ランニングで行く!冬の札幌伏見稲荷神社の魅力を解説! | デリキャンランの北海道大好きブログ!
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ランニングで行く!冬の札幌伏見稲荷神社の魅力を解説!

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札幌ランニングスポット
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冬の北海道札幌市の風物詩といえば「札幌雪まつり」かもしれません。しかし雪が降っても札幌には魅力のスポットがいっぱいです\(^o^)/ 雪と赤い鳥居の神秘的なコントラストが魅力の「札幌伏見稲荷神社」までランニングしてきました♪

 

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そこで今回は札幌の密かな観光スポットかつ、ランニングスポットでもある「札幌伏見稲荷神社」についてご紹介致します。

初詣にも最適!札幌の新たな観光スポット! 札幌伏見稲荷神社とは?

27基の赤い鳥居が圧倒的な存在感を醸し出している「札幌伏見稲荷神社」。その歴史を紐解きますと、1884年(明治17年) – 初代野村茂翁官幣小社札幌神社(後に官幣大社、現・北海道神宮) 禰宜が、京都府京都市伏見区にある官幣大社稲荷神社(現・伏見稲荷大社)に札幌への分祀を願い出て、札幌区南5条東1丁目に分神を祀った、となっております。またその後1898年(明治31年)琴似村十二軒へ遷座を経て、1907年(明治40年)に現在地に遷宮されております。

 

見てお分かりの通り、京都にある伏見稲荷大社が元になっておりますが、札幌の「伏見稲荷神社」も雰囲気はかなり出てます。「札幌伏見稲荷神社」の最大の魅力は、

 

①京都まで行かなくても赤い鳥居の羅列を見ることが出来る!

②雪に覆われた27基の赤い鳥居がインスタ映えする!

私は5年ほど前から、ほぼ毎週健康祈願をかねて札幌伏見稲荷神社までランニングして行くのが日課ですが、5年前までは観光客はほとんど見ることがなく、近所の方が散歩に来る程度の場所でした。しかし最近はその魅力が口コミで広がったのか、多くの観光客それも海外の方もお見かけするようになりました。

 

ここが入り口になります。藻岩山麓通りに面した所に参道入り口があります♪ ぱっと見通りすぎてしまうくらいに車で走っていると気がつきません( ´Д`)y

参道入り口の藻岩山麓通りを挟んで向かい側には、獣道が繋がっております。雪が溶けるとそこは急勾配かつボロボロの階段となっております。夏でも冬でも降りる時には注意が必要です。実は参道はこの下から続いているのです。ちなみに下に降りると住宅街が広がっております。

この階段下から札幌伏見稲荷神社をのぞくとこんな感じです♪ 神秘的ですね~

ちなみにこの下を降りていくと、超急斜面の階段となってます。冬はこのように子供たちの滑り台化してしまってますので、上るには大変危険です(+o+) 歩いて行くにも走っていくにもこちらからは行かない方が良いでしょう。

さて参道を登っていくと、27基の鳥居が有ります。その神秘的かつ住宅街の一角に広がる自然の雰囲気にいつも癒されます。タイミングが良いとエゾリスが横を通り過ぎます♪ 結構な頻度でお見かけ致しますよ〜^ ^ これも癒しの瞬間です♪

写真では木々で少し見えずらいのですが、26基の参道を通り過ぎると、階段が有りますが、その階段からは札幌市内が一望出来ます♪ 夜に来ると綺麗な夜景が見えるかもしれません♪

階段を登りきった正面に拝殿が有ります。ここも雪で覆われ雰囲気出てます♪早朝ランニングでここに来ると、澄んだ空気と風情ある景色に、毎回癒されます♪

こちらは手(身)を清める、手水舎です♪ 冬季間は閉鎖されており凍っております( ̄∇ ̄) 初詣の時期だけは水が出ております。手水舎奥にあるのが駐車場です。台数に限りがありますが、坂を登るのが困難な方はお車でいらっしゃることをおすすめ致します。

札幌伏見稲荷神社のパワースポット!「願石 願かけ守」です! 石に触って願い事をすると願いが叶うという石です♪ これを目当てにこちらに訪れる方が多いようです。私もランニングで訪れた時には必ず触って帰ります♪

拝殿前の最後の鳥居です。参道入り口から数えると全部で27基の赤い鳥居があります♪ 参道入り口からここまでの距離は200メートルあるかないかくらいですが、結構の急勾配となっております。雪に覆われた拝殿と鳥居はなんとも言えない風情がありますね♪

こちらが拝殿になります。立派で歴史を感じる佇まいとなってます♪ 私はほぼ毎週こちらまでランニングで来て、家族と自分の健康祈願をします。

拝殿横には絵馬やおみくじが掛けられており、多くの参拝者が願掛けを行っておりました♪

拝殿右横にある社務所です。こちらでお守りやお札、そしておみくじが販売されております。営業時間は午前10時から午後4時までとなっておりますので、ご注意ください。

拝殿左側は、どんど焼きを行うスペースとなっております。奥には高級住宅街が広がっております。

札幌伏見稲荷神社は、四季折々の雰囲気と景色が楽しめます♪ 最近ではすっかり観光スポットになってしまいましたが、早朝に来るとほぼ誰もおりません。特に早朝ランニングで来た時の、この雰囲気と瞬間がたまらんとです( ´Д`)y  私はここが好き過ぎてランニング以外でも家族とも来てしまいますが、いつ来ても本当に癒されます♪ 仕事にプライベートに疲れた時、ここに来て圧倒的な雰囲気と自然に触れて癒されることをおすすめ致しますよ!

札幌伏見稲荷神社 参道入り口に面する藻岩山麓通りはランニングスポット♪

札幌伏見稲荷神社参道入り口横には「ミッシュハウス」という地元では有名なアイス屋があります。夏は非常に混雑してます。またその向かいにも「鬼はそと福はうち」という昼はカレーうどん、夜はすき焼きで有名なお店があります。この藻岩山麓通りは、風光明媚ながらグルメ通りとなっており、多くの有名飲食店が軒を連ねております♪

アイスクリーム「ミッシュハウス」のホームページはこちら↓

ミッシュハウス
こだわり抜いた北海道産素材の絶品アイスをお届けします

カレーうどんとすき焼きのお店「鬼はそと福はうち」のホームページはこちら↓

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藻岩山麓通りは藻岩山ロープウェイから円山公園までの高低差のある通りですが、信号も少なく風光明媚なことからランニングをするにも適しているコースです。歩道側から見た札幌市内の写真です。木々に覆われて少し見えにくいですが、伏見付近からは「札幌テレビ塔」や「ノルベサ観覧車」などの札幌市内中心部を見渡しながらランニングすることが出来ます♪散歩にも良いですね♪

札幌伏見稲荷神社までの急な雪の坂道もスイスイランニング♪ アディダステレックスシューズ

ちなみにこの日は気温が0℃でしたので、路面状況はシャーベットと氷が入り混じった路面でした。このような雪道は実は走りやすいのです♪(´ε` ) ただ普段ロードで使っているランニングシューズですと足が冷えて、さらには湿ってきますので、冬用のランニングシューズが必要となります。

そこで私が冬に愛用しているのが「アディダス テレックス」のランニングシューズです♪ このシューズがいかに雪道に適しているのかということについては、記事を書いておりますので、雪道でもランニングをされる方はぜひご参考にして頂ければと思います。

【雪道ランニングにおすすめシューズ!アディダス テレックス!】キャンプや登山でも大活躍!
スノーランニングシューズの購入にお悩みの方必見!雪上ランニング以外にもキャンプや登山・トレッキングにもオールマイティに使えてしまう「アディダステレックスのシューズ」!実際に使ってみたレビューについてご紹介致します!

この「アディダステレックスシューズ」であれば、雪で滑りやすい「札幌伏見稲荷神社」の参道の坂道もスイスイ登れます。元々はトレッキングシューズですので、坂道や雪道に適したシューズなのです。もちろんランニングだけではなく、雪道のウォーキングにも適したシューズとなっておりますので、冬でもアクティブに活動したい方にもおすすめしたいシューズです!

 

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ランニングで行く!冬の札幌伏見稲荷神社の魅力を解説! まとめ

四季折々の景色と雰囲気が癒しのスポット「札幌伏見稲荷神社」

もちろん冬以外の時期もおすすめです♪春には鳥居の間から綺麗な桜がアートを作ってくれます。

 

また夏場は青々とした深緑に囲まれます。

秋も綺麗な紅葉と、松の木から落ちる松の葉に参道が覆われ、さらに神秘的になります♪すいません。。秋の写真だけが有りませんでした( ̄∇ ̄)

 

ここは本当に札幌の癒しスポットでも有り、パワースポットでも有ります♪ また札幌の住宅街にある神秘溢れる密かな観光スポットで、インスタ映えもする場所です♪ ぜひ札幌にお越しの際は「札幌伏見稲荷神社」へ行きましょう♪( ´▽`)

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