「日刊スポーツ豊平川マラソン」を解説!申し込みから大会当日まで | デリキャンランの北海道大好きブログ!
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「日刊スポーツ豊平川マラソン」を解説!申し込みから大会当日まで

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北海道マラソン大会レポート
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毎年恒例の5月5日のこどもの日に開催される、北海道札幌市の恒例マラソン大会「日刊スポーツ豊平川マラソン」!新春の北海道のマラソン大会の開幕を告げるこの大会は親子ペアマラソンからハーフマラソンまでの種目があり、お子様にとっても運動会前の予行練習に、大人はこれから本格的にマラソンシーズンを迎えるにあたっての足腰を鍛えるのに最適な大会となっております。そんな「日刊スポーツ豊平川マラソン」について、大会申し込みから大会当日までの流れについて解説して参ります♪

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「日刊スポーツ豊平川マラソン」エントリーはRUNNETから!

毎年5月5日のこどもの日に開催される「日刊スポーツ豊平川マラソン」ですが、メジャーなマラソン大会と比べるとエントリー期間はギリギリまで可能となっております。

2019年のエントリー期間は、

●RUNNETからの申し込み期間:1月14日(月) から3月8日(金)まで

RUNNET - 日本最大級!走る仲間のランニングポータル
マラソン,ランニング,ジョギング,走る仲間のための情報を提供。大会エントリーでは大会情報をガイドし、申し込み・エントリーが可能です。さらに記録結果・写真公開までを一貫してサポート。RUNNETショップ(通販)ではランニンググッズを扱っています。

●郵便振替の申し込み期間:1月14日(月) から3月1日(金)消印有効

 

募集定員全ての種目で先着5,500人で、種目別にハーフマラソン 3,500人、10km 1,000人、3kmと5km 合計1,000人と種目別の定員制限がありますので、お早めに申し込みください!

 

種目は、

●3キロ(小学生・親子ペア・ファンラン(中学生以上))

●5キロ(中学生・高校生以上)

●10キロ(高校生以上)

●ハーフマラソン(高校生以上)

とあります。小学生に3キロは結構酷ですね。2キロがないのが残念ではあります( ̄∇ ̄)

パンフレットは大会2週間前ほどに届きます!

開催の2週間くらい前にパンフレットとナンバーカード、そして計測チップと参加賞が入った封筒が自宅に届きます。

2019年の参加賞は「ランニングソックス」でした!参加賞でTシャツやタオルは多いのですが、「ランニングソックス」というのは初めてでしたね。

大会会場は「真駒内セキスイハイムスタジアム」

大会会場は北海道札幌市南区にある「真駒内公園」内の「真駒内セキスイハイムスタジアム」1972年の札幌冬季オリンピックの「スピードスケート」の会場になった場所です♪

この会場内が「スタート」と「ゴール」になります♪

こちらはスタート地点!

こちらはゴール手前!

フィニッシュ地点!

ゴールしたらボランティアの方から「スポーツドリンク」がもらえます♪

大会風景

大会会場では、当日にバナナの配布が行われてました。これはパンフレットに同封されている引換券が必要です。

極撰バナナ激ウマでした!!

バナナ配布コーナーの横にはちょっとしたグッズ販売所も設けられておりました♪

会場前には「手荷物預け所」が設けられております。一人で来られた方も安心して荷物を預けて走ることが出来ますね♪

ちょうどこの時期は「真駒内公園」内の桜が咲き乱れる頃です♪ 写真のコースはスタートして500メートルくらいの場所です。桜を眺めながら走る余裕はないかもしれませんが、一番の桜の名所です♪

「日刊スポーツ豊平川マラソン」コース

さてその「日刊スポーツ豊平川マラソン」のコースですが、決してラクなコースでは有りません!種目は親子ペア3キロからハーフマラソンまで有りますが、どれも初めは登りです。どの種目もスタート地点は一緒で、最初は真駒内公園内を走ります。その初めの1キロはどの種目も登ってます(笑)

また10キロとハーフマラソンの2キロ以降は、豊平川河川敷を走るコースになりますが、ここはしばらく緩やかに下ってます。しかし両種目も後半は緩やかに登ってます。ですので高低差も60mほどありますので、記録を狙っている方には残念ながらおすすめできる大会とは言えません。

 

また豊平川河川敷のそんなに広くないコースを往復しますので、折り返してからは後ろをいく走者と交差する形になります。ですので人が多いところですとすれ違いざまにぶつかってしまう可能性もあります。ですので記録を狙っている方や、神経質な方にはおすすめ出来ない大会です。

ただ逆に「札幌マラソン」のようなメジャーな大会ではありませんので、走力に自信のない方や楽しくな知りたい方などには気軽に参加できるマラソン大会とも言えます♪

「真駒内セキスイハイムスタジアム」までの交通手段

真駒内セキスイハイムスタジアム近くには公共交通機関がありません。また当日は駐車場制限もあります。最寄りが地下鉄南北線の「真駒内駅」になりますが、徒歩で行くには結構な距離がありますので、当日は無料送迎バスが「真駒内駅」から随時運行されております。それを使って行くという手もありますが、私は札幌駅から出ている「じょうてつバス」に乗って「藻岩高校前」まで行くことをおすすめ致します。

こちらは札幌駅方面の「藻岩高校前」のバス停になりますが、本数もそこそこありますし、無料送迎バスに乗るよりもはるかに空いてます!札幌駅方面から行かれる方は、こちらをおすすめ致します!

ちなみに乗るバスは「快速7」「快速8」「南55」です。快速ですと、停まるバス停も限られてますので、無料送迎バスから真駒内駅経由で行き帰りするより、早く行き来できるかもしれません。

日刊スポーツ豊平川マラソンを解説!申し込みから大会当日まで まとめ

札幌の春のマラソンシーズン開幕を告げる「日刊スポーツ豊平川マラソン」!結構な起伏がありますので、記録を狙っている方にはあまりおすすめ出来ませんが、雪が溶けてすぐのマラソン大会のため、まずは足腰作りと、冬場の脚力を試す場として走ってみてはいかがでしょうか? また「真駒内公園」内はちょうど桜の時期でもありますので、桜と新緑の春の香りを感じながら気持ちよく走ることができる大会です♪

 

また毎年5月5日の「こどもの日」に開催されますので、お子様がいらっしゃる方は、お子様と参加されてみてはいかがでしょうか?きっと良い春の思い出となることでしょう! 私は毎年春のマラソンシーズンのスタートの大会として子供たちと参加してますよ!

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