2019「札幌30K」を解説!北海道マラソン前の練習に最適な大会! | デリキャンランの北海道大好きブログ!
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2019「札幌30K」を解説!北海道マラソン前の練習に最適な大会!

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北海道マラソン大会レポート
この記事は約6分で読めます。

私は2018北海道マラソンを3時間35分で走ることが出来ました。その前の年のタイムが3時間46分でしたので、自己ベストを10分以上更新出来ました。なぜベストを更新出来たのか?それは北海道マラソン1ヶ月前に毎年モエレ沼で開催される「札幌30K」に参加したことが足腰を鍛えるのにかなりよかったのではないかと考えております。

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全国各地で開催されている「30K」!フルマラソン前に30キロ走を1回でも走っておくとフルマラソン当日の30キロ以降、足が持ちこたえてくれます!北海道マラソンに参加される方で、北海道にお住いの方にぜひ参加してもらいたい「札幌30K」について、2019年も参加して参りましたので、詳しく解説して参ります!

「札幌30K」とは?

全国各地で開催されている「ランナーズ」が主催する「30K」シリーズ!北海道では札幌の他に旭川でも開催されます。全国の「30Kシリーズ」はこちら↓

30Kシリーズ【公式】
30kmの壁を破るためのペーサー付き30km走。全国20ヶ所以上で開催中!

 

その中でも「札幌30K」は毎年「北海道マラソン」開催1ヶ月〜1ヶ月半前に開催してくれますので、「北海道マラソン」の足腰強化と暑さ対策として参加される方が多くなっております。私もその一味です(笑)「札幌30K」は「モエレ沼公園」で開催されます。こちらがスタート地点です。

モエレ沼公園のロード周回コース(5キロ)を6週致します!

コースですが、「モエレ沼公園」内のロード5キロコースを6週致します。写真はコースの一部ですが、途中1回折り返しがあるのと、「モエレ沼公園」の起伏を生かしたアップダウンもありますので、足腰を強化するにはかなり良いコースかと思います♪

「札幌30K」の最大の魅力は、ペースごとにペースペーカー二人以上ついて走る!

全国各地で開催されている「30Kシリーズ」にはペースが設定されており、各ペースに二人以上のペースメーカーが付きます。エントリーの時にペースを申告することで、当日はそのペースメーカーのグループで走ることになります。

 

ペースですが、1キロ4分15秒と4分30秒~7分00秒まで30秒ごとにペースメーカーが設置されます。こちらはスタート前の写真です。1キロ4分15秒ペースのグループから段階的にスタートしていきます。

トイレがある丘から見渡したスタート地点の光景です♪

2018年の時、私は1キロ5分のグループで走りましたが、ものの見事にペースメーカーが1キロ5分前後をペースメイクしてくれました♪下記はその時のタイムです。走り終わったあとはすぐに「ランナーズアップデート」にて自分のタイムを確認出来ます♪

途中グループからこぼれ落ちていく方もおりましたが、逆に途中で「もっといける!」と思った方は残り5キロ〜10キロ付近でペースアップされてました。「札幌30K」にエントリーの際には北海道マラソンでの目標タイムを設定し「どのくらいのペースで走れば目標タイムでゴールできる」ということを考えた上で、ペースを決めると良いと思います。

途中に給水やゼリーの配布もあるので、北海道マラソンさながらのレースを体験できる!

「30Kシリーズ」はアミノバイタル社が協賛している大会です。2018年と2019年に出た時には20キロ地点で「アミノバイタルゼリー」の無料配布を行ってましたので、これのおかげだったのか?後半しっかりと粘れました!フィニッシュ後にも「アミノバイタル」のスポーツドリンクと粉末が支給されます♪

完走した後には、バナナ・きゅうり・プラム、そしてアミノバイタルスポーツドリンクの配布以外にもコーラも支給されております♪走り終わった後のコーラは激ウマ!!

また30キロの途中には2.5キロごとに給水所があります。これも北海道マラソン本番さながらです。「北海道マラソン」「札幌30K」も暑くなることが予想されます。暑さ対策として「仮想北海道マラソン」として出るのにも最適な大会です!

「札幌30K」の受付

2019年度から当日の受付方法が変わりました。2018年までは事前にハガキとゼッケンが届いて、当日現地で「記念Tシャツ」の引き換えを行うという、従来行われているマラソン高いのパターンでしたが、2019年度からは事前のハガキとゼッケンの郵送が廃止され、メールでQRコードが送られてきて、当日受付でそれをスキャンしてゼッケンと記念Tシャツが配布されれうというシステムに変わりました。

受付でQRコードをかざすと、アミノバイタルとゼッケンがもらえます。その横で記念Tシャツもゲットします♪なおQRコードは事前に送られてくるメールを印刷したものと、スマホのアプリでもダウンロードが可能です。時代はデジタル化してきてますね〜♪

丘の上から見渡した会場とスタート地点の光景です♪

「札幌30K」の交通手段 広大な駐車場がありますので、車で行きましょう♪

「札幌30K」が開催される「モエレ沼公園」は札幌市の郊外にありますので、公共交通機関を使うと非常に不便です。公園内には広大な駐車場がありますので、気兼ねなく車で行けるというのもこの大会のメリットです♪ ただし利用できるのは「東側駐車場」のみですのでご注意ください♪

「札幌30K」トイレ

マラソン大会で一番の悩みは「トイレ」かと思います。「札幌30K」はスタート地点に一箇所のトイレがあります。

またスタート地点近くの丘の上にも、「公園内」のトイレがあります。スタート前は混み合いますので、ご注意ください。

「札幌30K」を解説!北海道マラソン前の練習に最適な大会! まとめ

フルマラソン前に30キロを1回〜2回走っておくのは、30キロ以降に急激にペースダウンすることを避けるのには必須な練習だと、昨年この大会に出場して実感致しました。私は「札幌30K」の他にもう一度30キロ走を行った結果、フルマラソン4回目にして初めて30キロ以降急激にペースダウンしませんでした。そして自己ベストを10分以上も更新することが出来ました。

2018北海道マラソンレポはこちら↓

【北海道マラソン2018 完走レポート!】真夏の北海道マラソンの魅力と走り切るコツを解説!
真夏に開催される「北海道マラソン」完走レポートです♪ 札幌の観光名所を巡りながら市民の声援が途切れることのない「北海道マラソン」は数あるフルマラソン大会でもおすすめの大会です。しかし真夏に開催される大会ですので過酷でもあります。そんな「北海道マラソン」の魅力と走り切るためのコツを解説致します!

また一人で30キロ走を行うことは、結構大変です。30キロを一人で走るメンタルとペースを守って走ることが出来ない、などがあります。ですので「札幌30K」は北海道マラソンさながらに「集団で走れる」「ペースを守って走ることができる」「暑さ対策にもなる」、うってつけの大会なのです。

 

私が身をもって体感した「北海道マラソン」前に意味のある大会です^ – ^ 北海道マラソンに出られる型で、まだエントリーされていない方は、ぜひエントリーを検討されてみてはいかがでしょうか?^ ^

札幌30Kのエントリーページはこちら↓

札幌30K | 30Kシリーズ【公式】
開催 AM9:00[レーススタート] [会場] モエレ沼公園 (北海道札幌市) 参加案内はこちら大会結果&WEB記録証作成はこちら※大会結果・WEB記録証は大会終了後に閲覧可能です。 大会要項

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