「北海道で温泉入浴施設が併設しているキャンプ場はどこ?」
キャンプ場を選定する際に重要なポイントの一つに「キャンプ場近くに温泉があるところ!」ですよね。
我が家は基本的にキャンプの時にはお風呂には入りません。お湯で浸した暖かい濡れタオルで体を拭くくらいで納めてます。 お風呂に行っている時間がもったいないからです。
しかし夏場は子供達が遊びまくって汗だくになりますし、北海道といえども近年は亜熱帯化してきており、35度を超えることもありますので、さすがにお湯に浸からないと耐えられません。。
お風呂(温泉)に入りに行くにはやはりキャンプ場からできる限り近い方が、防犯的にも体力的にも良いですよね。そこで実際に温泉大好きな我が家が行った「温泉入浴施設が近いおすすめオートキャンプ場」についてご紹介致します。
こうしていざブログにまとめてみますと、北海道では結構な数のキャンプ場が「温泉に併設」していることが分かります。ですので地区ごとにまとめておりますので、キャンプ場選びの際、お役立て頂けますと幸いです。
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北海道 道央圏の「温泉併設キャンプ場」まとめ
北海道道央圏、札幌市から片道二時間県内の温泉隣接キャンプ場です。
「オートリゾート苫小牧アルテン」 キャンプ場に隣接する「ゆのみの湯」へ お得な入浴券あり
北海道を代表する高規格キャンプ場「オートリゾート苫小牧アルテン」
キャンプ場内は水遊びが可能な川やじゃぶじゃぶ池があり、大自然の中でたっぷり遊んだ後は「オートリゾート苫小牧アルテン」に隣接する「ゆのみの湯」へ!
【ゆのみの湯 基本情報】
●料金:大人600円(中学生以上) 小人300円(小学生) 税込
●営業時間:10:00-22:00
「ゆのみの湯」の浴室内は充実の温泉設備です。大浴場、寝湯、サウナ、ハーブ湯、源泉掛けながし(加温)の露天風呂と日帰り入浴に必要な設備はほぼ整っております。
そしてなんと!「オートリゾート苫小牧アルテン」センターハウス内には「ゆのみの湯」に3日間入り放題券(大人600円税込)が販売されております。一泊二日でもチェックインした日とチェックアウトした日に2回入れますので、これは購入しない手はないでしょう。
「ゆのみの湯」の最新情報はホームページから↓
「オートリゾート苫小牧アルテン」の体験レポートを書いてます。ぜひキャンプ立案のご参考にしてください!↓
「しんとつかわキャンプフィールド」オートサイトから100メートルの「グリーンパークしんとつかわ」へ
2022年4月にオートキャンプ場としてリニューアル。高台に位置するオートサイトから見渡す田園風景と夜景が人気なのが「しんとつかわキャンプフィールド」です。
我が家史上、ここが一番キャンプ場から温泉へのアクセスが近いキャンプ場です。キャンプ場に隣接するのが
「新十津川温泉グリーンパークしんとつかわ」です。
【グリーンパークしんとつかわ 基本情報】
●営業時間:8:00-20:00
●料金:大人(中学生以上)500円 子供(小学生以上)300円 幼児(小学生未満)無料
●貸し出し:バスタオル/ハンドタオルセット 300円
下記Googleマップ状では一般道に出てから行くことになってますが、サイトの真横から裏口入場できますので、実質100メートルです。
温泉は露天風呂こそありませんが、内風呂にバイブラ、サウナに露天風呂と、こじんまりとしながらも日帰り入浴に必要な設備はほぼ整っております。
※出典:グリーンパークしんとつかわHPより画像抜粋 http://miryokugp.com/onsen/
内風呂からオートサイトが目の前に見渡せます(笑)
サイトの真横が大浴場です。ホントサイトから近すぎて安心感ハンパないです(笑)安心してお湯に浸ることができます♪
「新十津川温泉グリーンパークしんとつかわ」の最新情報はホームページから↓
「しんとつかわキャンプフィールド」の体験レポートを書いてます。ぜひキャンプ立案のご参考にしてください↓
「鶴沼公園キャンプ場」キャンプ場真横の「うらうす温泉」へ
鶴沼の湖沼を眺めながら優雅に癒しのキャンプができることで人気なのが「鶴沼公園キャンプ場」
各サイトから歩いて行ける距離で、キャンプ場に新設しているのが「うらうす温泉」です。
【うらうす温泉 基本情報】
●営業時間:10:00-21:00
●料金:大人450円 子供230円 ※全て税込
オートサイト横からも舗装された道が続いてますし、夜も街灯が煌々としてますので、安心安全に歩いていくことができます。
さすがに浴室内は撮影できませんので、ホームページから画像をお借り致しました。
※出典:浦臼町自然休養村センター(うらうす温泉)ホームページから画像抜粋 https://www.town.urausu.hokkaido.jp/kankou/hotel/
浴室は内風呂と泡風呂、水風呂にサウナと露天風呂はありませんが、日帰り入浴に必要な設備は狭いながらもほぼ揃ってます。良く温まるお湯です♪
「うらうす温泉」の最新情報はホームページから↓
「鶴沼公園キャンプ場」の体験レポートを書いてます。ぜひキャンプ立案のご参考にしてください!↓
「マオイオートランド」 キャンプ場から徒歩5分 斜め向かいにある「ながぬま温泉」へ
札幌市内から1時間圏内のアクセスの良さで本格的なオートキャンプが楽しめることで人気なのが
「マオイオートランド」
「マオイオートランド」内には水遊び場がありますが、キャンプ場内でたっぷり遊んだ後はキャンプ場から徒歩5分の「ながぬま温泉」へ!
【ながぬま温泉 基本情報】
●料金:大人650円 小人300円 税込
●営業時間:9:00-22:00(受付終了21:30)
そしてなんと「マオイオートランド」チェックイン時に「ながぬま温泉」に行くことを告げると、人数分の半額券がもらえます! これは行かない手はありませんね!
「ながぬま温泉」の最新情報はホームページから!
「マオイオートランド」の体験レポートを書いてます。ぜひキャンプ 立案のご参考にしてください↓
「古山貯水池自然公園オートキャンプ場」 キャンプ場から車で5分の「ユン二の湯」へ
無料で薪割り体験が出来て、その薪も無料!程よい自然が癒しの「古山貯水池自然公園オートキャンプ場」
薪割り放題で有名な「古山貯水池自然公園オートキャンプ場」ですが、モール温泉で有名な「ユン二の湯」まではわずか2.5キロ、車で3分の場所にあります。
私が利用した2021月6月でしたが2022年からは上記料金から値上がりしております。利用当時はキャンプ場チェックイン時に150円の割引券がもらえました。
【ユン二の湯 基本情報】
●料金:大人(中学生以上)800円 小学生400円 幼児無料 税込
●営業時間:朝風呂5:30-8:00 通常営業10:00-21:00
薪をたくさん割って焚火が終わったら「ユン二の湯」に温まりに行きましょう!
「ユンニの湯」はお湯が黒いモール温泉で、内風呂にサウナ・水風呂に自然に囲まれた岩風呂とすごく落ち着く雰囲気です。割引券がありますので行かない手はないと思います♪
「ユン二の湯」の最新情報はホームページから↓
「古山貯水池自然公園オートキャンプ場」体験レポート書いてます。ぜひキャンプ計画のご参考にしてください!
「日高沙流川オートキャンプ場」 キャンプ場向かいの「沙流川温泉 ひだか高原荘」へ
清流沙流川の水遊びとアスレチック遊具、大自然が丸ごと満喫できる「日高沙流川オートキャンプ場」
大自然でたっぷり遊んだ後はキャンプ場向かいにある「沙流川温泉 ひだか高原荘」へ!
【沙流川温泉 ひだか高原荘 基本情報】
●料金:大人(中学生以上)500円 小学生200円 就学前児童無料 税込
●営業時間:10:00-21:00(受付終了20:30)月曜14:00-21:00 7-8月10:00-20:30(受付終了20:00)朝風呂6:00-9:00(7-8月以外)
日高沙流川オートキャンプ場は川遊びやアスレチック遊具、そしておもしろ自転車など、子供たちが汗だくになる大自然を満喫できるキャンプ場です。
「沙流川温泉 ひだか高原荘」の浴室は大浴場のみとシンプルな作り。サウナや露天風呂などを満喫したい方は、車で40分ほどの「びらとり温泉ゆから」に行かれることをおすすめ致します。
「沙流川温泉 ひだか高原荘」の最新情報はホームページから↓
「日高沙流川オートキャンプ場」体験レポート書いてます。ぜひキャンプ立案のご参考にしてください!
「二風谷ファミリーランドオートキャンプ場」キャンプ場に隣接する「びらとり温泉ゆから」へ
アイヌコタンが隣接し、アイヌ文化の地でキャンプが楽しめる
「二風谷ファミリーランドオートキャンプ場」
「二風谷ファミリーランドオートキャンプ場」に隣接する温泉施設が「びらとり温泉ゆから」です。
【びらとり温泉ゆから基本情報】
●料金:大人(中学生以上)500円 小学生140円 幼児無料 全て税込価格
●営業時間:10:00-21:00(受付20:30終了)
「びらとり温泉ゆから」のロケーションは温泉大好きな私にとってもNO.1の雰囲気の良さです。大自然のど真ん中にある天然温泉で疲れを癒しましょう。
また「びらとり温泉ゆから」は「びらとり牛」の直売所も温泉内に併設されておりますので、我が家は肉を買いがてがてら温泉に入りに行きました。
「びらとり温泉ゆから」の最新情報はホームページから↓
「二風谷ファミリーランドオートキャンプ場」の体験レポートを書いてます。ぜひキャンプ立案のご参考にしてください↓
「穂別キャンプ場」 キャンプ場から2キロ先の「樹海温泉 はくあ」へ
大自然を生かしたアスレチック遊具や自然の地形を残したオートサイトから川遊びが見下ろすことができる
「穂別キャンプ場」
大自然でたっぷり遊んだあとは温泉へGO! キャンプ場に隣接はしておりませんが、車で約五分のところにあるのが「樹海温泉 はくあ」です!
【樹海温泉はくあ 基本情報】
●料金:大人(中学生以上)520円 小人(小学生)300円 幼児無料 税込
●営業時間:4月から12月まで(1−3月は休業)11:30-19:00(7/15-8/20は10:00-20:00)12月は13:00-19:00
キャンプ場に隣接していればベストなのですが、車で五分ですので、全く気になりません。徒歩で行くには距離が有りますし、周辺も夜は真っ暗ですのでおすすめ出来ません。
「穂別キャンプ場」は温泉ありきというよりはアクティビティ重視と言えます。ですので大自然で思いっきり遊ぶことが温泉よりも重要な方におすすめの場所です!
「樹海温泉 はくあ」の最新情報はホームページはから↓
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「いわないリゾートパークマリンビューオートキャンプ場」 キャンプ場真下の「岩内温泉郷」へ
「岩内ブルー」を一望できる高台から見下ろすオートサイトとバンガローが人気の
「いわないリゾートパークマリンビューオートキャンプ場」
高台にあるオートキャンプ場に行く途中にあるのが何軒かの温泉が軒を連ねる「岩内温泉郷」です!
岩内温泉郷には ①いわない高原ホテル ②いわない温泉おかえりなさい ③サンサンの湯 ④いわない温泉高島旅館(食事付きで入浴可能) の4軒の日帰り入浴が可能な温泉宿が軒を連ねております。
※こちらは「いわない高原ホテル」
キャンプに来て4軒の温泉が選べるとは。。なんて贅沢なことでしょうか( ´∀`) 温泉によって料金と営業時間が異なりますので、ご家族の好みや人数によってご検討ください( ^ω^ )
そんな4軒もある中でも「どこに行ったら良いのか?」と言う場合、私がおすすめの日帰り入浴施設が
「いわない温泉おかえりなさい」です。
なぜ「いわない温泉おかえりなさい」がおすすめかと言うと、内風呂・岩風呂(露天風呂)・サウナ・水風呂の日帰り入浴に必要不可欠な設備が小ぢんまりながらも全て揃っているからです。
【いわない温泉 おかえりなさい 基本情報】
●料金:大人800円 小人400円 税込
●営業時間:6:30-23:00
「いわないリゾートパークマリンビュー」は巨大なアスレチック遊具があることでも人気のキャンプ場です。広大なキャンプ場でたくさん遊んで、更には夜景も楽しみたい、温泉にも入りたい!という方におすすめの場所です!
「岩内温泉郷」の4軒の最新情報はホームページから↓
「いわないリゾートパークマリンビューオートキャンプ場」体験レポートを書いてます。ぜひキャンプ立案のご参考にしてください!
北海道 道北圏の「温泉併設キャンプ場」まとめ
北海道道北圏の温泉隣接キャンプ場です。
「かなやま湖オートキャンプ場」温泉ではありませんが湯に浸かれる「かなやま湖保養センター」へ
高台のサイトからキレイな「かなやま湖」を見下ろすことができることで人気なのが
「かなやま湖オートキャンプ場」
入浴施設は温泉ではありませんが、シンプルな内風呂のみの沸かし風呂の「かなやま湖保養センター」がキャンプ場に隣接しております。
【かなやま湖保養センター 基本情報】
●営業時間:午前10時〜午後8時半まで
●料金:大人410円 小学生200円 幼児無料
お風呂はホントにシンプルな内風呂と洗い場のみ。「かなやま湖保養センター」は隣接するフリーサイトの「かなやま湖畔キャンプ場」の利用者も利用することから、繁忙期は芋洗状態になることが予測されます。
「かなやま湖オートキャンプ場」の管理棟には無料のシャワーブースがありますので「体を洗いたい程度」の方は、シャワーを利用するのも一つの手です。
「かなやま湖保養センター」の最新情報はホームページから↓
「かなやま湖オートキャンプ場」の体験レポートを書いてます。ぜひキャンプ立案のご参考にしてください!↓
「ひがしかぐら森林公園オートキャンプ場フローレ」 キャンプ場真向かいの「森のゆ 花神楽」へ
キャンプ場内と周辺施設の設備の充実さでファミリー層からシニア層にまで人気なのが
「ひがしかぐら森林公園オートキャンプ場フローレ」
キャンプ場から道を一本挟んだところに宿泊施設もあって日帰り入浴もやっている
「森のゆ 花神楽」が有ります。
【森のゆ 花神楽 基本情報】
●料金:大人650円 小学生以上300円 税込
●営業時間:10:00-22:00
広い内風呂には低温・高温風呂に炭酸風呂、水風呂も有り、混雑していても広いのでゆったりと入ることが出来ます。また露天風呂も風光明媚かつかなりの広さ!全体的に贅沢な作りとなっております。
家族風呂も有りますので、キャンプの後に家族で楽しく入浴なんてのも良いですね♪
「森のゆ 花神楽」の最新情報はホームページから↓
「ひがしかぐら森林公園オートキャンプ場フローレ」体験レポートを書いてます。ぜひキャンプ立案のご参考にしてください!↓
「まあぶオートキャンプ場」 キャンプ場から徒歩10分「イムルの湯 アグリ工房 まあぶ」へ
深川市の高台から見下ろす石狩平野の広大な絶景が魅力の「まあぶオートキャンプ場」
そのキャンプ場から徒歩10分の高台にある温泉施設が「イムルの湯 アグリ工房まあぶ」です。
【イムルの湯 アグリ工房まあぶ 基本情報】
●料金:大人(中学生以上)500円 小人300円 団体割引(15人以上)大人450円 小人250円 税込
●営業時間:9:00-22:00
高台から見下ろすオートサイトが人気のキャンプ場ですが、コテージの種類が豊富なことでも人気が高いキャンプ場。 みんなでワイワイガヤガヤBBQをして、温泉も入りたいという方におすすめなキャンプ場です。
「イムルの湯 アグリ工房 まあぶ」の最新情報はホームページから!
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「エルム高原オートキャンプ場」キャンプ場真上にある「エルム高原温泉ゆったり」へ
充実設備の安心安全、整備された川で水遊びもできる人気のオートキャンプ場
「エルム高原オートキャンプ場」
同じエルム高原内にあり、「エルム高原オートキャンプ場」の真上にある徒歩で行ける温泉施設が
「エルム高原温泉ゆったり」です。
ただ距離にすると1キロ近くありますので、小さなお子様がいらっしゃるファミリーや寒い時期には車で行くことをおすすめ致します。
【エルム高原温泉ゆったり基本情報】
●料金:大人(中学生以上)500円 小人(小学生)300円 幼児無料
●営業時間:10:00-22:00(受付21:30終了)
「エルム高原温泉ゆったり」の最新情報はホームページから↓
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「初山別村みさき台公園オートキャンプ場」 キャンプ場真横の「しょさんべつ温泉ホテル 岬の湯」へ
日本海の絶壁に面したオートサイトから見渡す夕陽が絶景が人気の「初山別村みさき台公園オートキャンプ場」
キャンプ場に隣接する道の駅の向かいには「しょさんべつ温泉ホテル 岬の湯」が有ります。 温泉の露天風呂からは広大な日本海をオートサイト同様に見渡すことが出来ます。
【しょさんべつ温泉ホテル 岬の湯 基本情報】
●料金:大人500円 小人250円
●営業時間:朝風呂6:30-7:30(8:00退館) 通常営業11:00-21:30(22:00退館)
キャンプ場チェックイン時に「朝風呂」の割引券がもらえます。チェックアウト前にひとっ風呂浴びるのも良いですね。
「初山別村みさき台公園オートキャンプ場」から「しょさんべつ温泉ホテル 岬の湯」までは徒歩で600メートルほど。天気によっては車で行くことをおすすめ致します。
「しょさんべつ温泉ホテル 岬の湯」の最新情報はホームページから↓
「初山別村みさき台公園オートキャンプ場」の体験レポートを書いてます。ぜひキャンプ立案のご参考にしてください↓
北海道 道南圏の「温泉併設キャンプ場」まとめ
北海道道南圏の温泉隣接キャンプ場です。
「三石海浜公園オートキャンプ場」 キャンプ場に隣接する「みついし昆布温泉 蔵三」へ
海での水遊びができることでファミリー層から大人気の「三石海浜公園オートキャンプ場」
隣接する道の駅の隣には「みついし昆布温泉 蔵三」が有ります。 船の形をした湯船がある露天風呂からは広大な太平洋と右側にはキャンプ場が見渡せます。
【みついし昆布温泉 蔵三 基本情報】
●料金:大人440円 小学生140円 税込
●営業時間:5:00-9:00 10:00-22:00
「みついし昆布温泉 蔵三」の良いところは夜22時まで営業していること。キャンプでBBQが終わってからもゆっくりと湯に浸かることもできますし、そして朝は5時から9時、そして10時から営業しております。
そして豪華舟形の露天風呂からのオーシャンビューは圧巻の一言! チェックアウト後にのんびりキャンプの疲れを癒してから帰路に着くのも良いかも。
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「オートリゾート八雲」 キャンプ場真下、車で3分「八雲遊楽亭」へ
キャンプ場の充実した設備と噴火湾パノラマパークの遊具が人気の「オートリゾート八雲」
キャンプ場から国道5号線まで降りると車でわずか3分の所に「温泉ホテル 八雲遊楽亭」が有ります。
【温泉ホテル 八雲遊楽亭 基本情報】
●料金:大人(13歳以上)500円 中人(12歳以上)300円 小人(6歳未満)150円 3歳以下無料 税込
●営業時間:10:30-22:00
「温泉ホテル八雲遊楽亭」には船サウナと水風呂、そして内風呂には泡風呂もあり、さらに露天風呂からは噴火湾が一望出来ます。
「温泉ホテル 八雲遊楽亭」の最新情報はホームページから↓
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「歌才オートキャンプ場 ル・ピック」 キャンプ場から2キロの「くろまつない温泉」へ
ブナの北限として知られる黒松内町の大自然のど真ん中にある人気キャンプ場「歌才オートキャンプ場 ル・ピック」
キャンプ場から「くろまつない温泉ぶなの森」までは距離にして2キロ、車で4分ほどの距離です。
【くろまつない温泉ぶなの森 基本情報】
●料金:大人(中学生以上)500円 小人(小学生)250円 幼児(保護者同伴)無料 税込
●営業時間:11:00-21:30
キャンプ場でチェックイン時にもらう「使用許可書」を温泉受付に提示すると大人100円、小人50円が割引されます!これは行かない手はないですね。
「くろまつない温泉ぶなの森」には内風呂に泡風呂、さらに露天風呂からは緑豊かな自然が見渡せて癒しの空間となってます。
「くろまつない温泉ぶなの森」の最新情報はホームページから↓
「歌才オートキャンプ場ル・ピック」体験レポートを書いてます。ぜひキャンプ立案のご参考にしてください↓
北海道 道東圏の「温泉併設キャンプ場」まとめ
「丸瀬布いこいの森オートキャンプ場」 キャンプ場向かいの「丸瀬布温泉 やまびこ」へ
娯楽施設が有りすぎてとても一泊二日では遊びきれない「丸瀬布いこいの森オートキャンプ場」
川遊びもできるキャンプ場でたっぷりと遊び尽くしたあとはキャンプ場道路挟んで向かいにある
「丸瀬布温泉 やまびこ」へ行きましょう!
【丸瀬布温泉 やまびこ 基本情報】
●料金:中学生以上500円(貸しタオル付) 小学生以上300円(貸しタオル付)バスタオル100円 税込
●営業時間:10:00-21:00(4-10月) 11:00-21:00(11-3月) 受付終了20:30
食堂と無料休憩場も有ります♪
無料休憩所には大量の漫画本が!
親にとっても子供たちにとっても至れり尽くせりのキャンプ場です♪子供たちと沢山遊びたいけど風呂にも入りたいという方におすすめのキャンプ場です♪
「丸瀬布温泉 やまびこ」の最新情報はホームページから↓
「丸瀬布いこいの森オートキャンプ場」体験レポートを書いてます。ぜひファミリーキャンプ立案のご参考にしてください↓
「山花公園オートキャンプ場」 同じ公園内にあるキャンプ場から車で5分の「山花温泉リフレ」へ
北海道道東の釧路湿原近くの静かで大自然を満喫できるキャンプ場「山花公園オートキャンプ場」
年間通して涼しい場所ではありますが、寒くなってくる季節は温泉に浸かってから眠りに入りたいですよね。山花公園オートキャンプ場がある同じ「山花公園」内には車で5分ほどの場所に「山花温泉リフレ」があります。
【山花温泉リフレ基本情報】
●料金:大人(高校生以上)630円 中学生530円 小人(小学生)320円
●営業時間:10:00-21:00(受付20:30終了)
そしてなんと!「山花公園オートキャンプ場」チェックイン時の「受付申込書」を持参すると、お一人100円割引となります。ご家族の人数が多いほどお得になりますので、忘れずに持参しましょう。
「山花温泉リフレ」の最新情報はホームページから↓
「山花公園オートキャンプ場」の体験レポートを書いてます。ぜひキャンプ立案のご参考にしてください↓
キャンプで「入浴に費やす時間がもったいない」方必見! 我が家のおすすめ入浴に代わる対処法
繰り返しになり恐縮ですが、我が家は基本的にキャンプの時には温泉に入りません。我が家のように「せっかく貴重なキャンプでのひと時を入浴に費やせない!」という方には、我が家で実践している対処法がお勧めです。
濡れタオルで体をゴシゴシするだけで温泉気分
これかなりおすすめです。ボールに40度くらいのお湯を入れて濡れタオルを作り、それで体や頭、全身をゴシゴシする方法です。
これだけでとても幸せな気分になれます(笑)濡れタオルでの入浴代替法は四季問わず使えます。特に夏場などの汗でベタつく季節蒸濡れタオルで全身ゴシゴシするだけで、就寝前の快適快適度が全然違います。
特に一泊二日のキャンプはお風呂に入りに行くだけでも時間がもったいないと思う時があります。ぜひお試しください。
ロゴス「ハンディーバッグ エアライトシャワー」で簡易シャワー
「温泉に行く時間はないけど水浴びくらいはしたい」という方にはロゴスの「ハンディーバッグ エアライトシャワー」がおすすめ。ちょっと重いたいですが9Lとたっぷりな水が入るバッグに水を入れて、
車のリアゲートなど高いところに引っ掛けて、先端の蛇口をひねると簡易シャワーの出来上がり!夏場は水を入れてしばらく日向に放置しておくとぬるま湯に早変わりして超気持ち良いです♪
先端の蛇口でシャワーの勢いを調整できます。普段は圧縮袋としても活用できるので超便利な逸品です。
夏場しか使用できませんが、小さなお子様がいらっしゃるファミリーには水遊び後の簡易シャワーとして重宝します。おひとつ持っていても絶対損はない一品です。
まとめ:汗をかく時期や寒い時期は温泉隣接のキャンプ場で決まり!
我が家は基本的にキャンプの時はお風呂(温泉)には入りませんが、北海道の亜熱帯化に伴い、お湯に浸からないと耐えられなくなってきました。
ですのでお風呂に入らないと言いつつ、万が一突然の土砂降りで体が冷えたとか、泥まみれになったとか?の場合に備えて、入浴施設、出来れば温泉が近くにあるところを中心にキャンプ場を選定するようにしております。
基本的にお湯に浸からないとはいえ温泉好きな私は、気がつくと温泉が隣接しているキャンプ場ばかり選んでいることに気がつきました(笑)
上記でご紹介したキャンプ場は温泉隣接以外にも魅力がたくさん詰まっているキャンプ場になりますので、ぜひキャンプ場選定の際にお役立てくださいね!
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