2019年8月に発売になったナイキ「ジョイライドラン フライニット」!
ソールに見た目も鮮やかなビーズを搭載したというその斬新さと、普段履きでもおしゃれに履きこなせそうな見た目で注目の「ジョイライドラン フライニット」を実際に購入し、そして走ってみましたので、いろいろと検証しながらレビューさせて頂きます!
ちなみに私は2019年フルマラソン3時間32分、ハーフマラソン1時間31分で走りましたが、普段愛用しているシューズは、レースやスピード練習では「ズームペガサスターボ2」or「ズームフライ3」、軽いジョギングでは「ズームペガサス35」を履いてます♪
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ナイキ「ジョイライドランフライニット」とはどんなランニングシューズ?
見た目が斬新な、ナイキ「ジョイライドラン フライニット」とはどんなランニングシューズなのでしょうか?
1番の特徴がミッドソールに搭載されている無数のビーズです。ナイキ史上最も柔らかいクッショニングを実現したとナイキ公式ホームページで発表されておりますが、そのクッション性は果たして?!
同じくナイキの「ズームペガサスターボ2」や「ズームフライ3」、そして「ズームペガサス35」で十分クッション性を体感している私からみて、果たして「ジョイライドラン」はランニングに必要なシューズなのか?を検証していきます♪
実際に履いた感触は結構窮屈!
早速履いて走ってみました!私は今までナイキのシューズを含めて全てサイズは「25.5㎝」でした。
ナイキ公式ホームページでは「ハーフサイズ大きめのサイズを選択ください」となっていたため、「26.0㎝」を購入。爪先にやや余っている感じはあるものの、私の足の横幅が少々大きいせいか結構窮屈な感じが致します。
というのも「ジョイライドラン」はシュータン(ベロ)と履き口が一体となっており、まるでソックスを履いているようなフィット感があるからです。
これにより履いた瞬間窮屈な感じが致しますが、走っているとシューズと一体になっている感じがして、窮屈感を忘れさせてくれます♪ 感覚的には足にスパッツを履いているような感じです( ̄∇ ̄)
シューズのヒール(かかと)にはこのようなリングがついており、シューズを脱着するときに重宝します。これによりかなりシューズが履きやすい構造になっております♪
「ジョイライドラン」はソックスのような感覚でスッと履けちゃいますので、靴紐を抜いてスリッポンのように履くことも可能です♪でも紐がないとなんとも物足りない見た目とはなりますが・・( ̄∇ ̄)
重さはさほど気にならない
普段から軽めのランニングシューズ、私だとナイキ「ズームペガサスターボ2」や「ズームペガサス35」を履いている方には「ジョイライドラン」は少し重く感じるかもしれません。
実際に計量器で「26.0㎝」の「ジョイライドラン」を測定してみると「289g」! これを重いと感じるか軽いと感じるか・・( ̄∇ ̄)
数字だけみると重く感じますが、実際に走ってみるとフィット感が強いせいか、そこまで重さは感じませんでした。1キロ4分30秒までペースを上げてみましたが、違和感なく走ることが出来ました♪
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クッション性は高いが反発力はあまり感じない
アウトソール(靴底)全体に無数に散りばめられたカラフルな「ビーズ」の数々!ナイキ公式ホームページによると「ナイキ史上最も柔らかいクッショニング」と謳ってます。
しかし私は「ヴェイパーフライ」や「ズームペガサスターボ2」に搭載されている「ズームエックス」というソールに比べてそこまで「柔らかい」とは感じませんでした。
例えていうと、「硬い体育のマットの上を走っている感じ」でしょうか? なので木や石などの硬いものを踏んでしまった時には、足底を守ってくれそうです。
また「ジョイライドラン」には超軽量アッパー素材で知られる「フライニット」が採用されております。
この素材自体もクッション性が高いことで知られておりますが、普段から「ズームペガサスシリーズ」を履き慣れている方にとっては少し物足りないクッション性かもしれません。
実際に「ジョイライドラン」をぐにゃりとしてみますと、このように爪先がぐにゃりと曲がります。カーボンファイバープレートが搭載されている「ズームフライ3」と比べて反発性はありません。
「ジョイライドラン」はレースで履くというよりは、普段おしゃれランニングを楽しみたい!という方に向いているかもしれません♪
耐久性とグリップ力は高い!
実際にまだ20キロ程度しか走ってませんので、なんとも言えませんが、一度雨の日に走ってみましたが、グリップ力はありました。
雨の路面でもしっかりと地面を捉えて滑ることはありませんでした。また今のところ数回のランニングとウォークングでアウトソール(靴底)がすり減るという事態には至ってませんので、耐久性も高いと感じます♪
通気性は良いとは言えない
シューズ自体は網目状の布素材となってます。ですので雨には強いとは言えないでしょう。
またシュータン(ベロ)がシューズと一体となっているため、かなりフィット感が強いという話も上述致しましたが、フィット感が強い分、通気性が高いとは言えません。夏場は多少蒸れるかもしれません。
普段履きでもかなりおしゃれに履きこなせます♪
普段はアウトドアファッションを楽しんでいる私ですが、元々はランニングだけではなく普段履き出来るランニングシューズを探しておりました。
それが「ジョイライドラン」だったのです。このようにアウトドアファッションと組み合わせても違和感なく履きこなすことが出来ます♪
「ジョイライドラン」は2020年2月現在で10種類以上のカラーが発売されております。現在アラフォーの私はアラフォーを自覚しながら割と地味め?のカラーを選択致しました( ̄∇ ̄)
カラーによっては20代から年代を問わずおしゃれに履きこなすことが出来るシューズではないでしょうか?
購入はNIKE.comが一番お得!
私はオレンジ色が好みなので、今回ご紹介しているダークグレー&オレンジの「ジョイライドラン」をNIKE.comで購入!「ジョイライドラン」の定価は19,800円(税込)ですが、セールで12,318円(税込)でした。
さらにNIKE.comにはバースデー割引というのがあり、誕生日月のみ1回の購入が20%OFFになるという超ラッキーな特典があるのです。
セール+バースデー割引を使って、実際には9,854円と定価より1万円近く安く購入致しました♪ NIKE.comでは発売からある一定期間が経過するとセールを実施致します。
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こればかりは誕生日月とセールのタイミングがありますが、NIKE.comでの購入が一番安く購入出来る可能性があります。
ただポイントなどが溜まっている場合は、下記のYahooやAmazon、楽天での購入が良い場合もありますので、購入をお考えの方は、タイミングを見計って購入致しましょう♪
ナイキ ジョイライドラン レビュー!おしゃれランニングシューズを解説!まとめ
ナイキ「ジョイライドラン」を実際に走ってみたり、普段履きしてみた最終的な結論は、
①サブ3.5クラスのランナーは19,800円出してまで購入するランニングシューズではない。
②ランニングシューズと普段履きを融合したい方に向いている
③ランニングシューズというよりは動きやすいおしゃれシューズ
という感じでしょうか?( ̄∇ ̄) 私は普段から出張が多いのですが、出張先でもランニングをする機会が多いため、あまり荷物を増やしたくありません。
そこで最初から「ジョイライドラン」を履いて行って、そのまま出張先で走る、ということをしております( ̄∇ ̄) そしてその汎用性の高さからもう一足色違いの「ジョイライドラン」を購入してしました♪
出張にも履いて行ってそのまま朝のランニングにも使用できますし、スリッポン感覚で履けちゃいますので、本当に便利なシューズです♪
人とは違うランニングシューズが欲しい!ランニングにも使えて普段履きでもおしゃれに履きこなせるランニングシューズが欲しい!という方に「ジョイライドラン」は向いてます!
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