猛暑の日本列島…( ´Д`);; 日中のランニングは脱水症状からの熱中症になる可能性大のため、大変危険です。真夏、特に日中のランニングは健康のためにもなるべく避けたいところです。
しかし私は真夏の北海道マラソン出場に向けて、この真夏に練習しなければならないのです。
同じ目的の方も多くいらっしゃるでしょう。
まだ内地に比べれば遥かに涼しい北海道なのですが、北海道でも夏場は熱中症のリスクは十分に考えられます。そこで私は夏場のランニング時には必ず持参するグッズがございます。
それが、「ランニングポーチ」です。
ランニングポーチのメリットとは?
私はアディダスのランニングポーチを愛用しております。ペットボトルとスマホ、鍵や小物が収納出来ます。特に真夏の日中のランニングではペットボトルは必需品の為、ランニングポーチは非常に重宝致します。
最近ではウィダーインゼリーを収納できるものタイプのランニングパンツもあり、私も実際に愛用しておりますが、残念ながらペットボトルまで収納出来ません。手に持って走るわけにも行きませんので、水分補給が必須な夏場のランニングにはランニングポーチが必要なのです。
と言っても「ランニングポーチを付けて走るとブラブラして集中出来ない!」という声もございます。しかしご安心ください!現在のランニングポーチはしっかりと腰バンドで固定されますので、そのご心配は全くございません。500mlのペットボトルを入れて走ると、やはり走り始めは重さを感じるものの、その後気にならなくなります(笑)
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ランニングポーチに入れるものは?
あまり多くのものを持ち歩くとかえって腰の負担にもなります。熱中症対策として最低限必要なものを持ち歩きましょう。ランニングポーチに入る量も限られておりますので、
必須アイテム
●ペットボトル
●スマホ(もしくは小銭)
●アミノ酸スティック(もしくは塩分飴)
これさえあれば、熱中症対策が出来ます!
ペットボトルは言うまでもないありません、ランニングによって失われた水分を補給する目的があります。
重要なのがスマホです。持参したペットボトルがなくなってしまった場合、小銭があれば自販機でペットボトルが購入出来ます。最近では電子マネーの普及によってスマホがあれば、自動販売機、コンビニでもペットボトルが買えちゃいます。
だったら小銭の方が軽いし、小銭の方が良いのでは?と思ってしまいます。スマホの機能はこれだけではありません。私は電子マネー以外にも、遠くに走りに行った際に万が一熱中症で倒れてしまった時の連絡手段として、また道に迷った時のナビ機能としてもスマホを必ず携帯してランニングに出かけております。そのような意味でも小銭よりスマホを持ってランニングすることをオススメ致します♪
あとは低血糖やスタミナ温存のための、アミノ酸スティックやゼリー、塩飴や塩ラムネなど、現在では多くの熱中症対策グッズがコンビニでも発売されておりますので、これを2、3個持ち歩くと良いでしょう♪
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真夏のランニングを乗り切るためのコツは?
ランニングポーチにペットボトルを持って走る対策以外には、やはり日中は避けて朝方や夜の涼しくなった時間帯に走る、日中走らざるを得ない場合には、日陰や木陰が多いところを走るといった対策を行いましょう♪
朝方や夜の涼しい時間帯でも夏場は熱中症のリスクはありますので、その時もランニングポーチにペットボトルや塩飴は必ず携帯するようにしましょう。
あと有効なのが、帽子とサングラスです。この二つがあるだけでも紫外線対策以外にも有効な熱中症対策にもなります。夏場帽子を被らないと頭部がジリジリとやられて、熱中症へのリスクが一気に高まります。またサングラスをしないと目から日に焼けてしまいます。たとえ熱中症にならなくても、帽子とサングラスあるのとないのとでは、大きく疲労感も変わってきます。
※通気性の良いノースフェイスのランニングキャップとオークリーのサングラスを愛用(^ ^)
真夏のランニング対策として、ランニングポーチ以外にも帽子とサングラスは購入しておきたい必須アイテムと言えます♪
まとめ
毎日走る習慣が出来ている方は、どんなに暑くても走りたくなりますよね♪
健康的なランニングを続けるためには真夏の脱水症状からのランニングは避けたいところです。
ランニングの際にはランニングポーチと帽子、サングラスを着用し、こまめな水分摂取を心がけましょう♪
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