2022年8月【北海道マラソンレポート!】大会前日のナンバー受け取りと当日の流れを解説! | デリキャンランの北海道大好きブログ!
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2023年8月【北海道マラソンレポート!】大会前日のナンバー受け取りと当日の流れを解説!

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北海道マラソン大会レポート
この記事は約8分で読めます。

北海道の真夏の風物詩!「北海道マラソン」!

 

真夏の札幌市、そして北海道の一大イベントということもあり、毎年3月の申し込み開始からの盛り上がりは物凄いものがあります。

「北海道マラソン」は他のマラソン大会に比べて一味違います。大会前日までの流れが他のマラソン大会とは大きく異なります。

 

初めて北海道マラソンを走られる方は「大会当日までの流れ」に関してご不安に感じている事も多いかと思います。

そこで、「北海道マラソン2023」前日のナンバー受け取りから、大会当日の流れ、そしてお車でお越しを考えている方には穴場駐車場についても、地元民かつ過去6回北海道マラソンを走った私の体験を元にご紹介致します!

 

早速「北海道マラソン2023」のナンバー受け取りに行ってまいりましたので、その様子と大会当日の流れにつきましては2022年8月の体験からご紹介致します。

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北海道マラソン公式ホームページ

【公式】北海道マラソン2024
日本国内で唯一、夏に行われる本格的なフルマラソン大会。制限時間は6時間。2021年の夏、世界のトップアスリートが競ったコースを一部採用。

2023年 北海道マラソン 前々日と前日 受付の流れ

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「北海道マラソン2023」大会前々日の8/25金曜日の13時〜20時、前日8/26の土曜日は10時〜20時までゼッケンと記念Tシャツの引き換えが可能です。

直接取りに行かないとゼッケンとTシャツの引き換えが出来ないのが、北海道マラソンの最大のネックです(涙)

最近全国的にもこの手の大会が増えてますよね・・

 

週末にお仕事等どうしても引き換え行けない方は、ご家族や知人を頼りに行ってもらうしかありません(涙)

 

まあそれだけ前夜祭である「EXPO」は、ビックイベントということなので、その雰囲気を楽しみましょう♪

 

では2023年8月「北海道マラソン2023」のナンバーカード受け取りについてご紹介致します。「北海道マラソン2023」のナンバーカード受け取りは昨年同様大通西8丁目です。

ナンバーカードの受け取りには事前にメール送付されたQRコードが必要となります。もしお手元にメールが見つからない場合、下記大会アプリから再発行できるので、困った方はこちらをご覧ください↓

RUN PASSPORT WEB 参加票発行サービス

 

ナンバーカードごとにブースが分かれておりますので、ご自身のナンバーカードのブースに向かいます。

 

受付にはスマホもしくはプリントアウトした紙に印字されているQRコードをかざす機械がありますので、こちらにQRコードをかざします。ここまでは過去の北海道マラソンと同様の流れです。

ここで本人確認が取れたら、ゼッケンとチップ、そして色々パンフレットが入った袋を頂きます。

当日用のパンフレットやチラシなどいっぱい入ってます。今年は昨年同様お米が入ってましたが、EXPO含めて無料で配布していたのは米だけでした。。

もちろんナンバーカードと手荷物預け用の袋とナンバーシール、靴に着けるチップも入ってます。

これらを受け取ったら、今度はチップが正常に作動するかどうかの最終チェックを受けます。

チップのチェックが終わったら、次に記念Tシャツを受け取ります。

「北海道マラソン2023」の記念Tシャツは昨年に続き「On」のTシャツです。昨年2022年はホワイトのTシャツでしたが、

2023年の記念Tシャツはがこちら↓ 昨年はMサイズでもダボっとしたサイズ感だったため、今年はSサイズにしてみました。

2022年同様に回収した古着と繊維工場由来の糸くずのポリエステル繊維を化学的に分解して原料に循環させた再生ポリエステル素材です。こちらが前面。質感はザラザラしてます・・ランニングには適していないかも。。

こちらが裏面となってます。

ナンバーカード(ゼッケン)引き換えは前々日の8/26金曜日と前日8/27土曜日の二日間、イベントと同時に開催されますが、そのイベントを「北海道マラソンEXPO」と呼んでおります。

EXPOはナンバーカード引き換え所がある大通西8丁目隣、大通西7丁目で行われておりました。「北海道マラソン2023」では過去の大会と比べて明らかに無料配布されているものが減っておりました。これはちょっと残念な点。

 

ただ多くのブースが出店されており、当日使用するであろうゼリーなどの販売も行われておりました。

目標タイムを掲げて記念撮影できちゃいます♪ 有言実行しなきゃですね!

「北海道マラソン」当日は昨年2022年から従来の9時スタートではなく8時半スタートとなっておりますのでご注意ください!当日入りされる方というのは、ほぼほぼ居ないと思いますが・・

2022年 北海道マラソン 当日手荷物置き場の様子

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2022年、北海道マラソン当日のスタートブロックA・B・C地点の荷物置き場の様子です。ナンバーカード別に別れており、それぞれボランティアの係員が見張りでおりますので、安心して預けられます。

フィニッシュ後も預けた場所と同じ場所に取りに行くだけです♪ 荷物の引き渡しはスタート30分前までですのでご注意ください。

 

こちらは手荷物置き場前の仮設トイレ前の様子・・ スタート1時間くらい前にもかかわらず長蛇の列です。。用はお早めに足しておきましょう♪

ちなみに私は地元民で会場周辺を知り尽くしているため、毎回スタート地点近くの穴場トイレを利用してからスタート地点に向かいます。そこは並ぶことはありません。秘密の場所ですのでもちろん内緒です(スミマセン・・)

走り終わってからもイベント盛りだくさんなのが「北海道マラソン」

フィニッシュしてからも「北海道マラソン」のイベントは続きます。ランナーの皆さんが首にかけている「フィニッシャータオル」と「完走メダル」はもちろん、2022年の会場ブースには「甘酒+富良野メロン」が振る舞われておりました。

42.195キロ走り終わった体に染み渡る激ウマの味です!!

そして「北海道マラソン2022」では先着5,000名にサッポロビールクラシックのフィニッシャー「ビールジョッキ」が振舞われておりました!!

35キロ以降すっかり脚が固まってしまった私は自己ベスト更新を諦め、この「ビールジョッキ」をゲットすることに目標を変更致しました(笑)

 

大会前日のゼッケン受け取りからマラソン終了後にもいろんなイベントがあり、「北海道マラソン」はランナーにとって楽しい大会です♪

北海道マラソン当日のおすすめ駐車場! 車中泊も出来る「タイムズステーション さっぽろ創世スクエア」

北海道マラソンは札幌市のど真ん中がスタート・ゴールになっているため、指定の駐車場はありません。しかし北海道の札幌市以外から来られる方は、車で近くまで行きたい!という方が多いこととお察し致します。

 

そんなあなたに朗報!2018年4月にオープンした創世スクエアの地下2階と3階に「タイムズステーションさっぽろ創世スクエア」が合わせてオープン致しました!

「タイムズステーションさっぽろ創世スクエア」は駐車場台数が379台と沢山の車が駐車できること、また駐車料金も札幌市内のど真ん中なのに24時間駐車してもなんと!2,000円(2023年8月現在)

 

駐車料金の心配もございません!そして何よりも一番近い会場まで300m足らずですので、アクセスも抜群なのです。

 

ただし当日は混雑が予想されますので、早めに行かれることをおすすめ致します。また創世スクエアは、地下2階と3階が駐車場になってますが、各階にはトイレ(ウォッシュレット)と手洗い場があり、駐車場も24時間営業しておりますし、万が一雨が降っても地下ですので雨の音も気にする必要がありません。

 

前日から車中泊しても車中泊グッズによっては快適に過ごせる空間です!

 

マラソン当日を快適に迎えるための車中泊グッズについて、関連記事を書いてます!ぜひ車中泊をされる際のお役に立てれば幸いです!

デリカD:5で車中泊!実際の車中泊とデリカ専用の車中泊グッズをご紹介します!
「コロナ禍でホテルには泊まりたくないけど観光地を巡りたい!」「食事メインなので宿は車で十分!」という方には断然「車中泊」がおすすめです。そこで初めてデリカD5で車中泊をされる方必見!デリカ専用の必需品車中泊グッズをご紹介致します。

 

また混雑状況も「タイムズステーションさっぽろ創世スクエア」のホームページから確認出来ますので、ぜひチェックください!↓

タイムズステーションさっぽろ創世スクエア|タイムズ駐車場検索
札幌都心の再開発ビル「さっぽろ創世スクエア」の地下階に、24時間利用可能な大型駐車場がオープン!大通駅から徒歩約5分、札幌駅から徒歩約9分の好立地にある駐車場です。駐車場周辺には、札幌観光では外せない、札幌時計台、さっぽろテレビ塔、さっぽろ地下街をはじめとする人気の観光スポットのほか、北海道マラソン、さっぽろ雪まつりなどのイベントもたくさ...

 

北海道マラソンの会場まで車で行きたい!前日近くで車中泊をしたい!という方にはぜひおすすめできる駐車場です!

まとめ

申し込み期間が開催の5ヶ月前ということ、ゼッケンとパンフレットが送られるくる時代にあえて、会場までゼッケンを取りに行かなければならない、一大イベントをより演出する工夫がされている点など、ビックイベント感を感じるのが「北海道マラソン」の魅力です。

また2022年は2019年同様、オリンピック日本代表選手先行競技会として「マラソングランドチャンピオンレース」への出場権がかかった大会ですので、多くの一流実業団ランナーも出場致しました。

 

北海道マラソンは日本陸連公認コースで、2022年からは「東京2020オリンピック」の一部コースが走れる、一流の選手と一緒に走れる、という市民ランナーがなかなか経験することの出来ない体験をすることが出来ます!

さらには42.195㎞途切れることなく声援を受けることが出来ますので、いつも以上の力を出すことが出来、真夏でも自己ベストが出ちゃいます。

 

北海道マラソンに出場される方、初めて北海道マラソンを走られる方に当日までの流れが参考になりましたら、幸いと存じます。怪我の無いように当日を迎えましょう。

コメント

  1. 諸岡 邦行 より:

    拝読し、大変参考になりました。
    準備がしやすく、前日や当日の段取りもイメージできました。
    ありがとうございます。
    来月25日に初の夏マラソンとして大阪から遠征の予定です。
    2時間50分を少し切るくらいが自己ベストなので、3時間10分前後を目安に走りたいと思っています。
    そこで質問です。
    公式エイドで使用しているスポーツドリンクはどこのメーカーのものですか?
    毎年変わる大会もあるので当日にならないとわからないかもしれませんが、昨年のものを覚えておられましたら教えて下さると助かります。
    何卒宜しくお願い申し上げます。

    • デリキャンラン クレンゼ より:

      当ブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。
      スポーツドリンクメーカーですが、私も過去5年間北海道マラソンを走ってますが、
      気にしたことはありませんでした。
      ポカリスエットやアクエリアスではないことは確かです。
      給水所には水とスポーツドリンクが交互に置かれてます。
      回答にお応えできずに申し訳ございません!

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