新型デリカD:5で行く北海道東北フェリーの旅【シルバーフェリー編】 | デリキャンランの北海道大好きブログ!
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新型デリカD:5で行く北海道東北フェリーの旅【シルバーフェリー編】

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新型デリカD:5レビュー
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「北海道往復の旅をフェリーに車を積んで行きたい!」

春休みやGW、夏休み、年末年始、北海道キャンプと北海道スキー、四季それぞれの違った雰囲気を堪能出来る「北海道」にフェリーで行きたい!または「北海道」からフェリーで本州に渡りたい!と言う方は多いことでしょう。しかし「フェリーってどうやって乗って良いのかわからない」「車を積み込む時はどうすれば良いの?」「フェリー乗り場とフェリーの中には売店などあるの?」などなどフェリー初心者にとって色々と不安があると思います。

そこで北海道と本州のフェリーを20年に渡って乗っている私、そしてフェリー歴10年の我が家が北海道苫小牧と本州青森県八戸市を繋ぐ「シルバーフェリー」について詳細に分析致します! 今回愛車「新型デリカD5」とともに、青森県の八戸港から北海道苫小牧港まで船旅を致しましたので、その様子をご紹介致します。ぜひ北海道往復フェリー旅行の参考にして頂けますと幸いです♪

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シルバーフェリーの予約はホームページから

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シルバーフェリーの予約はホームページからのインターネット予約が便利です。各種割引制度もありますので、要チェックです♪

TOP | シルバーフェリー
八戸と苫小牧間を毎日運航しているシルバーフェリーのホームページです。

予約は乗船2ヶ月前の午前9時からになりますので、繁忙期の予約の際は9時前からパソコンの前で待機するようにしましょう♪ 特に個室の予約を予定されている方は、繁忙期の個室はあっという間に満席になりますので、2ヶ月前の9時になったら即購入されることをおすすめ致します♪

予約票の印刷で、チェックインが楽々に♪

シルバーフェリー乗船の際は、フェリーターミナル受付カウンターでの受付が必須となります。新日本海フェリーと違って受付が必須なのが、ちょいとめんどくさいです( ̄∇ ̄) ただしインターネット予約の際に「予約票」をプリントにして打ち出していくと、乗船名簿を記入する手間が省けるので楽チンです♪こちらが予約票です。我が家は四人家族ですので、四人分の名簿が記載されてます。

Web予約された際には、こちらの予約票は必ずプリントアウトしていくようにしましょう♪

「シルバーフェリー」八戸港フェリーターミナル内の様子

今回の我が家の旅は八戸港から乗船致しましたので、八戸港の様子をお伝え致します♪こちらが「八戸港フェリーターミナル」です♪

こちらはチェックインカウンターの様子です。お車でお越しの際には、運転者のみお車での乗船となり、残りの方は受付横の入り口からの乗船になります。

チェックインカウンター横には「自動受付機」があります。ただしこちらはお車なしの方だけです( ̄∇ ̄) お車で乗船の方は、チェックインの際に車検証が必要になりますので、必ず車から持参の上、フェリーターミナルに向かいましょう♪

1階乗船口横には売店がありますが、我が家が乗船した時はちょうど年末年始でしたのでお休みでした( ̄∇ ̄) こちらの売店では青森の名産品が揃ってます。お土産を買い忘れてもこちらである程度買い揃えることができるほどの品揃えであることは間違いありません♪

シルバーフェリー「シルバーエイト」船内の様子 自動車

それではお車で乗船の方法についてご紹介致します。フェリーターミナル横で車が車列をなしてますので、こちらで待機します。乗船は1時間前くらいから始まります。

八戸港までの道中、猛吹雪でしたので愛車「デリカD:5」は雪まみれです♪( ´▽`) でもこれが似合うのが「デリカD:5」ですね〜♪

ダッシュボードにこちらの紙を必ずおきましょう。チェックインの時にもらえます。

さて乗り込みました( ̄∇ ̄) フェリー車両甲板はこんな感じになってます♪もしお子さんと親がお一人の場合のみ、お車での乗船が可能となってます♪

広々としたフェリー車両甲板には2階と3階にお車を積み込むことが出来ます。トラックも大勢積み込まれます。

フェリー車両甲板から立派なエスカレーターに乗って受付まで向かいます♪

エスカレーターを上がったらすぐに受付&売店があります。こちらでも青森と北海道のお土産が僅かながら置いてます。「白い恋人」も売ってましたのでご安心ください!

受付横にはこんな立派な椅子とテーブルがあり、家族や友人たちと旅の思い出を語ることも出来ます♪

そして僅かながらゲームセンターもあります♪ほとんどがスロット系です。

売店には食糧関係はほとんど売ってません。事前に買い忘れた場合でも受付後ろに食糧系の自動販売機があります。もちろんカップラーメンも販売されており、お湯も用意されているので何かと安心です♪

そして売店向かいには食事をとるスペースがあります。海を眺めながら食事をとることが出来ます♪

シルバーフェリー「シルバーエイト」お部屋の様子

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それではシルバーエイトのお部屋をご紹介致します♪今回我が家が予約したのは「1等4名和室」です。写真を撮り忘れましたが、お部屋の鍵はカード式です。今のフェリーはホテル並です( ̄∇ ̄) 4名和室は四人が雑魚寝してキツキツの広さです。大人四人ではちょっとキツめのサイズです( ̄∇ ̄)

部屋にはトイレはついてません。洗面台のみ設置されてます。手指消毒剤とフェイスタオルが人数分用意されてます。ハンドタオルは持ち帰ることが可能となってます♪

また「2等室」も撮影して参りました。2等室のイメージといえば・・雑魚寝で芋洗い状態( ̄∇ ̄)・・などとイメージしがちですが、今の2等室はそんなネガティブなイメージとはかけ離れております。写真のように一人ひとりのスペースが区切られており、寝床用のマットレスまで完備してます。

しかも2等室も予約制で、番号が振られてます。その番号順に場所が決められており、頭上には専用ロッカーまで完備されておりますので、一昔前と比べても防犯面でも安心と言えます♪

さらに2等室が進化したと感じたのがこちら!なんとシルバーエイトでは女性専用の2等室まで用意されてます。女性の一人旅でも安心して2等でも寝て過ごすことが出来ます♪

新型デリカD:5で行く北海道東北フェリーの旅【シルバーフェリー編】まとめ

シルバーフェリー予約から乗船までの一覧の流れをまとめてみました。八戸→苫小牧の船旅は8時間とそれほど長旅ではありませんが、今回我が家が乗船した22時発のシルバーエイトに乗船すると寝て過ごすだけなのであっという間です。

ただし昼間の時間帯に乗船してしまうと、ゲームセンターや展望風呂が完備されているとは言え、暇を持て余してしまうことになります。途中携帯も圏外になり、テレビも受信が出来なくなりますので、本などの暇つぶしグッズを持参されることをおすすめ致します。

 

また昼間の乗船では、事前に食糧も買って行かれることをおすすめ致します。自動販売機などで食糧は売ってますが、やはり少し割高です。必ず購入してから乗船しましょう♪

 

今回は八戸港からの乗船で苫小牧港の様子をお伝えすることが出来ませんでしたので、次回苫小牧港から乗船した時にはまた詳細をレポートさせて頂きます♪

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