAPP Storeからダウンロードする
充電時間が早い! 10分充電で2時間再生可能!
「CCイヤーカフイヤホン」はイヤホンを以下画像の本体に入れて32分充電するだけで連続6時間の再生が可能です。
ただ実際に6時間ぶっ続けでワイヤレスイヤホンをつけっぱなしということはほとんどないとは思いますが、お急ぎの時でも10分の本体ケースでの充電で2時間の再生が可能となってます。
ランニングでも飛行機でも2時間くらいがちょうど良いイヤホン連続使用時間です。急速充電が可能な点も「CCイヤーカフイヤホン」の評価できるポイントです。
「SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン」を様々なシーンで使用してみた!
「CCイヤーカフイヤホン」を様々なシーンで1ヶ月間使用してみましたので、以下の通りそれぞれのシーンでレビュー致します。
ランニング
私のワイヤレスイヤホンの使用シーンとして一番多いのが、ランニングでの使用です。早朝に朝日を浴びて大好きな音楽をワイヤレスイヤホンで聴きながらのランニングは至福のひとときです。
私はこれまでSOUNDPEATS製のイヤホンを含めて、初めてにランニング用として発売されたソニーの「ウォークマン」やランニングイヤホンとしての愛好家が多いShokz(ショックス)の骨伝導イヤホンなど、多くのイヤホンを使用して参りました。
どのイヤホンも音源に優れており、非常に良いイヤホンではあるのですが、どのタイプのイヤホンもコロナ禍でマスクをしている時ですとか、以下の画像のようにサングラスを使用してのイヤホンだとどうしてもマスクやサングラスに干渉してしまうのが煩わしいというか、大きな懸念点でもありました。
「CCイヤーカフイヤホン」はご覧のとおり、サングラスに全く干渉しません。サングラスを装着する時や外す時にもワイヤレスイヤホンを全く気にする必要がありません。
あと「CCイヤーカフイヤホン」は完全に耳を塞がないオープンイヤー型でもあるので、しっかりとした音源を確保しつつも周囲の物音もはっきりと聞き取ることが出来ます。
ワイヤレスイヤホンが落下してしまう、周囲の物音が聞こえる、という点においても安全性にも優れたイヤホンと言えます。
通勤
私は「CCイヤーカフイヤホン」を電車での通勤時にも使用しております。
「CCイヤーカフイヤホン」は完全に耳を塞がないオープンイヤー型でもあるので、多少の音漏れが生じてしまうものの、通勤ラッシュ時には周囲の雑音で音漏れもかき消されてしまうので、全く問題なしです。
スマホでの英語学習やテレワーク
カフェや自宅でのスマホを使用した
「CCイヤーカフイヤホン」にはマルチポイント機能があります。このマルチポイント機能によって、仕事中もパソコンとスマホなど複数のデバイスへの接続が可能です。
例えば会社のWeb会議中にプライベートのスマホにLINEの通知が届くと、その音を「CCイヤーカフイヤホン」で確認出来てしまう、という上記画像のイメージです。
飛行機
「CCイヤーカフイヤホン」を飛行機に乗っている時に使用してみました。
私は普段月に2、3回の飛行機を利用した出張があるのですが、私がよく利用する飛行機はジェットではなくプロペラ音がうるさいプロペラ機です。
飛行機での事前手荷物預けには「CCイヤーカフイヤホン」を含むワイヤレスイヤホンは預けることが出来ませんので、機内に持ち込むことになるのですが、「CCイヤーカフイヤホン」は非常にコンパクトなので、持ち運びも便利です。
ケースごとスーツのポケットや鞄に入れても全く嵩張らないので便利なのですが、
肝心の音響はというと、飛行機での使用に「CCイヤーカフイヤホン」はあまり適しません。というのはオープンイヤー型ですので、強烈なジェット音やプロペラ音が音響を上回るほど耳に入ってきます。
「CCイヤーカフイヤホン」は耳かけタイプのオープンイヤー型イヤホンと比べれば、まだ音響は聞き取りやすい方ではありますが、飛行機などの移動時の利用をメインにワイヤレスイヤホンをお探しの方にはおすすめ出来ません。
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「CCイヤーカフイヤホン」のデメリットとは?
「CCイヤーカフイヤホン」のデメリットをあえて挙げるとすれば、上記で取り上げたように飛行機などの雑音が大きい環境では、クリアに音響を聞き取ることが出来ません。
ただ音響が聞き取れない分、周囲の物音は確実に聞き取れますので、音響よりは安全性重視といった感じでしょうか。
「SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン」と他SOUNDPEATS製品との違い
「CCイヤーカフイヤホン」と同じメーカーSOUNDPEATSから発売されている他の4つのイヤホンとのスペックに違いについて比較してみました。
SOUNDPEATS ワイヤレスイヤホン スペック比較表 | |||||
製品名 | CCイヤーカフイヤホン | Capsule3 Pro + | Breezy | GoFree2 | RunFree |
形式 | オープンイヤー | カナル | オープンイヤー | オープンイヤー | オープンイヤー |
本体操作 | タッチ | タッチ | タッチ | タッチ | 物理ボタン |
ドライバー方式 | 12mm デュアルマグネットダイナミックドライバー |
MEMSドライバー「Cowell」、12mmダイナミックドライバー | 12mmデュアルマグネットダイナミックドライバー | 16.2mmダイナミックドライバー | 16.2mmダイナミックドライバー |
再生周波数帯域 | 20Hz—20KHz | 20Hz—40KHz | 20Hz~20KHz | 20Hz~40KHz | 20Hz~20KHz |
対応コーデック | AAC、SBC | AAC/SBC/LDAC | AAC/SBC | AAC/SBC/LDAC | AAC/SBC |
ハイレゾ認証 | × | ○ | × | 〇 | × |
Bluetooth バージョン |
5.4 | 5.3 | 5.4 | 5.3 | 5.3 |
最大持続時間(単体) | 6時間 | 6.5時間 | 10時間 | 9時間 | × |
最大持続時間(本体) | 24時間 | 43時間 | 40時間 | 35時間 | 14時間 |
重量 (単体) | 約5g | 5g | 8.43g | 9g | × |
重量 (本体) | 約47.34g | 48g | 45.22g | 71g | 31g |
充電時間 (単体) | 約32分 | 1.5時間 | 1.5時間 | 1.5時間 | × |
充電時間 (本体) | 約106分 | 2時間 | 2時間 | 2時間 | 1.6時間 |
充電コネクタUSB | Type-C | Type-C | Type-C | Type-C | Type-C |
ENC通話ノイズリダクション | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
マルチポイント | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
ゲームモード | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
専用アプリ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
防水性能 | IPX5 | IPX4 | IPX4 | IPX5 | IPX4 |
定価(税込) | 7,280円 | 13,880円 | 6,680円 | 7,880円 | 6,680円 |
発売日 | 2024年11月 | 2024年7月 | 2024年10月 | 2023年11月 | 2023年4月 |
お値段に比例してスペックの違いは多少あるものの「CCイヤーカフイヤホン」の最大の特徴はイヤーカフ型であるということ。
長時間の装着でも耳周りが快適で違和感なし状態が続きますし、何と言ってもメガネやサングラス・マスクと干渉しないのが一番のメリットです。
まとめ:絶対に落下しない!マスクにも干渉しない!音響も良い注目のイヤリング型イヤホン
ワイヤレスイヤホンが普及した今、駅のホーム下にイヤホンを落下させてしまう人を私はこれまで十人以上見て参りました。ただ「CCイヤーカフイヤホン」はその心配はありません!
「CCイヤーカフイヤホン」はファッション性も高く、人目を引くことは間違いありません。私は若かれしころ、耳たぶにボディピアスをしておりました(耳たぶに穴が見えるのがその勲章です笑)
そのボディピアスよりも軽く装着感がないのが「CCイヤーカフイヤホン」です。メガネやサングラス、マスクにも干渉しないという点でも煩わしさがないのも「CCイヤーカフイヤホン」のメリットです。
そしてもちろん音響も良いという至れり尽くせりのワイヤレスイヤホンです。イヤホンを絶対に落下したくない!メガネやマスクなどに干渉しない、音響が良いファッション性が高いワイヤレスイヤホンをお探しの方に「CCイヤーカフイヤホン」が超絶おすすめです!
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